前穂高岳、５、６のコルにて撮影。実はこの時間帯は眠っております。シェルターの隙間よりカメラを覗かせて結露を抑えながら、連続撮影をして、１時間ばかりの仮眠を取りました。渦巻くような秋の天の川銀河に、アンドロメダ銀河（M31）と秋の大４辺形（左側のペガスス座）がコラポレートされました。地球から見る天の川銀河は内側から見ているもので、その実際は太陽を中心に円盤状に広がる銀河です。もう穂高岳山荘のテント場に明かりが灯り始めています。山の朝は早いですね。

コメント2件

usatako

銀河の競演ですね。仮眠一時間ですか？それも凄まじいですね＾＾

2013年09月23日20時18分

ワンランク上のアウトドア

＞usatakoさんコメント、誠にありがとうございます。まさに銀河の共演でございました。 Nikonが連続撮影枚数が100ではなく、200枚ならもう少し仮眠できたのですが。。。シャッターの音がしなくなり、逆に目が覚めましたw ＞波待ちさんコメント、誠にありがとうございます。アンドロメダは肉眼でもはっきりとわかる銀河ですので、とても宇宙を感じます。アンドロメダは季節を通して見えないのでしょうか？てっきりオーストラリアだと季節が反対なので、星座も反対かと思っておりました。

2013年09月25日00時00分

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