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9月6日 天の川 35mm フルサイズ

9月6日 天の川 35mm フルサイズ

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    結局雨は降らず、ビクビクしながらの撮影でしたが何とか35mmのレンズの試写も出来ました。 ピントはやや戻し、F値を4で撮ってみましたが、露出不足気味を無理やり持ち上げたような処理になってしまいました。これは苦手なんです。 他も挑戦しましたが明日にでも処理してみます。m(__)m CANON 6D改 サムヤン35mm F4 ISO800 5分 6枚 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ SI7 ⇒ PScs6

    コメント6件

    yoshim

    yoshim

    やはり星像が素晴らしい。と何度目かの同じ台詞ですが、そう思います。あと、個人的にはこのくらいの焦点距離がちょうど散光星雲の形もわかって好きですね。茶色いもやもやも素晴らしく出ていると思います。でも予言ですが、色味はtakuro.nさんからチェックが入ると見ました。例の方の画像処理初見診断クイズじゃありませんが、最近takuro.nさんの台詞を当てるように練習していたりして、、。当たればうれしいですが、当たらなければまだまだって事だろうと思いまして。orz

    2013年09月07日20時20分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 これは、色的には前のものに似てるので言われるでしょうね。(笑) 一応、山はバッチリ合わせこんでるんですが、その後の協調のところで各色個別に強調したりフリンジが出てるとその色を他に置き換えたり下げたりしてるので最終的には崩れてると言うことだと思います。 まあ、何事も勉強で何も言われないとわからないのでドンドン言ってもらったほうがいいです。 今日も行ってきたんですが、レンズを違うレンズに変えたらパープルフリンジは出まくるわ、SI7で除去させてたら白黒画像になってしまったり苦労してますが、そのままUPしてみます。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年09月08日04時10分

    ワンランク上のアウトドア

    ワンランク上のアウトドア

    とても素敵な色合いですね。 35mm星景の素晴らしさが詰まっています。

    2013年09月08日20時57分

    Marshall

    Marshall

    ワンランク上のアウトドアさん、こんばんは。 有難うございます。ちょっと自分的には初めて使うレンズで試写のようなもんですが、色々F値、露出等変えて一番良いところを探りたいですね。 まだ良いところが絶対あるはずと確信の持てるレンズです。 今日も24mmで撮影してきましたが、途中で曇られ早めの撤収となりました。 帰り道で、ちょっと海岸線に目を向けたら雲は多いものの天の川が沈んでいく様子がうかがえ三脚固定で数枚撮ってみましたが、慌ててたこともあり露出も長めでピントもイマイチ。(ー_ー)!! 少しずつ貼ってみます。 今後もよろしくお願いします。

    2013年09月08日23時48分

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    takuro.n

    やっとちょっとまとまった時間が空いたので久しぶりに拝見しに来てみれば画像処理の方などと少しでも比べられるなど恐れ多い(^◇^;) 色味に関してはやはりだいぶおかしいと思いますが、カラーバランスはコンポジット直後とカブリ補正時に合わせながらやっていれば後々の強調作業でそんなに大きくは狂わないはずですが、やはりマスクを使わず画像全面に対して何らかの色彩強調を使うのは当然バランスは崩れますし、ハロ処理も色の置き換えはどんなものかと思います。 新しいSI7のハロ処理も色の置き換えでびっくりしましたが、これはすごく強力な処理で、これほど他にも影響を与える処理はありませんので、天体写真をやっていればやっているほど使う人はいなくなると思います。 では何が一番良いかですが、勿論撮影時にピントで抑えられるのが一番に決まってますし、強く出てしまったハロやフリンジはもう完全に補正することは不可能ですので私は流星群写真など撮り直しの効かないイベント時でない限りボツにしますが、ある程度のものは以前から何度か書いたようにLab法というのを最も使います。 まずコンポジットとカブリ補正が終わったカラーバランスが一応合わせ込んであるものをTIFFにしてフォトショで開きます。 この時点ではRGB画像ですので、イメージ→モード→Labカラーを選択します。 そして右のレイヤーパネルでチャンネルを選択すると上からLab、L、a、bとなります。 このLというのはRGBの時と同じ輝度画像ですが、aとbは色味そのものではなくそれぞれ赤と補色である緑、青と補色である黄色の輝度差というべきものが表されてます。 そして星の写真の場合青ハロが強いとb画像上で星の周りに黒っぽい縁取りが強く多く現れ、赤ハロが強い場合はa画像にすると星の周りに白っぽい縁取りが強く多く現れます。 ごく単純に言えばこの縁取りを弱める処理をすればカラー画像に戻した時にハロが弱くなってるわけで、これはフィルター→ノイズ→ダスト&スクラッチで行います。 ハロの強い画像で試してもらうと一目瞭然と思いますが、ダスト&スクラッチを強くかければかけるほどハロが補色側にぼかされて目立たなくなります。 a画像に対してかければ赤ハロが目立たなくなり、b画像に対してかければ青ハロが目立たなくなるわけですね。 これは色の置き換えなどに対してそういう処理を行ったことが目立ちにくく自然に仕上がるのが良いところなわけですが、勿論やり過ぎは禁物で完全に消したりするとカラー画像に戻した時にやはり輝星の周りに白っぽい輪っかが目立ってしまったりしますので、まだ縁は残ってるけどこのくらいは仕方ないなというくらい、赤と青のハロの具合が同じくらいになる程度に仕上げるのが大事な点で、その点フォトショは何度でもやり直しが利くので是非試してみて下さい(^^ゞ 天体写真ではいったい何を信じてディティエールや色味を決定するかが常に問題になりますが、信じなければならないものの一つはやはり撮れた写真そのものと思います。 それを色の置き換えなどしてしまっては端から信用していないことになってしまいますので、追求している人ほどそんな簡単に色の置き換えコマンドは使いませんし、私もそう考える一人です(^。^)

    2013年09月18日15時36分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんにちは。 色々と詳しい説明まで有難うございます。 今、出先で細かい返事は後日差し上げますが、SI7はコンポとデジ現程度で細かな色合わせ等はCameraRawで最近はやってました。SI7で山を合わせた後PSに持っていかないでCameraRawに持っていってるんです。すると山が違うんです。CameraRawのほうが各色の山をトーンカーブを使うと細かく合わせられるのでそのようにすることが多いんですが、ついでにそこで強調作業等をやると山のバランスが再度崩れて、再度山合わせの繰り返しをしてます。最後にPSで細かなところを色々調整するんですが、そこで色味を変えてみたり下手ないじり方をしてるのでおかしくなってるんでしょうね。 明日には自宅に戻る予定ですので、言われてることをやってみます。 台風前からの長期出張となってますが、ちょっと他のコメント返信も明日まで待ってください。 今後も宜しくお願いします。<(_ _)>

    2013年09月18日17時30分

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