日本で最初に見つかった氷河地形、立山の山崎圏谷（カール）です。氷河の浸食による、スプーンで抉られたような地形をカールとよんでいます。また、氷河により運ばれた土砂が氷河底などに堆石したものをモレーンといいますね。時間がとれず皆さんへの訪問が滞っています。すいません、また改めて。

コメント9件

air

カール、それにモレーン何となく理解していたつもりですが、改めて勉強になりました作品としてのクオリティーもさることながらこの風景を造りだす自然の力に圧倒されますね

2013年11月18日20時01分

ここは雄山ですね。きれいなカールですね。日本で最初に見つかったカールとは知りませんでした。

2013年11月18日20時31分

オリジナルを楽しみました＾＾素晴らしい描写ですね・・大規模な蟻地獄にしか見えない超難関な足場なんでしょうね。

2013年11月18日21時04分

カール下部の輝きが綺麗ですね。オリジナルサイズ機能、うれしいですね。こちらの写真も拝見させていただきました。右上の小屋、社、登山者の描画も半端ないですね。

2013年11月18日22時21分

雄々しく迫力あるカールですね。初めて知った言葉を知ったかぶりに使ってみました。

2013年11月18日22時25分

山頂の人の姿までくっきりですね。すごい解像度です。底に当たる光もドラマチックですね。私、カール大好きです。もしかしたらピークよりも好きかもしれません。お花畑の広がる圏谷なんて楽園のようですね。

2013年11月19日00時05分

絶妙の時間、射し込む光がステキなアクセントですね。山の撮影で待つことが出来る、プロの仕事を思わせます。

2013年11月19日14時17分

カールに関しましては何かの本で読んだ記憶が有りました。しかし写真では想像を超えたものですね。氷が削りとっていくなんて、地球規模の現象です。

2013年11月20日20時21分

airさん yanasurumeさん梵天丸さん u23さん充満山さん usatakoさん hisaboさん hattoさんコメント有難うございました。

2013年12月09日14時36分

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