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高桐院客殿内の「意北軒」という書院です。とても暗くて 凄く幽玄な雰囲気がでしたので、何とかフラッシュを使わ ず撮影してみました。奥に掛っている掛軸は「関」とかか れており、「生と死の境」の意味だそうです。この書院は 聚楽第にあった千利休の屋敷を移築したものだそうです。 参考: http://mogas3.blog23.fc2.com/blog-date-200909.html
丹波屋様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ かの千利休がここで過した事もあるというだけでも 感涙ものなのですが、明るい客殿の中で、ここだけ 闇を感じられて、一種独特な雰囲気と迫力がありま した^^ 利休の価値観の一部が伺えて、実に興味深 かったです。
2013年06月26日19時49分
kachikoh様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ろくろ首ですか、思わず笑ってしまいました^^ 生死の境目がテーマなので、魔の者に近しい 雰囲気もありますね^^ 利休の凄みを感じました。
2013年06月26日19時51分
ユウ。様、何時もありがとうございます。 過分なお言葉、恐縮です^^ この薄闇の世界の中で、利休が何を考えて いたのか、興味が尽きないですね^^ 生死の境目を表現しているので、恐ろしい ものも当然感じられるでしょうね^^
2013年06月26日19時54分
海斗様、お越しいただきありがとうございます^^ 自分はこういうのは慣れているというか好きなので 興奮を抑えきれませんでした^^ でも初見のインパクトは相当ありましたですね^^;
2013年06月26日20時07分
おおねここねこ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 高桐院(に限らず京都のお寺は大抵)、三脚禁止ですので、 やむなくノイズが出る直前までISOを上げての手持ちです。 CPLFを外したく無かったので、結構無理をさせてますね^^; 何度も試写を重ねた上で設定を煮詰めていきました。 利休の価値観の一端が垣間見えて、大変興味深かったです^^
2013年06月26日21時25分
ケミコ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 自分は怖さより先に、圧倒されてしまったので 興奮の方が遥かに勝りましたですね^^; かの利休居士がこのような書院を作ったのかと 感慨深いものがありましたです^^
2013年06月26日21時28分
うほーー これはたまらないですね。 私にはシャッターは押せませんが、決して嫌いじゃないです^^ ginkosanさんは、結構イケル感じでしょうか。 被写体としてはありですよね。
2013年06月26日21時55分
K。様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 茶道についてはよくわからないのですが、古田織部や 千利休が出てくるフィクションを読んで、かなり思想 やセンスが気に入って、一時期調べたりしておりました。 博物館とかで本物の国宝や重文を見てたりすると、良し 悪しが少しずつわかるようになってきた感じですね^^ ただ、お茶を習う気にはなれません。奥が深すぎです^^; 母がお茶の免状持ちなので、たまに馳走になる程度です。
2013年06月26日22時12分
momo-taro様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 普通にだれでも見れますね。拝観料に含まれております^^ ただし立入禁止です。ここは本当に見事で、書院や茶室で 今まで見てきた中でも最高ランクですね。 此処に限らず、京都のお寺は三脚禁止が大半ですので、 何時もは三脚を持ち歩いておりません。ノイズが出る寸前 まで試写を繰り返して、設定を煮詰めました^^
2013年06月26日22時23分
ニーナ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 創建当時は蝋燭だったと思いますので、さらに 薄暗い感じだったのでしょうね。薄闇の感じが 実に好みで、これまで見てきた茶室や書院の中 でも五本の指に入る出来でした^^
2013年06月26日23時06分
アルファ米様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 日本家屋独特の薄暗さ、いいですね^^ ここは窓が無いので、聚楽第にあった当初の配置が 知りたい所です。今は客殿の奥、日の当らない場所 に移築されておりますが、恐らくもっと縁側に近い所 にあったんだろうと感じました^^
2013年06月27日09時58分
近江源氏様、続けてありがとうございます。 過分なお言葉、恐縮です^^ 恐らく権力が絶頂期の頃の利休居士の作です ので、侘び寂びの極地だと感じました。見た瞬間 に衝撃を受けた茶室・書院は久し振りです。利休 の価値観の一端に触れれて嬉しかったですね^^
2013年06月27日10時11分
自然堂哲様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ まさか聚楽第の一部が残ってるとは思っても いなかったので、感激しましたですね^^ 聚楽第が残ってたらさぞやと、残念でなりません。 天下は替っても文化財は残るのって素敵ですね^^
2013年06月27日13時03分
きじむなー様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ 自分の中では高桐院の中で一番の目玉でした^^ 初見では衝撃が走りましたですね。茶室や書院 は数多く見てまいりましたが、今の所、此処が ベストですね^^
2013年06月27日23時48分
月子様、何時もありがとうございます。 怖い思いをさせてしまったようで、恐縮です^^;; 自分には利休居士の侘び寂びの極地しか目に入って きませんでした^^; 「生と死の境」を表現した書院 ですので、恐ろしいのも当然かもしれません^^;
2013年06月28日17時38分
go-goma様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 薄闇の演出、渋い襖、侘び寂びの極地だと 感じましたです^^ 「怖い」と感じられる 方が意外に多くて、ちょっと吃驚です^^;
2013年06月28日23時56分
jetta様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ 安土桃山時代は闇の濃さが現代とは全然違ってたでしょうし、 死生観も現代とか大きく違ってたでしょうから、このような スタイルが聚楽第のような華やかな場所でも受け入れられた のでしょうね。そのように感じました^^ 「生と死の境」を 表現しているそうなので、冥土に近い空間なのでしょうね。
2013年06月29日18時04分
丹波屋
このモワーとした暗闇の感じ、確かに「生と死の境」のような怖さと迫力があります!!
2013年06月26日19時14分