おおねここねこ ファン登録
J
B
鎌倉駅から徒歩20分位の浄光明寺での撮影です。 ここも、曼珠沙華が多く咲いている場所です。良く見ると、曼珠沙華の中に空蝉が。 先ずこの時期に羽化したと言うことは、遅くて気温も低くなってきているので 命をつないだんだろうか。そして、彼岸花が茎を伸ばして蕾が出た時に 羽化し、その後花開いたと言うことですね。
ヒガンバナはあっという間に地上に現れます。従って最近の羽化になるのでしょう。あれだけ賑やかだったセミの声も今は全く聞けなくなりました。ちょっと虚しくなる風景ですが、その分ヒガンバナが艶やかに。素敵な視点で捉えられました。
2013年10月03日05時07分
彼岸花のシベに抱かれて、すやすやお眠りしている子供のように♪ もう中は空っぽなのでしょうが、彼岸花も子供ができたようで嬉しかったり? 左が母で右が父、そんな感じを受けました(^^)
2013年10月03日07時23分
蝉は羽化して大分長い時間、羽が固まるまで抜け殻にじっと掴まって待つのですが、 いったいどのように殻を突き破り、時間を経て飛び立っていったのでしょうか。
2013年10月03日09時55分
咲いちゃったら飛びにくそうですものね。(^^ゞ 蕾のうちにここに登って羽化したのでしょうな。 夏の終わりの物語、 そんな一ページを、とてもステキな表現です。
2013年10月03日11時43分
彼岸花の咲く時期に羽化するセミってどんなでしょう? これは不思議な光景ですね。 私の「稔りの秋(とき)」をお気に入りいただきありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。
2013年10月04日21時02分
すごいです♪ まるで彼岸花のゆりかごの中で眠るように見えますね♪ 不思議でも有り、自然の偶然なのでしょうね。 美しい彼岸花とともに珍しい場面を魅せて頂きました。
2013年10月14日16時47分
彼岸花の中に蝉の抜け殻があるとは驚きました。 不思議な感慨にとらわれました。 空蝉、という言葉も素敵です。 以前のわくらば、も、高校の古文の授業以来目にして感動しました
2013年10月15日18時23分
おおねここねこ
初め見た時、どうなってるんだろうと思いました。 まるで花に閉じ込められたようにも見えるし、 またここが安息の地であるかのようにも。 色んな事が想像される姿でした。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、リバーサルフィルムモード、原画像7.2M。
2013年10月03日04時54分