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    この写真についてのプロからの講評 一般公開

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    講評者:戸澤 裕司(日本写真学院 講師) 講評カテゴリ:ドキュメンタリー

    ご自身と娘さんの手でしょうか。小指がないのは任侠道の責任の取り方の話で映画でしか知りませんが……凡人の僕には想像も出来ません。怖そうな被写体にも何の気遅れなくシャッターが押せるのはこんな日常があるからなのでしょう。コメント欄には娘さんのため、のような話がありますがそうであるなら強い愛情の証の写真、見たことない強烈な写真と成ります。いくつかギャラリーも拝見しましたが、発表はなかなか難しいかも知れませんが……作者自身のライフスタイルそのもの、生き様そのものがひょっとしたら一番物凄い作品になるのではないかと思います。

    コメント6件

    msnrm

    msnrm

    これまたなんともコメントのし難いお写真ですが 指先から体温の伝わるいい画だと思いました。

    2013年07月31日00時20分

    ヨクシネル

    ヨクシネル

    msnrmさん あっちの世界は映画でしか知らないのですが もうひとつは娘の為に切ったと言ってました。 おっしゃるとおり指先から不器用なパパの体温が娘さんに伝わっているのかと思います。 愛に包まれた親子写真なのかと思います!

    2013年08月01日01時39分

    玉蟲大王

    玉蟲大王

    いや~、強烈ですね、ヨクシネルさんならではのお写真、 感動しました、只者じゃないです。 日本写真史に残る一枚かも、いやホントに、冗談ではなく。 文句なしに脱帽です。

    2013年08月01日18時37分

    ヨクシネル

    ヨクシネル

    玉蟲大王さん ご無沙汰しております! 個人的にも良いのが撮れたと思っている一枚なのですが 日本写真史に残る一枚は褒めすぎですよ>.< それよりも玉蟲大王さんの新作を楽しみにしているのですが。。 そろそろお願いします。

    2013年08月07日19時23分

    玉蟲大王

    玉蟲大王

    一口に「写真」と言っても、結局「土俵」がいろいろあって、 現代美術のご多分に洩れず、絶対的な価値基準なんて無いんですよね~、 ぼくはしょっちゅう恵比寿の写真美術館などに足を運ぶんですけど、 いろんな写真を観ていると、結論としてはそこに落ち着きます。 あえて共通項を挙げれば、クリエイティヴ・マインド、ってことになるのかなぁ。 ぼくは自分の写真の良し悪しの判断には、どうもいまひとつ自信がないんですが、 他の人の写真に対しては、自分で言うのもなんでございますが、 経験から言って、かなりの目利きだと思ってます。 ヨクシネルさんは、間違いなく独創的ですよ。そしてフォトヒトの非常に残念な特徴は、 そういう創造的な写真が、ほとんど正当に評価されないし、されてこなかったという側面がある事です。 その辺を割り切って、意図的に、適当にアップしてる人もいるみたいですが、 面白い写真を撮る人が、(たぶん)バカバカしくなってアップをやめちゃうのは、 アップをする側としては、やっぱり残念ですよね・・・。 ぼくはと言えば、面白い写真を撮りたいと思いつつ、一向に「これは」というのが撮れない日々ですけれど、 ヨクシネルさんに「新作を楽しみにしている」などと言われると、 うれしくなって、アップを再開しようかな、なんて気になってしまいますね。

    2013年08月15日22時57分

    ヨクシネル

    ヨクシネル

    玉蟲大王さん 返信ありがとうございます! 写真美術館は保守的で間違いの無いような企画展示してますよね。。 フォトヒトには玉蟲大王さんを含めファンになっている方々の写真を見て 「意識」を高めた状態でいたいとの想いで参加させていただいております。 再開お待ちしておりますよ^^/

    2013年08月18日00時03分

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