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こんなにたくさん

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    前日カメラが1台壊れたり当日もネジを一本持って行き忘れてカメラ3台の予定が2台になったりしてどのカメラとどのレンズをどう使うか考えすぎて頭回らなくなってたのかRAWで撮ったつもりがJPEGでした_| ̄|○ おかげで階調が足りずにどうにも滑らかに処理できないし、こりゃちょっと違うかなと思ってやり直す度に同じようにやったつもりでも大幅に表現が変わってしまってちょっと疲れてしまいました(^_^;) シグマのレンズを開放で使ったのでハロも盛大に出てしまったし、迷ったあげくに魚眼を使ったら周辺の明かりも拾ってし

    コメント25件

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    takuro.n

    まったので歪み補正を使ってそのへんをトリミングしたりと、例によって手間がかかってますが、その中でも出来る限り流星の写り、表現をスポイルしないよう、それだけに注意しながらなんとかここまで持ってきたので今回はこれを最後にします(^_^;) そうはいいながらも写りは素晴らしく、よくよく見るとなんと15個もの流星が写ってます(‥;) 短い焦点距離のレンズを使えば使うほど流星の写りは小さく弱く、暗いものは写らなくなりますので、今回の撮影地の空の良さもさることながら、やはりペルセ群は明るいものが多いということでしょうか(^^ゞ ただ、この後も画角を変えて明け方までずっと撮ってはあるんですが、今回は極大予報時間前の方が明るく長いものが多く、予報時間あたりになるとなぜかぐっと小さく暗いものが多くなってしまって写真写りとしても魚眼ではとても迫力もなにも無いのでそれらはボツということに(^_^;) 今回のペルセ群の輻射点、流星群の塵の帯が地球の大気圏に接触してそこからそれが飛び込んでくる場所はこの画角の右上隅より少し外側になります。 ということはここに写っているものの中でそちらから放射状に飛んでいるように見えるもの、かつたいていの流星は大気との摩擦熱の関係で最初緑っぽく最後はオレンジっぽい色で燃え尽きますので、この2点に注意して見ていくとこれは群流星だな、これはちょっと違うから散在流星かなというだいたいの見当が付きますので、この中で幾つが群流星か数えてみて下さい(^^ゞ それにしても、今回は明るく長いものが多いとみて普段はセカンド扱いの魚眼をメインに使いましたが、これだけ色収差も多くいずれにしてもトリミングまでするハメになるくらいなら、次の流星群撮影までにやはりSAMYANの14ミリが欲しいなと処理しながらつくづく(^_^;) スカイメモにAstro60DとSIGMA10ミリF2.8対角魚眼を載せ、絞り解放F2.8のISO3200で2013/8/12の23時6分から8/13の0時21分にかけて撮った30秒露出144枚をStellaImage7、PhotoshopCS5と通して仕上げ。 トリミングでおそらく12~3ミリの画角かと(^_^;)

    2013年08月16日05時58分

    七色仮面

    七色仮面

    高度な技術を駆使して撮影された 作品だけあって見応えがあります。 夏の夜の夢をありがとうございます。

    2013年08月16日08時20分

    オイ

    オイ

    素晴らしい~私は高度な技術と編集テクニックはないので一枚撮りと肉眼で楽しんでました^^ たしかに早い時間は長いのがたくさん流れていましたが、明け方は短いのばかりでしたね。 流星群のピークなんかはあまり当てにしないほうがいいのでしょうか。

    2013年08月16日10時19分

    kazu113966

    kazu113966

    色々とトラブル、流星の予想外の後半失速の中でこれだけの物を撮られるとは流石です。 明るいレンズ持っていないので今回は流星写真諦めてましたがチャレンジしたいです。

    2013年08月16日11時09分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんにちは。 今日も職場からですが、朝帰りも手伝ってきついです。(笑) こちらもあと2日前から晴れてくれてればと、チト後悔してますが、まあ私には無理でしょう。 昨日、1昨日と行きましたが流星はかなり見えますね。でもそれを言えばいつでも見えてるし。(笑) 画像からは判断できないんですが、こちらの流星はもっと大きいような気がします。 レンズも買い揃えたことだし、放置でもしてこのような画像を撮影してみたいです。 次回も期待してます。<(_ _)>

    2013年08月16日15時15分

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    takuro.n

    七色仮面さん、ありがとうございます(^^ゞ 今回は幾つもミスがあり、中でもJPEGで撮ってしまったのは致命的でミスを処理でごまかすことも難しく、それでも確かに相当時間をかけ、出来る限りのテクニックを使ってやっとここまで持ってきましたので、そう言って貰えるとちょっとホッとします(^_^;) 天体写真としての仕上げなので肉眼と違って色味が強く出ており、実際星空を見上げた感覚とはだいぶ違いますが、これもカメラなりの宇宙の楽しみ方ということで(^^ゞ

    2013年08月16日17時34分

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    takuro.n

    オイさん、ありがとうございます(^^ゞ 星空は肉眼で楽しむのがまずは第一でしょうし、このような撮り方処理の仕方はその肉眼で見た感じとはだいぶ違ってきますので、その時そのままの感じを残すなら1枚撮りの方が近いと思います(^。^) そして今回の極大時間、やはりオイさんもそう感じられましたか。 ネットで見ていると他にもベテランでそのように指摘されてる方もおられますのでどうも確かなようですね。 ただまあ相手は宇宙です。 極大予報計算といっても流星群の塵の帯には当然ムラもあるでしょうが、今の人間の科学力でそんなところまで分かるわけはなく、平均すればということで計算するしかないでしょうから、下手すれば数日のズレくらいはあって当たり前かもしれません(^○^) 逆に言えばそれだけ壮大な、人間の英知なんてまだまだ幼稚としかいいようのないものを見てるわけで、それこそが星を眺める醍醐味かもしれませんね(^^ゞ

    2013年08月16日17時42分

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    takuro.n

    kazu113966さん、ありがとうございます(^^ゞ まあ流星群の極大予測なんてまだまだ人間の科学力で正確に出来るわけもなく、それでもそれ以外に頼るものも無いのでその場になって初めてありゃまってことになるわけですが、それはそれで現実として受け止め楽しめるようにならないとこの趣味は不満ばかりになってしまいますね(^_^;) なんせまずは晴れてくれないことには何も始まりませんし、ここからして完全に運任せですから(^◇^;) でもこういう明るいものが多い群の場合はそんなに明るくないレンズでも感度を上げて対処できますので赤道儀をお持ちなら是非撮ってみられるといいと思います。 ノイズ低減のために普段は加算平均コンポジットをやるわけですが、この場合4枚で1枚に比べて単純にいえばノイズ量は半減、8枚でそのまた半分、16枚でそのまた半分という効果があるのに対し、流星群撮影や日周運動撮影で使う比較明コンポジットも加算平均に比べて1/4くらいのノイズ低減効果はあるとされてるんです。 ということは、16枚で半減、といった感じで多枚数になればそれなりに効果は出てくるわけで、比較明の場合はたいてい何十枚どころか100枚とか何百枚をコンポジットするためにそれなりに綺麗になるわけです。 1枚では見るに堪えないものもやってみるとびっくりするくらい綺麗に仕上がったりしますので、怖がらずにISO3200でも使って一度試してみて下さい(^。^)

    2013年08月16日17時54分

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    takuro.n

    Marshallさん、ちゃんと寝てますか?(^_^;) なんせ月があっても雲があってもではそのうち必ず限界が来ます(^_^;) ここでの知り合いが次々倒れるなどというのは勘弁して下さい(^_^;) 流星はその塵の大きさや材質、内部密度や大気圏に飛び込んでくる速度などによって明るさや色などそれぞれに特徴がでてきます。 これが群流星となるとそれぞれその塵をまき散らした母体となる彗星そのものの材質によってその群なりの特徴が出てくるわけです。 なので群によって明るいものが多いとか、スピードの速いものが多い、遅いものが多い、等々特徴が分かってるわけです。 中でも明るいものが多く数も比較的たくさん飛ぶことが分かってるものを3大流星群などと呼ぶわけですね。 今回のペルセ群は冬のふたご群と並んで明るくたくさん飛ぶ最もメジャーな群なわけです。 そしてこの群の特徴として明るいものになればなるほど緑に見えてかつ流星が流れる周りにモヤッとガスのようなものが取り巻く感じがなかったでしょうか。 これは燃えて出るガスがその材質のせいで電離しやすく、本体だけでなくこのガスまで一瞬明るく見えるわけです。 この特徴のせいでこの群はより華やかに見えるわけですが、しかしやはり本体と違って淡いので写真に撮るとなると色々難しい点が出てきます。 まず焦点距離的に短いレンズになればなるほどそこまで写すのは難しくなります。 カメラの世界ではレンズの明るさを表すのにF値というのが用いられ、そのせいで勘違いされてる方も多いんですが、根本的なそのレンズの明るさ、どのくらいの明るさまで捉えられるかはレンズの口径で決まります。 これは望遠鏡を使う方ならその仕様の中に極限等級というのがあるので馴染みがあります。 例えば同じF2.8の50ミリと10ミリのレンズだとそれぞれのレンズの絞り解放時の有効口径は約17.9ミリと3.6ミリになります。 17.9ミリの方がより暗い光まで捉えられることはいうまでもありません。 同じF2.8でもそれで写る明るさのものは同じ露出時間で同じように写っても、どのくらい暗いものまで写るかは違うわけです。 望遠鏡を覗く場合は肉眼は蓄光など出来ませんのでどのくらい暗いものまで見えるかの違いは簡単に比較できますが、写真の場合は露出時間を長くすることで暗いものまで撮れてしまうのでこのへんをよく理解していない方も多いです。 しかし流星は一瞬ですので、いわば蓄光の出来ない肉眼と同じで有効口径の大きいレンズで撮った方が当然暗いもの、暗い部分まで写るわけです。 だからいつも私が流星を迫力を持って撮るためには少々確率は落ちても24ミリくらいの方がいいと書いたり実際使ったりしてるわけですね。 天体写真から入った人達にはこれは常識ですが、昨今のカメラの高感度化で昼間の写真から入ってきた人にはここらへんの感覚がちょっと分かりにくいんだと思います。 つまり今回はあえて魚眼を使ったために暗い部分が写りにくかったというのがまず第一の理由。 そしてもう一つ、ほんとはRAWで撮っておいてもっと強調できればおそらくその淡い部分までもう少しあぶり出すことでより明るく大きい派手な流星に見せることは出来たと思います。 しかし、それをやってしまうと逆に流星の淡い色味は飛んでしまって真っ白になってしまいます。 そういう写真は今回も固定一枚撮りの方達などたくさん撮っておられますし、私が撮るならやはり単純な強調ではない写真にしたいと思ってあえて流星の色にこだわって淡い部分は犠牲にする処理をしたということです。 この二つに理由によって実際肉眼で見た感じとはだいぶ違ってより暗く、しかし色彩豊かな写真になったというわけですね(^^ゞ まあいずれにしてもRAWで撮っておけばもっと綺麗になったと思いますが_| ̄|○

    2013年08月16日18時24分

    ITA

    ITA

    文句なくお見事です!

    2013年08月16日18時46分

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    takuro.n

    ITAさん、ありがとうございます(^^ゞ 撮って出し感覚とはまったく違った仕上がりなので人によってはとても違和感があるかもしれませんが、ここではこういう見せ方をする方は他におられませんし、これも肉眼では分からないカメラならではのものということで(^◇^;)

    2013年08月16日20時10分

    CarpeDiem

    CarpeDiem

    沢山写りましたね~^^ なるほど私も流星を写したんですが緑色だったので、頭の中で??でした ^^

    2013年08月16日20時18分

    chesara

    chesara

    takuro.nさん、こんばんは。 こんなのが撮りたくて、この方角に24mmで向け、ISO800の1分露出でやると相当白っぽいので45秒露出で撮りましたが、天の川は写ってくれませんでした。(-.-;) やはり自宅からの楽チン撮影だの・・・甘いと言うか横着な取り組みではダメなのを痛感しました。 早速山回りをして、四国山脈に面した標高620mの山頂で四方八方は開けている撮影適地らしき場所を見つけましたので、天の川撮影の修行に励みたいと思います。 今後ともご指導よろしくお願いします。m(_ _)m

    2013年08月16日20時47分

    aki21

    aki21

    いつも勉強になる説明ありがとうございます。 自分は10日、12日の早朝まで撮影チャンスがありましたが10日の夜の方が多く流星を見れた気がします。 11日から12日の早朝までのポイントは前日のポイントより標高800m程高いところで撮影しましたが、予想以上の結露でヒーターも力不足で撮影に苦労しました。

    2013年08月16日22時38分

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    takuro.n

    sagitさん、ありがとうございます(^^ゞ 空の良さのおかげか肉眼で見ていた以上に写ってて私自身びっくりでした(^◇^;) 隕石でも金属の含有割合が多いと隕鉄と呼ばれるように、流星の元になる塵でも金属の含有量が多いとその成分によって緑になるようです。 流星群によってはほとんど緑が感じられないものもあるので、そういうのは金属がほとんど含まれていない純粋な岩石だったりするんでしょうね(^。^)

    2013年08月17日01時39分

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    takuro.n

    chesaraさん、ありがとうございます(^^ゞ 光害はこの世界では大敵です(^_^;) それにその条件で夏の大三角あたりの天の河が写らないとなると結構な光害、だいぶ街中なんですね(^_^;) 特に広角になると影響をもろにかぶりますから、やはりそれなりの撮影地を探された方が(^◇^;) ただ、少々山に入っても街から近いと夜中車やバイク飛ばす人達が来るところだったり、広い駐車場があると他にもいろんな人が来たり、いつも落ち着いて撮れるところというのはそんなにたくさんあるわけではないです(^_^;) 場所によっては週末は駄目などというところも(^◇^;) 探されたところも夜も何度か様子見して、ほんとに安心して撮れる場所かどうかしっかりロケハンされて下さい(^^ゞ

    2013年08月17日01時58分

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    takuro.n

    aki21さん、ありがとうございます(^^ゞ 私、喋っても書いても長いんですが、特にここではより多くの人に星に、宇宙に興味を持ってもらいたいということもあって何かというと知ってることを書いてしまいますし、何か聞かれればここぞとばかりますます(^◇^;) これだけ長くなると全部読んでくれる方などそんなにはおられないでしょうが、一人でも二人でもそのように言って貰えるとちょっとホッとします(^^ゞ それにしても10日の夜が多かったですか(‥;) 私も12日の夜よりも11日の夜の方が大きいものが多かったなという印象を持ちましたが、まさか10日からそんな状態だったとは(‥;) まあ数だけは極大予報時間あたりも結構流れてましたので予報そのものがそんなに外れてたという感じはありませんが、流星群の塵の帯にも色々ムラがあるでしょうから、なかなか一筋縄ではいきませんね(^_^;) そしてヒーターでも防げない結露とは(‥;) 個人的には今まで望遠鏡から雫がしたたり落ちるほど酷い結露の時でもヒーター付けてるレンズが曇ったことはなく、原理的にはレンズ、あるいはレンズに接する部分の空気の温度が外気温より1度でも高ければ大丈夫なわけで、それはほんとにヒーターに通電していたのかどうか、レンズにはしっかり密着して巻き付けられていたかどうかを確認されるのがいいと思います。 一度曇ってしまったレンズは拭けば必ずムラが出来て輝星に変な光条が出てしまいますし、かといってドライヤーまで持っていくのも大変ですので、しっかり効いてくれるヒーターは安心のためには必需品です(^^ゞ

    2013年08月17日02時16分

    yoshimpc

    yoshimpc

    確かに緑から黄色っぽくなって白、最後は赤っぽい色で終わっていますね。一方で右下の角度が違う物は、緑からいきなりオレンジと、他と確かに色の変化が違うようです。そういう眼で見た事が無かったので、違いがある事を初めて知りました。  私はこういう写真を撮った事が一度も無いのですが、(もっと言えば、比較明も一度もありません)これは赤道儀に乗せて30秒ずつ撮った物を比較明合成という事で良いのですね??位置合わせとかはなくても広角だから大丈夫という事なのでしょうか。非常に基本的な事をお伺いしていて今更気がひけるのですが、、。それにしても、SI7で144枚も開くのは大変だった事でしょう。jpgなら大丈夫だったんでしょうか。RAWなら数十枚ずつ何ブロックかに分けないとどれだけメモリ積んでてもきつそうな、、。

    2013年08月17日17時31分

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    takuro.n

    yoshi-tamさん、確かに肉眼で見ると色味が分かるものの割合は少ないです。 それでも緑は人間の目の感度も赤に比べて良いということもあってか、よく見てると緑という程濃くはないですがエメラルドグリーンっぽく色付いて流れていくものはそこそこ見ることが出来ます。 それはその塵の含有成分によるわけですが、ペルセ群では明るいものはたいていそのような色に見ることが出来ました(^^ゞ それが写真で撮るとよりはっきり色味が変わっていく様まで撮ることが出来るわけですね。 そして撮り方は書かれてるとおりですし、コンポジット時の位置合わせもこれだけ広角になると必要ありません。 StellaImage7でのコンポジットも画像を開く必要は無く、バッチコンポジットではなく比較明という項目でファイルとして読みコムを開くと画像を開かず全て読み込むことが出来ますので、そこまで重くなることはないです(^。^) 勿論RAWでやると結構大変なことになりますが、JPEGでこのくらいの枚数ならそれほど待たされることもありませんでした(^^ゞ 私は宇宙をいろんな焦点距離で切り撮りたいですし、直焦点はたいてい1時間、長焦点になれば2時間の露出は珍しくないわけで、ではその間何をしてるか、人がいればおしゃべりもしますが車に籠もったり寝たりということはなく、ボーッと上を見上げてますのでどうせならその時間も撮りたいと常にカメラレンズでも撮ってますが、まあそれは天文誌投稿クラスの方からすれば言語道断かもしれませんが、個人的にはより楽しめてると思います(^。^)

    2013年08月17日20時34分

    nomsun

    nomsun

    はじめまして。お邪魔しますm(__)m コメントもいただきましてありがとうございます。 星を専門に撮られてるだけあってお見事ですね^^ 僕にはとうてい無理な写真です^^; 美しい天の川にたくさん降ってる流星にうっとりします。 星も時々撮ってみたいと思うようになりました。また勉強させてくださいm(__)m 僕の写真の撮った場所ですが鬼の博物館よりも更に上がったところです。 大江山の鍋塚という山頂の横です。 鬼の博物館は星も綺麗だと思いますがどちらかと言うと谷になるんですね。 鍋塚はほぼ360度見渡す事が出来きるので良い場所だと思います^^ 舞鶴・福知山・宮津の光害が気になるかもしれませんが高さが600m以上あると思いますのでマシな方だと思います。 知っておられるかもしれませんが鬼の博物館を過ぎて2~3㌔上がると雲海で有名な「鬼嶽稲荷神社」に行く道とのT字の三叉路がありますのでそこを右折してください。そのまま上がると鍋塚に行けます。 トイレや休憩場もあり便利です^^ まっすぐ行くと鬼嶽稲荷神社に行ってしまいます。 あそこは雲海や景観は綺麗ですが星には不向きな場所ですね。

    2013年08月18日09時14分

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    takuro.n

    nomsunさん、ありがとうございます(^^ゞ 私自身はまだ大江山行ったことがなく、例年大江山で星を見る回の告知を見てはそのうちと思ってる状態ですので、そのような現地の地理に関してはまったく知りませんでした。 地元の人にしか分からない詳しい情報をどうもありがとうございますm(__)m 光害の程度的には大江山あたりは積極的にとはいかないですが、この趣味ではなにより晴れているところはどこかというのが最優先問題ですので、何かの折にはこの情報を活かさせてもらいたいと思います(^。^) しかし私は新月期に晴天が見込めればウィークデイに一人でも撮りに行きますので、そうなると確かに熊対策必須の場所のようですね(^_^;) 普段から鹿、猪、狸あたりは常に会いますが、さすがに熊は(^◇^;)

    2013年08月18日17時19分

    もりもり1014

    もりもり1014

    放射点から雨のように降ってくる流れ星、美しいですね。 私から見ると十分滑らかで美しいと思います。 星や撮影地、撮影方法にとてもお詳しいですね。 そんな方から、私の拙い作品にコメントいただけるとは思ってませんでした。 ありがとうございました。

    2013年09月04日23時03分

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    takuro.n

    もりもり1014さん、ありがとうございます(^^ゞ ここでも最近は星を撮る方がすごく増えましたが、星そのものの知識も持ちながら天体写真として撮っておられる方はごく少数、私の知る限りほんの数人ですし、そのほとんどはじつはここには写真をあまり上げておられません。 実は私の写真なんて天体写真の世界の中で見ればせいぜい中級レベルなんですが、それでもここでは珍しくて見て貰えてます(^◇^;) 最初からそれを利用してという意図があったわけではありませんが、見て貰えるならその中から少しでも多くの方にもっと星に、ひいては宇宙に興味を持って貰いたい。 星を見上げ、撮り、そして今の日本がいかに光害にまみれ、エコと言いながら無駄の限りを尽くし続けてるか気にして欲しいと思ってここで上げ続けてます。 勿論私だって星を撮るためには車で行くわけで、そんな偉そうなことがいえる立場ではないかもしれませんが、少しでも何かのきっかけにでもなればとも思うわけで、今回はもりもり1014さんがペルセ群の夜に護摩段にまで行かれたという部分に反応してしまいました(^^ゞ 私もあそこで撮ることもありますが、行くだけでも大変なところですよね(^◇^;)

    2013年09月05日18時23分

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    ジャイ

    勉強になります!

    2013年09月23日15時43分

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    takuro.n

    ジャイさん、ありがとうございます(^^ゞ 天体写真は長時間露出になったりしてそんなにしょっちゅうたくさん撮れるものではないですので、一人でいろんな設定試す余裕はなく、みんなが情報出し合った方がいいですよね(^。^)

    2013年09月23日20時32分

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