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標高987m牛岳山頂から砺波平野の扇頂を望遠で狙ってみました。 左下が庄川が飛騨の山々、五箇山を経て砺波平野に流れ出たところです。 こうやって見ると。庄川が造った砺波平野が扇状に広がった扇状地であることがハッキリと分かりますね。 そこに見事に散らばった屋敷林のある家々・・・。 これが独特の景観を呈している砺波・散居村です。
何とも精緻な描写。800Eの本領発揮ですね。 何回か私の住む藤沢から仕事で富山方面行きましたが、やはり遠いです。小松には東名、北陸道でしたが、富山だと安房峠を越えるルートが殆どでした。もちろん冬はこのルートが使えません。でも一度朝日と夕陽を撮りにお伺いしたいですね。(笑)
2013年10月10日19時34分
さまこさん、コメントありがとうございます。 はい、これが小中学校の教科書にも載っている砺波平野の散居村なんですよ。 冬や春先の南風を防ぐために、‘かいにょ’と呼ばれる屋敷林が家の敷地の南側にあります。 もっとも、最近はこの屋敷林を切り払う家が多くなり、その景観がどんどん消えていくと危惧されています(^_^;
2013年10月19日11時52分
hattoさん、コメントありがとうございます。 ちょっと靄っていたのでコントラストを上げていますが、D800Eの高精細さが出ているかと思います。 ところで、そちらからだと確かに南アルプス、北アルプス、飛騨山脈に阻まれて遠いですよね(^_^; 中央道、安房峠越えもかなり厳しいですね。 しかし、東海北陸道が開通したので、東明—東海環状—東海北陸という新しいコースもできました。 東海北陸道を降りたらそこが砺波平野ですからね(^_-) 機会があったら是非一度はお越しくださいな♪
2013年10月19日11時52分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 散居村は島根県や東北でも見られるそうですが、この規模でこの景観を見られるのはここ砺波平野だけだそうですよ。 春の田植え時期のあの夕景を求めて多くのカメラマンが訪れるようになりましたね。
2013年10月19日11時56分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 ここまで高度を上げて見るとその散らばり具合が半端じゃないでしょ(^.^) 靄っていたのですが、コントラストを上げたのでなんとか見えやすくなりました。
2013年10月19日17時14分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 高度差約900m余り、ここまで上がると流石に壮観です♪ 現在は右の山沿いに庄川が流れていますが、現在の川筋に矯正されたのは江戸時代。 それまではこの庄川扇状地を縦横無尽に川が流れていただろうと想像できる広がりですよね。 その土地に広がった散居村、加賀藩の農政によって形成されたと聞きます。
2013年10月20日11時36分
TR3 PG@
分かりづらいですが、右上に白く線状に見えるのは再来年3月に開通予定の北陸新幹線で、向こうの山をトンネルで潜ると金沢です。 中央上部でXにクロスしているのが高速道路の北陸道と東海北陸道、そして能越道です。 意外と東名阪からのアクセスが良いので、この景観を是非気軽に見に来てくださいね(^_-)
2013年10月10日19時03分