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三鉄撮影の帰り道、被災した大槌町役場を訪問しました。 その庁舎の窓辺に、ニコンFM2がポツンと置かれています。 砂にまみれ、レンズが破れても、何かを見つめているように感じました。
のえるがさん こんばんは~ 5月に来た時にも、ここにこのカメラがありました。 三陸の四季、家族の笑顔、様々な時間を刻んだのだと思います。 フィルムだけではなく、カメラにもその時の記憶が宿っているのではないでしょうか。
2013年10月26日00時20分
18-105さん おはようございます。 そうですね、ズシンと重くて前回の訪問では、撮れなかったです。 宮古から車を走らせながら、もし、まだあそこにあるのなら今日は撮ろうと思っていました。 三鉄の復活もそうですが、ここには過酷な逆境から立ち上がる力があると信じています。
2013年10月26日10時15分
近江源氏さん ありがとうございます。 悲しい情景なのですが、カメラや写真を友とするPHOTOHITOの皆さんに見ていただきたく掲載しました。 ここでオーナーを待っているようにも見えます。前へ進めと語っているようにも感じます。
2013年10月26日22時44分
camelliaさん どうも、こんばんは。 被災した庁舎を保存するべきか、解体するべきか、今も議論が続いているそうです。 当時の映像や写真は多数存在しますが、やはりこの現場に立って感じることもあります。
2013年10月26日22時50分
わたしは津波の被害にあった地域に行けません。 なぜかと言えば「水」駄目なんです。 泳げないし怖いので、行ったらきっと動けなくなるような気がしちゃうんです。 一体このカメラは何かを物語っているのでしょうか? moto隊長さんはもしかしたら報道カメラマン的視点を貫ける人なのかなと思います。 冷静沈着に客観的に!
2013年10月27日00時33分
み~にゃんさん おはようございます。 いえいえ、準備があれば津波が来ても大丈夫、、と、いうのは間違った認識なんですよね。 三陸海岸にそって車を走らせると、”津波浸水区間”の標識を見かけます。 海から離れた山の中を走っていて、この標識に出会うと、エエッ!ここまで到達したの!?と驚き、怯えます。 日々、たくさんの写真が撮られてPHOTOHITOにもアップされているのですが、 三陸沿岸に住んでいる方々からの投稿は少ないですよね。 復興は容易ではないけれど、地元の方が撮った風景、祭り、三鉄の写真を見たいです。 今暫くの間、、まぁ、よそ者の視点ではありますが、我々が撮って、載せて、繋いでいきましょう。 来春には、三鉄全線再開です! み~にゃんさんも行きましょう♪ カメラと,,白鳥の浮き輪を持って❤
2013年10月27日07時05分
こんばんは、FM2ですね。 官庁ではよく使われてありましたね。 まだ娯楽で写真撮るまでのゆとりはないんじゃないかな うちのお客さんで震災後福島に入り今も写してるカメラマンいます。 記録としては重要ですが、これで生活ができればいいけど、 彼は顔写真のプロだから、相手によってはむずかしいですね。 こちらは、ななつ星、とんでもない贅沢な車両走ってます。 私ぐらいの富裕層になると線路の横で手を振ってますよ。
2013年10月28日18時17分
ポジ源蔵さん こんにちは。 この写真を撮った大槌町の被害は甚大で、街の半分が流失しています。 鉄道の駅舎も橋も消えてしまい、周囲は荒野のような姿でした。 もし、ここが自分の故郷で、この景色の中で生活するとしたら、強い気持ちを保てるのか自信がないです。 しかし津波到達点の先には、被害を免れた街があり夜になると家々に明かりが灯ります。 元の姿には戻れないけれど、傷が治癒するように日常を取り戻せるのではないかと思います。 ななつ星の贅沢さには目がクラクラしますけど、絶対に乗ることは無いのですけど、 九州の鉄道の未来を切り開いてやる!という社長の心意気は買います。 お客にモノではなく、時間を買わせる、、新しいチャレンジに注目しております。
2013年10月29日09時38分
のえるが5656
こんばんは。 心痛む光景ですが、きっと沢山の心を刻んだに違いありません。 破損した前玉の様子が訴えかけるものを感じます・・・
2013年10月26日00時11分