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ここ西伊豆の松崎町「雲見(くもみ)」からの富士山も素晴らしいですね。雲見という地名に興味を持ちNetで色々調べてみました。時間がお有りでしたら下記を是非読んでください。そうしましたら、このタイトルの意味も理解していただけると思います。
知るか知らぬか。で、奥行きが出ますよね。とても素敵な一枚に引き合わせていただきました。 松崎町は、漁港近くのホテル兼、地の魚を食べさせてくれるお店がお気に入りです。
2013年10月07日04時47分
キャプションとても勉強になります! その地その地で、色々な云われがあるのですね(´▽`) なかなか、このような素晴らしい景色は見れませんが、hattoさんの素敵なお作品で見れまして堪能しております。
2013年10月07日05時53分
しっかりと解説を読ませていただきました! 伝説ってすごいですね。 深い意味合いを理解したうえで撮影することも 大切だと思い知りました♪ 美しい姉妹の中の良い光景に感謝です★
2013年10月07日07時00分
雲見いいところですね 以前にはよく出かけた所です 西伊豆からの富士山は私には何故かスマートに見えるのですが 拝見して居てもやはりそうですね 三四郎島もそうですが色々な言い伝えが合って楽しいです 朝から雲見からの光景にしたっております、有難う御座いまいました^^
2013年10月07日09時17分
はじめまして。juntarouといいます。 とてもスケール感のあり、烏帽子山のディテールと優美な富士山との コントラストが素晴らしい作品だと思います。 そして伝説を拝読させてもらい、 更にこの作品の見方が深まる気がします。
2013年10月07日09時40分
西伊豆の海は、東伊豆と比べると優しさを感じます。 駿河湾に浮かぶ富士山も又、優しく見えてしまいます。 雲見は、以前何回か行ったことがありましたが、烏帽子山とその伝説は知りませんでした。 大変勉強になりました、ありがとうございます。
2013年10月07日09時58分
西伊豆は松崎から堂ヶ島と海岸沿いを一度北上した事が有りますが、天気が悪くて富士山を拝む事は出来ませんでした。 駿河弯を間に望む富士山も素敵ですねぇ(^^)また行ってみたいです。
2013年10月07日10時54分
穏やかな富士の表情が、前景の岩山の荒々しさによって一層際立つ魅力的な描写ですね。 雲見という地名に潜んだエピソード、興味深く拝読させていただきました。
2013年10月07日11時30分
へぇ~~~~ そんないわれと、このような場所が松崎町にありましたか! ここは以前、一度行った事があります。ドラマのロケ地だったんです。 世界の中心で愛を叫ぶってドラマだったんですけどね~~。 それ以外にも、この街並みって古き昭和の印象っていいますか、そんなイメージが無かったですか? 凄く素敵な街だという印象があります。
2013年10月07日13時04分
素晴らしい景色ですね! それに言い伝えの物語も勉強になりました。そのような物語を加味しながら この景色をみると又違う感じの印象になります。面白いですね。
2013年10月07日13時14分
手前がイワナガヒメですか。ニニギが振った醜女の姉はその後 どうなったのか知りませんでした。コノハナサクヤビメが浅間神社に 祭られているわけで、この姉妹は、この辺りで育ったのでしょうね。 古代のロマンを考えながら写真を撮るなんて素敵ですね。
2013年10月07日13時37分
なるほど。と感じました。 一見、おとぎ話のようにも聞こえますが仕事柄、私は信じます。 確かにこの世は傍から見ると偶然などと思うことも多々ありますが、 理にかなっていることだと私は思います。 そうして作品を拝見させていただくとより深みが増し見る楽しさも倍増ですね(o^^o)
2013年10月07日17時44分
そんな伝説があったのですね~^^ 雲見温泉は好きなところで、何度か訪れましたが、このような素晴らしい景色には 当時は興味がなかったのか、、初めて見せて頂き感動してしまいました(^_^)v
2013年10月07日20時41分
雲見の立体的で美しい入り江の向こうに富士山の姿が あるなんてほんとうに絵はがきの様見事な描写です。 キャプション拝見しました。 その内容は大変参考になりました。
2013年10月07日21時17分
雲見は何度も訪れた所ですが、名前の由来は知りませんでした。 それからこんなに富士山が綺麗に見えるポイントがあることも知りませんでした。 勉強になります。
2013年10月07日22時11分
キャプション、じっくり読ませて頂きました。 これだけの物語を知った上で、撮影に臨むことが出来ると 本当に幸せを感じると思います。 歴史を知ってから、その土地を訪れた時の感覚と同じようなのでしょうね。 仲直りしてくれて、本当に良かったです。(^O^)
2013年10月07日22時11分
烏帽子山と富士との共演。仲直りですね!! 伝説のお話、興味深く読まさせてもらいました。 タイにも滝はあるのですが、うちの彼女に滝に行くぞと言うと毎回、その滝で泳げるのか?と聞かれます。 タイ人にしたら、滝は泳ぐ場所のようですね(笑 タイで買った本には素敵な滝がいくつかあるようなので、いつか撮影したく思います。 雰囲気が日本の滝とは違い、また違った写真が撮れそうな、そんな感じがいたしました。 ちなみに夜景は大阪(日本)が一番だと言っています。確かに日本の都会の夜は明るすぎると 私も思います。夜景大国日本ですね(笑
2013年10月07日22時23分
雲見は、何度か遊びに行きましたが、この様な由来があることは、知りませんでした。 とても、勉強になりました。キャプションを読ませて頂いて、この作品を拝見するとそれまで以上に素晴らしい感銘を受けます。
2013年10月07日23時07分
キャプションとても勉強になります(^^♪ この場所は一度行ってみたい場所です。 構図が難しいそうですが富士の配置が絶妙ですね。 私もこんな素敵な富士をゲットしたいです。
2013年10月07日23時55分
前景に荒々しい岩山、遠景に美しい姿の富士山、 素晴らしい構図ですね〜 荒々しい岩山越しにみる富士山の姿がとても美しいです! 伝説のお話も興味深く読ませて頂きました。
2013年10月09日02時27分
やはり伊豆の海岸線には富士にまつわる話が多いようですね 決して美しいとは言い難い岩山ですが、こういったお話を知った上で見ると見ないとでは大違いですね
2013年10月10日19時13分
美しく、素晴らしい構図に見色と共に、キャプションを興味深く読ませてもらいました。 なるほどと、もう一度作品を大きくして鑑賞です♪ こうしてみると仲むつまじい姉妹のようにも見えるのですがねぇ(^.^)
2013年10月14日16時02分
古事記に富士にまつわる話があったとは知りませんでした。 いにしえの話はどこか今にも通じるところが見え隠れして おもしろいですよね。 昔の人は想像力が豊かだったんだなぁと感心します。 二人の美しいお姫様に会えてよかったですね。
2013年10月18日19時56分
hatto
本居宣長の「古事記伝」には、『美人の妹こと「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」が富士山に例えられ、その妹に嫉妬した醜女の姉こと「磐長姫(いわながひめ)」が雲見にある「烏帽子山」に例えられています。姉は逃れてこの烏帽子山の小さな岩山に祀られました。優しい妹は姉を心配し、背伸びをして捜したのでますます背が高く美しくなった」との伝説が記されていて、地元には「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」とか、「烏帽子山で富士山を誉め賛えると振り落とされる」と云う伝説があるため、地元の人は富士登山を忌み「富士」という言葉は永く禁句であったという』こんな伝記があります。このことから「雲見」という地名が付いた理由が分かる様な気がします。たまたま私が訪れたこの日は幸い喧嘩に巻き込まれることなく、両者の美しい姿を見ることが出来ました。(手前の岩山の左が「烏帽子の様な」烏帽子山で、手前に少し写っているのが「千貫門」です)
2013年10月07日03時41分