hatto ファン登録
J
B
『「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規の紫陽花の俳句です。この俳句からタイトルに「露の音」を頂きました。きっと梅雨の雨と露をかけられたのでは無いでしょうか。私流の解釈ですが如何でしょうか。前も書きましたが、万葉の時代から近代まで紫陽花を詠った誌が少ないようですが、正岡子規の時代ぐらいから俳句や短歌に詠われることが多くなってきました。特にこの正岡子規は非常に多くの俳句を残しています。そんなイメージの写真だと勝手に思っています。(笑)』
ガラスの森美術館でしょうか。色の対比、露のきらめき。 暗い背景に引き立つ描写、素敵です。 今にも重力に負けて落ちそうな水滴に 向こうの世界が見えるようで、心惹かれます。
2013年07月02日05時01分
将に落ちこぼれようとする水滴に緊張感が漲っています。 素敵な瞬間を美しく切り撮られた作品です。 紫陽花を素材にした句は多く在りますが、この子規の作品の情景が思い浮かばれる魅力的な描写ですね。
2013年07月02日07時57分
まるでクリスタルで作ったような紫陽花です。 このウェットな輝きが美しいです。 光も切り取りも素晴らしく、花の本来の美しさを見るようです。 感動的なシーンです。
2013年07月02日08時03分
正岡子規の句に倣って「つゆ」の音を見事に視覚化されたすてきな作品ですね。 ガクの不思議な色合いと、花のブルーが水滴を帯びて瑞々しいです。 じめっとして暗いのではなく、梅雨時の花の輝きを感じます。
2013年07月02日17時21分
素敵な表現ですね はじめは紫陽花だと解りませんでした 紫陽花ですね(^O^) 開放浅い深度でボケを活かされ水滴や花の姿がとてもいいですね まさに露の音が聞こえて来そうです^^
2013年07月02日18時22分
同じ紫陽花とは思えないくらい違った色合いを持った品種なんですね~ 宝石のように光る雫はとても神秘的です。 F値3.8のボケ味参考にさせて頂きます(^^♪
2013年07月02日20時37分
再度失礼します^^; 母なる大地 ~For blue lover~ にコメントありがとうございました^^ ハネムーンの写真はだいぶ前にギャラリー作成しておりますので お時間があって、暇なときにでも見ていってください(^O^) 失礼しました~m(__)m
2013年07月02日21時02分
まず目に飛び込んできたのがキラキラでした(^^♪ 素晴らしい輝きが瑞々しさを奏でてますね~! そしてタイトルの梅雨の~というのがとても合っていると思いました^^
2013年07月02日22時04分
近年の梅雨の雨の降り方はシトシトより、ザーザーが多いでしょうから、 正岡子規が明治時代に詠んだ時とは状況が変わってきているのかもしれませんが、 hattoさんの作品から、その梅雨の音が聞こえてくるようです。 子規は病床で身動きがとれない状態で、静かに音に耳を澄ませたんでしょうねぇー。
2013年07月02日22時27分
今にも落ちそうな滴、たまらないです! ガラス館で見たことがあるような。。。素敵なブローチみたい。 触ると壊れそう。 キラキラと輝いて、綺麗ですねぇ、素晴らしいです(*^_^*)
2013年07月03日01時00分
酔水亭
「梅雨の音」...素敵なタイトルですね。 右の青い花に着いた雫が、今にも落ちそうな瞬間を描写されているので、臨場感と共に 「ポタリ ..」と音が響いて来そうな雰囲気です。
2013年07月02日05時01分