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北岳の上を 星たちが音もなく 流れ続けていた
千里川さん 我が家は標高100mぐらいの所にありますが そこからでも十分に撮影可能です。 私はまだ撮ったことはありませんが 海岸沿いでも星の写真は撮れるようですよ。 重要なのは高さではなくて 周りに灯りが少ないこと、 空にガスがかかりにくいことです この条件を満たすには、低いところより 高い方が有利ということです。 ガスがかからないという点では 気温が低い方が湿度が少なくなるので。 でも、海の中の孤島なんていうのも 標高は低いけれど好条件だと思います。 実際、写真は撮りませんでしたが 若かりし頃、沖縄の渡嘉敷島の山頂(227m)で見た 星空は手でつかめそうなぐらいの星空で 今までの中で最も素晴らしいものでした。 あとは、灯りがないという点では 月の出と入を常に気にします。 撮影時間は0時前だとまだ、いろいろな所の明るさが 残っていることもあり、また、4時を過ぎると 空に明るさがもどってくるので 私は0時過ぎ~3時頃を狙うようにしています。 もちろん、それでなければ撮れない訳ではないのですが。 私の中の撮影条件としては 気温が低く、雲がない 灯りが少ない 月が出ていない0時から3時ぐらいの間 ということになるでしょうか。 でも、この写真は、標高が高いので 夏でも気温は低く、雲は下におりてしまっていたので 上空は晴天と同じでした。 ただ、月は月齢21.2の半月に近い状態で出ていました。 月が出ていても結構撮れると思いました。 機会があれば千里川さんも、ぜひご自宅の近くで チャンジしてみてはいかがですか。 長々と書いてしまいました。失礼しました。
2013年09月03日04時16分
千里川
凄い! 撮影ご苦労の事だと思いますが、その甲斐は十分ですよね。 こんな写真いつかは撮ってみたいと思うのですが、 やはり高度の高い所ほどいいんでしょうか?
2013年09月02日23時43分