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以前立ち枯れ木の語り部と云うシリーズで、皆様にご評価頂きました。その続きのシリーズと考えていましたが、どうも夏のこの状況では、語り部と云う感じでは撮る事が出来ませんでした。そこで急遽「静」シリーズとして立ち枯れ木をテーマにしたものを何枚か女神湖で撮りました。一回での撮影では納得できず別の日にもう一度行って撮りました。 第一回目は「静穏(せいおん)」これは辞書にも有る言葉。静かに穏やかなと云う意味です。如何でしょうか、この立ち枯れ木を見ていると、そんな感じがしてきます。皆さんに押しつけてはいけません
明るめのトーンで描き出された味のある朽木の光景ですね〜 少し水位も低いのでしょうか、水面との境い目の色合いが印象的です。 この様に、静かで穏やかな老後を送るのも良いかも知れませんね(^_^)
2013年08月19日09時29分
立ち枯れ木は何時まで此処に佇んで居るのでしょう 枯れ木になっても生きざまの存在を感じさせるのは凄い事だと思います その姿を素敵な捉え方での表現はとても素晴らしいです^^
2013年08月19日18時23分
立ち枯れてはいますが、何かを語り掛けてくれているような、悟らせてくれるような感じがします。 枯れた木との対話が出来るような感じの素敵な作品ですね。
2013年08月19日18時42分
D800を使うようになってから、私も三脚をよく使うようになりました。 D7100だと手持ちなんですが、やはりD800とだと三脚でしっかり構えて撮りたいって気になってきます。 不思議なものですよね・・・・三脚なんて嫌いだったし、スナップショットを沢山とってそのなかで気に入った写真を残してきたのですが・・・ 単にデータ量が多すぎてパソコンに負担が凄まじいので枚数を制限してるというのが本音かもですが(笑) ワンカットを大切にする撮影の仕方はhattoさんの作品を拝見して刺激をしっかり受けています(^^)
2013年08月20日01時12分
老木が耐え忍んで、そこに立ち続ける姿… 確かに人に対しても、そういった印象をもつことがたまにあります… 特に厳しい環境に住んでいる人に多いように思います… この老木から、そんな印象を受けました…
2013年08月20日08時27分
水面の静まりと立ち枯れ木の佇まい、 何事も起こらない静けさが伝わる作品です。 このような写真を撮るにはまだまだほど遠い自然堂哲です。 しかし、hattoさんも納得のいかない写真だと、また再訪されるのですね。 私もそのような写真があるので、蔵に入れて、再訪しようと考えます。
2013年08月20日11時06分
やはり400mmの超望遠域で信頼のできるレンズがあると撮影の幅がぐっと広がりますね 風景をこの画角で収めるということは殆どないと思いますが、テーマを持つと今まで見えていなかったものが見えてくる そんな感じでしょうか
2013年08月21日16時54分
おおねここねこ
水の色もこの季節、白を含んでくすんだ色合いになるんですね。 その中に、朽木をひさりてまえから右奥へと。 SS1秒の滑らかさの中に見える、静かな湖の朝の表現。 素敵な情景描写、有難うございます。 撮り直しに行かれたんですね。熱意に学びたいです。 この歳になると、終焉を考えるようになってしまいますね。 華やかでなく、静かなのがにあっていると思うのですが。
2013年08月19日05時58分