オイ ファン登録
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富士山の冠雪は「ある」「なし」だけではなく 模様ひとつ取ってもいろいろな表情があります。 もはやマニアックな世界ですが(笑) 冠雪初期などは頭にちょこん。 11月上旬あたりはあるラインでスパッと切れたフラットな状態。 雪解けでもある標高から下では雨となりフラットになることも。 11月下旬や12月はこの写真の様に 黒い地肌と雪が絶妙に交じり合った繊細な模様を描きます。 1月2月くらいは「定番」という感じのよく見る富士山の姿。 3月4月になると雪の湿度が高いため、地肌が見える隙間
驚きです!オイさんも、カメラ&レンズも!山頂に人が居たら確認できそうです。 今回70-200F4と、70-200F2.8のどちらかで凄く迷い、自分はポタ赤に乗せるので軽い物で70-200F4を購入しましたが・・・見るんじゃなかった。泣
2013年12月03日23時12分
こんばんは。 雪をタップリ纏った富士はもちろん好きですが、 このように立体的表情を見せる薄化粧も大好きです。 ギャラリーにご訪問を頂きありがとうございました。 みなさんの温かいコメントに胸が熱くなりました。とても励みになります。 これからも写真ではなく写心を目指して励んで参ります。 どうぞよろしくお願い致します。 kachikoh
2013年12月07日23時11分
オイ
がほとんどなく 降雪の翌日なんかは全面のっぺりと真っ白になったりします。 今回の一枚は、11月に降った「フラット」の模様が真ん中あたりに残っています。 その後に雪が降ったのですが、溶けたため前回の雪の模様が浮き上がったのです。 富士山も毎日観察していると、けっこう面白いです(^^) そして今回! 久しぶりに大きいサイズでアップしました! 高級なカメラとレンズを頑張って買ってしまうのは、 繊細な富士山の姿を細部までしっかり写し込みたいからなのです。 D800Eはいいカメラです。細部までよく写るので、楽しいです。 本来の画素は長辺7000pxを超えるので、これでも半分ほどに圧縮していますが イメージサイズをクリックして是非御覧ください!
2013年12月03日22時36分