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機械式

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    私の同級生が時計屋さんをやっております。 彼は、クォーツ時計が全盛のころも機械式時計を扱っていたそうで、本当に 好きだったんだろうと思います。 今から見れば、先見の明もあったという感じでしょうかなぁ。 さて、これもティルト機能を使って、文字盤の裏面全面にピントが合うようにして 撮ってみました。 背景のボケ方が面白いと感じましたなぁ。

    コメント3件

    キンボウ

    キンボウ

    今初めて知りましたが,このレンズって凄いんですね^^ ティルト機能って云うのは使うとどう云う効果が出るんでしょうか? 水平や縦の線がまっすぐになるのがそうなんですか? 教えていただくとうれしいですが...^^

    2013年09月29日15時29分

    えんぢゃ

    えんぢゃ

    キンボウさん お返事遅くなりまして、失礼いたしました。 ティルト機能は、ピント面を傾けることができます。 ですから、例えば、ピントを合わせたい時計の面がカメラのレンズ面に対して傾いている場合に、レンズのピント面を傾けて、被写体の傾いている面全体にピントを合わせることができるのです。 マクロ撮影の場合、ピントが非常に浅いことをご経験されたことがあると思いますが、このティルト機能を使えば、被写界深度が浅くても、ピントを合わせたい面をクッキリと撮れるわけです。 ピントを合わせるためにいつも正面から撮っているだけでは、面白くないと感じることがありませんか。 もし、そう感じるときがあれば、PC-Eレンズを使えば、レンズのピント面自体を被写体に合わせて傾けられるので(限界はありますけれども)、自然な写真が撮れたりするわけでございます。

    2013年10月03日00時40分

    えんぢゃ

    えんぢゃ

    水平や縦の線がまっすぐになるのは、シフト機能というものになります。 カメラを傾けて撮っても、先細り(という表現は変かもしれませんけど)にならないように調節できます。 うまくやれば、鏡を正面から撮っているようなのに、自分が鏡に映っていない、という写真も撮れます。 面白いですよね。 PC-Eレンスは、ティルト機能と、シフト機能の両方の機能がついていて、それぞれをレバーで調節しますので、両方の機能を同時に使うこともできます。 高価ですが、本当に面白いレンズだと思います。 私はずーっと以前から欲しくて、ついに1本このレンズを買った次第であります。

    2013年10月03日00時45分

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