写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

ジョン・ドウ ジョン・ドウ ファン登録

開戦の日に・・

開戦の日に・・

J

    B

    敵地に一歩我れ踏めば 軍(いくさ)の主兵はここにあり 最後の決は我任務 騎兵砲兵協同(ちから)せよ 運動会の応援歌として未だに使われているこの歌が本来、軍歌であることを知る人は少ない。「歩兵の本領」と呼ばれるこの歌は、現在の陸上自衛隊でも「普通科の本領」と名を代えて受け継がれている。今日、12月8日は太平洋戦争が始まった日。イデオロギーの下に散っていった、日米のみならず全ての国の軍民あわせて何百何千の人の命に合掌。

    コメント25件

    Kodachrome64

    Kodachrome64

    決して忘れてはならない日。それを再認識させてくださったジョン・ドウさんに感謝致します。 私も合掌いたしました。

    2013年12月08日16時56分

    スーパーリリ

    スーパーリリ

    忘れてました。 開戦の日ですね。

    2013年12月08日17時50分

    fukuma

    fukuma

    忘れてはならぬ日ですね。

    2013年12月08日19時36分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    Kodachrome64さんへ 最近、左の人も右の人もとっても暴力的な行動で抗議していらっしゃる姿に危惧を覚えています。それぞれお持ちの信念を世間に広く訴えることは、この国の憲法のもとに保障された大切な権利の行使です。しかし、この国にはどちらの方々にも忘れてほしくない過去があるのも、また事実。右の人には太平洋戦争の惨状を、左の方には安保闘争から浅間山荘事件に至るまでの過程を改めて見返してほしいものです。 先進国の国民たる、冷静で客観的で、それでいて深いものの考え方が求められている時代ですから・・。

    2013年12月08日20時12分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    スーパーリリさんへ たぶん、多くの日本人は忘れていることです。ただ、本当は忘れることほど怖いことはありません。また同じように、繰り返してしまいますから。 刻みましょう。今日という日を。

    2013年12月08日20時18分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    fukumaさんへ 未来のために、忘れてはいけない歴史です。

    2013年12月08日20時18分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    gontanさんへ まずもって自らの境地を忘れてはいけないということですね。 過去は過去、未来は未来。しかし実は、時間の流れは全て繋がっている。だから、過去も現在も未来も、全てを見通して時代を生きることが、私たちに求められているんだと思います。

    2013年12月08日21時27分

    the11s

    the11s

    1980年、ジョン・レノンがなくなった日でもあります。 何か偶然ではないようなものを感じてしまいます!

    2013年12月08日22時31分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    the11sさんへ 平和な世界を「イマジン」することを歌ったジョンの思い・・30年以上経っても、なお達成できないのが虚しいですよね。

    2013年12月08日22時44分

    the11s

    the11s

    唄では宗教や国の存在がある限り、争いは絶えない、と解釈できるような言葉が出てきます。 でもそれって、人間のとても深い部分で、心の拠り所になってるんですよね・・・。

    2013年12月08日23時30分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    the11sさんへ 難しい問題です。特に現代の争いには、宗教や経済、人種やイデオロギー、貧困と社会的格差・・といったものが複雑に絡んでますからね。単純には解決できないものが多すぎて、混迷してるというのが実情でしょう。

    2013年12月08日23時37分

    the11s

    the11s

    ボクが一つ思うのは半世紀も前に創られた「imagine」を今聴いても、 いい唄だな~、と思えるんですよね。 歴史は日に日に忘れられていくけど、何かで「表現」することで訴求力を保てるんですよね。 そういう意味で、歌とか写真とか、表現するって行為は素晴らしいと思うのです^^

    2013年12月09日00時11分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    the11sさんへ 池上彰の言葉を借りれば、「ニュースは歴史になる」ということです。今、私たちが現在進行形で目撃している、この“現代”という時代も、やがては歴史の一ページになる。ということは、僕たちが過ごした今日という日も、次の日には人生の中のワンピースとして自分の中に蓄積されている。 ジョンの歌が今も愛されてるというのは、そこに着目点があるのではないでしょうか。人生の全体から見れば、たったのワンピースとしての役目しか持たない一日。そして、その時歌ったのは僅か数分の歌・・・でもそれを見返した時に、いい歌だなと後から思えるのなら、それこそが価値あるものなんだと思います。 僕たちはついつい、今日こそは良い写真を撮るぞ~と意気込み過ぎなところがあると思います。その日、その時、その場所しか撮れない、その瞬間のものを最高の努力で残すこと。。。たぶん、それができたからこそジョンは未だに名スターでいられるのではないでしょうか?

    2013年12月09日00時38分

    guga_guga

    guga_guga

    時代がちょっときな臭い感じがして危惧しております。

    2013年12月09日01時11分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    guga_gugaさんへ 右の人も左の人も、日本に近い外国の方も、みんな喚き過ぎな昨今ですよね。 理性を失って感情論で、デモする方々にも注意が必要かと。

    2013年12月09日01時15分

    diminish

    diminish

    いろいろ意見はありますが、 お国のために命を捨てて守ってくれた... そのおかげで今があるのではないでしょうか? 世界平和、この4文字、達成するのは難しいですね~。

    2013年12月09日01時38分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    diminishさんへ 失われた命は等しく掛け替えのない命であり、その悲しみに差はないですよね。敵味方、分かれて「殺すか、殺されるか」という二者択一の状況に、自らを追い込んでしまう人間の愚かしさ・・・。難しい問題です。

    2013年12月09日01時56分

    the11s

    the11s

    ジョン・ドウさん、おはようございます。 昨日は、久しぶりに真面目な意見交換が出来て、楽しかったです^^ いつも、一枚の作品にコメントしまくってしまってすみません。 ついつい、言いたいことを言いたくなってしまうもので・・・^^ これからもしつこいくらいにコメントするかもしれないですが、 良かったらお付き合いください(笑)

    2013年12月09日09時56分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    the11sさんへ こちらも楽しかったですよ~(^.^) 僕としても皆さんとたくさん談議できた方が、身の為になるので大歓迎です! これからも、よろしくお願いします♪

    2013年12月09日15時28分

    impressions

    impressions

    わたしの父は海軍でした。 特攻訓練の真っ最中に終戦を迎えました。 もう少し遅ければ、わたしはこの世に存在しませんでした。

    2013年12月10日00時18分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    追憶の流星號さんへ 私の祖父も海軍の人間だったと聞いています。母の話によると、昔は家に軍服を着た祖父の写真があったそうですが、私が見たことがありません。祖父から戦争の話を聞いたのは、私が小学校の夏休みの自由研究で、戦艦大和について調べていた時に、姉妹艦である信濃(戦艦として建造されていましたが、戦況の悪化を受けて空母に改装中のところを、米軍の空襲を受けて沈没した船です)を見たときの感想を聞いたときのみ。 母曰く「戦争のころの記憶を話そうとしてくれる人はなかなかいない。人を殴ったり、逆に殴られたり・・本当はしたくないことを沢山しないといけなかったから。戦争って、そういうもんなんだよ」 祖父はもうすぐ90を迎えようとしています。触れるべきか、それとも胸の中に留まらせてあげるべきなのか・・・小学生ながらに戦争を考えたあの夏休みから、ずっと答えを探しています。

    2013年12月10日00時44分

    impressions

    impressions

    わたしの父がいま生きていたら、満88歳です。 若くして逝ってしまった父は、もっと、もっと、わたしにいろんな事を話したかったに 違いありません。 戦争の頃、父が家族に宛てた手紙は、すべて検閲の印があります。 さぞ、いろんな事を伝えたかったでしょう。 父の戦友の多くは、太平洋に散っていきました。 いま、わたしはこうして生きていますが、いつも、亡くなられた英霊の存在を想わずにはいられません。 尊き英霊たちの死を無駄にしないためにも、 世界が平和でありますように、心から祈るばかりです。

    2013年12月10日01時16分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    追憶の流星號さんへ 私たちにとって先人の歩んできた歴史は消してはいけない、消すことの許されない大切な大切な「戒め」なんだといことを、節目節目に思い出してほしいですよね。このたった一つの世界に生きる、多くの人たちに。

    2013年12月10日01時33分

    キュリー主人

    キュリー主人

    ですね。 開戦の日。ジョン・レノンの命日。私の勤め先のパートさんの誕生日。 私が社会人になった頃はカラオケと云う物は存在せず、宴会といえば手拍子で軍歌。 勇ましく美談めいた歌詞に隠された悲惨な状況も考えず、先輩達と一緒に歌った記憶があります。 今は宴会で軍歌を歌うなんて人はいませんよね。 時代の流れと言うより、戦争体験者が少なくなったと言うことでしょう。 投稿させて頂いた私の写真の中に「歴戦の勇姿 今此処に」と云う写真が有りますが、 タイトルにはチョット迷いがありました。

    2013年12月10日02時52分

    ジョン・ドウ

    ジョン・ドウ

    キュリー主人さんへ 時代が変われば、人も変わるということなんでしょうけど、同じ変化を繰り返すような単純な生き物でありたくないですよね、人間は。 一つ一つの積み重ねが大事なんだと、戒めて、踏みしめて時代を歩んで行きたいです。

    2013年12月10日12時18分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたジョン・ドウさんの作品

    • 雪あかりの水面
    • 夕暮れのホームにて
    • 白のリズム
    • 雪解け
    • 大地の力
    • 逆戻り

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP