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クラゲ星雲-500mm

クラゲ星雲-500mm

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    B

    135mmで撮影し始めた時、ISO800にしたらどうかとtakuro.nさんに薦められ、きれいになったので、500mmでもやろうと思ったら、露出8分では、星が流れてしまい、あれこれ調整をしてようやく、9分でも点像となりました。画面上の星の数が増えました。流れた淡い星たちは、これまで消えてしまっていたのですね。 少しフラット画像が合ってないので苦労しましたが、なんとか背景が凸凹しないように仕上がりました。ガイド調整成功の記念作品ということで、コントラストが出てないのはご勘弁を

    コメント7件

    yoshim

    yoshim

    これも背景はとても普通の色になって来ていると思います。フラットが合ってきていますね。あとは、さっきのシャープレスの方にも書きましたが、デジ現の時、最も明るい所、この写真で言うとクラゲの右と写真左にある白く飛んだ所だと思いますが、ここが255になっているでしょうか。私も最近聞いたばかりなので、一応デジ現の時に気をつけるようにしています。

    2013年12月07日13時44分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 またまた出張でモバイルで見てるので詳細はわかり兼ねますが、mochy2005さんの場合はデジ現は以前takuro.nさんに詳しく教えてもらってるはずです。前のところを振り返ってみてください。私もそれを参考にしながらやってたんですが、SI7になってから何か?ガンマ調整しても最大値が変わらないように感じてて自己流になってますが、上の白い△をスポイドツールのようなもので一番明るい星に合わせてその点を右クリックでマークしておいてその位置まで動かし下のグレーの△をガンマ調整後にヒストグラムの右端に持ってきてます。でも多分間違ってると思いますので再度takuro.nさんが指摘してくれるものと思って書いてますので皆さんで勉強しましょう。(笑) あとデジ現以外でならコントラストをもう少しほしいところかと思います。私も皆さんに負けないように勉強します。<(_ _)>

    2013年12月07日20時48分

    mochy2005

    mochy2005

    Marshallさん。今晩は。 彗星撮影準備してましたが、ようやく晴れてきました。このまま朝まで持ってくれるといいのですが。 yoshi-tamさんにも指摘されたのですが、輝星が255になるようにしたいとは思うのですが、 なかなかそういうふうにはなりません。 その理由は、350mmや135mmで恒星が非常に多く写るようになってから、 SI7でjpg出力して、DPPでコントラストや明度をかなりいじることが多くなったからです。 (それをSI7に読み込んで確認すると、輝星は、200くらいまで落ちていることが多いです。) 結局SI7の外で編集するので、この一ヶ月くらいは、SI7ではデジタル現像はしていないです。 輝星は、255を保ちながら、恒星に負けないように星雲をあぶりだすには、SI7で恒星と星雲のバランスを もっと整えてからJPG出力しないといけないのですが、それがなかなかうまくいきません。それでJPGファイルになってから、コントラストも下げて、明度も下げてしまうのです。 それで、星マスクなど勉強しているのですが、まだ、馬頭星雲-135mmのときしかうまくいってません。 現在はこんな状態です。

    2013年12月08日00時36分

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    takuro.n

    これはまたコントラストの無い写真に逆戻りしてしまいましたね(^_^;) しかしどうも処理手順や方法に問題がありそうな感じです。 まず、一番基本的なこととして写真の処理はJPEGではやりません。 これはもう処理が終わってネットに上げるとか人にあげるとかするときにこの形式に変換するもので、途中でこれにしてしまうと一気に階調が減り、あらゆる処理が難しくなります。 これはファイル形式によって保持出来る階調が違うせいで、JPEGというのは上にも書いたような用途のために軽さが重要になり、そのための圧縮形式で、ビット数も確か8bitだけ、階調としては255階調しか情報を持たせることが出来ません。 それに対してTIFFはよく使うのは16bit、これは65535もの階調を保持出来、天文用のソフトで使うFTSという形式になると32bit、なんと16777216もの階調を保持出来ます。 これは簡単に言えばある光のグラデーションがある場合、JPEGでは255段階にしか明るさの変化が表現出来ないのに対し、FTSではなんと16777216もの段階で表現出来るわけで、見た目の滑らかさの違いはもう一目瞭然というより比べる方がおかしいくらいということになります。 まあ実際には16bitや32bitといっても現在のパソコンディスプレーでは表現出来ず、人間の目でも差は分かりませんが、これだけの情報を持っているということが大事なんです。 例えばある色をちょっとだけ明るくしようと思った時、255階調では少し弄るだけでガクッと変わってしまうのに対し、16777216もの階調があれば少々弄ってもそういっぺんには変わらず、すごく微妙な調整が出来るということなわけです。 特に天体写真の場合ヒストグラムを見ると分かるようにあの図の横幅が階調なわけですが、その中で実際淡い星雲が写っている幅など何分の一しかなく、255階調だとその中のせいぜい100階調くらいの中で調整することになるのに対し、16bitや32bitならもっと幅広いデータの中で処理出来ることになります。 なので、天体写真処理でのデータ形式は天文用ソフト間ではFTSの32ビットで、それ以外のソフト間でやりとりする場合は16bitのTIFFで行います。 これはパソコンの能力によっては結構大変な場合もありますが、綺麗な写真を目指すならまず気をつけたいところでしょうか(^^ゞ

    2013年12月08日17時28分

    mochy2005

    mochy2005

    takuro.nさん、今晩は。 なんて私は、頭悪いんだろう。と落ち込んでしまいました。 そうですよね。SI7のFTSフォーマットと、JPG以外にも、様々なフォーマットがあるので、 SI7の外で処理するにしても、16ビットの選択肢があるのに、8ビット256階調のJPGで することはなかったですね。皆さんがTIFFと言っているのは聞いているのですが、 ビット数と階調がJPGとは違うという意味に気がついていませんでした。 デジカメスタートが、鳥撮りでJPG撮って出ししかしてなかったので、rawファイルなど 星撮影をするまでは一度も扱ったことがなく、TIFF、PNGとかDNGも全く馴染みがないので、 JPGで苦闘を続けまたまた落とし穴から這い上がれないかも知れないところでした。 今、SI7で出力フォーマット見たら、TIFFもPNGもあり、TIFFは、16ビット・無圧縮が選択可能 でした。これは、もちろん、DPPでも、lrでも、読み込めるので何の問題もないですね。 SI7の外で編集するにしても、今後は、16ビット・無圧縮のTIFFで出力するようにします。 ところで、今朝は、雲が出てしまい、雲が消えたのは、6時、緑色の星が写っているだけでした。 だれも、Lovejoy彗星とは思ってくれないですね。 今は、どんより曇っていますが、また天気予報は、晴れなので、もう一度、月曜日朝挑戦シてみます。

    2013年12月08日18時08分

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    takuro.n

    失敗なんて気がついてみれば原因はたいていこんなところでと思うような場合が多いですよね(^◇^;) でもどんな失敗も実際やってみなければ起こりませんし、自分でやるから覚えるということもありますので、あながちマイナスばかりではないと思います。 なによりこれは趣味のことですので、回り道をしような何しようが自分で楽しめる範囲であれば良いのではないかと(^○^) そして保存形式ですが、JPEGは軽くするための非可逆圧縮ですから一回保存する度にどんなに高画質で保存しようが必ず画像は劣化しますが、無圧縮TIFFやFTSであればそれは起こらないので途中肝心なところで何度でも保険として保存しておけるのも良いところです(^。^) JPEGにするのはここに上げるために最後に一回だけというのを癖にしてしまってください(^^ゞ ラブジョイは現在一番明るくて予報通りならこれは11日くらいまでのようです。 私も今夜は出そびれてしまったんですが、もう一度明るいうちに85ミリで全体を入れて撮れればと思ってますがどうなることか(^_^;)

    2013年12月09日05時09分

    mochy2005

    mochy2005

    takuro.nさん、今晩は。 「JPEGにするのはここに上げるために最後に一回だけ」--はい。肝に命じます。 実は、カリフォルニア星雲とか、バラ星雲とかなんで、私が編集するとほぼ真っ赤になってしまうのか、ようやく分かりました。ほんの1mmくらいの誤差で256階調だとあっという間にやりすぎてしまうのですね。 今朝、カリフォルニア星雲-350mmをTIFFでDPPに取り込み編集し直してみたら、自然な色合いになりました。 この画像では、ゴミが入り込んで、DPPのスタンプツールのお世話になるしかなかったのですが、そのときに JPGで取り込んだのでした。 ラブジョイは撮影がやはりベランダからでは甘かったのですが、もう少しなんとかなるだろうと激励が 入ったので、がんばって再編集してみます。それが終わったらカリフォルニア星雲の再編集結果もアップロードしたいと思います。ありがとうございました。

    2013年12月09日21時29分

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