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アンタレス付近 完

アンタレス付近 完

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    昨日は自宅に戻ってきて疲れて何もする気がなかったんですが、出張先でバイアスノイズらしきものが出たことが腑に落ちず先ほどから弄ってみました。 結果はわからないんですが、同じフラットを使ってどんなに弄ってもそれらしき症状は出ませんでした。 CameraRawを8bitでやったからかなあ? まだまだ改善の余地はあると思いますが、今回は完了とします。

    コメント9件

    Marshall

    Marshall

    初めての鏡筒であわてて撮影したこともありパープルフリンジが出てしまって色調整で少しはごまかしましたが、マルチレデューサーの調整をすれば改善するんだろうか? 今後の課題です。m(__)m 45EDⅡ マルチレデューサー ISO1600 6分 6枚 7分 1枚 6月15日撮影 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ StellaImage7 ⇒ Photoshop cs6

    2013年06月19日22時44分

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    takuro.n

    これは強烈に仕上げましたね~(^○^) 今回の画像処理の変遷は色々試されてるのがすごくよく分かりますね(^。^) 色味に関してはこれが正解などというものもない世界ですが、これはどういうふうにガス雲が重なって見えてたり入り交じってたりするんだろう、ここの自然な姿というのはどうなってるんだろう、などということを想像しながら処理されると、散光星雲写真処理もより奥行きが増してくると思います(^^ゞ それにしてもバイアスノイズが消えてしまうとは、まさかフラットの現像は16bitだったのにライトは8bitだったなどという落ちでは(^_^;) パープルフリンジは左側に出てるところを見るとこれはスケアリングエラーのようですね。 このシステムをどのように組んでるか分かりませんが、レデューサーよりもまずはリング類の数減らしてみるとかしっかりねじ込まれているか確認するとか、おそらくヘリコイドでしょうがカメラ側ではなく対物に一番近い位置に付けてるかとか、そういう部分の確認を先にされるのがいいと思います。 この鏡筒はシャープですからほんの少しのことで影響が出てしまい、短いとはいえ侮れません(^_^;) でもとても使いでのある焦点距離ですし、風の強い時でも安心して使える鏡筒でもありますから、上手く調整出来るといいですね(^。^)

    2013年06月20日15時09分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、ありがとうございます。 パープルフリンジは特に左半面、上部のバック部分にまで出てしまっててその辺をごまかすのに青が強くなった感もあります。 システムはボーグの45EDⅡマルチレデューサーシステムの組み立て図の通りに組んでます。ヘリコイドも対物レンズに付けてる状態ですね。しいて言えばヘリコイドの型番が違うかもしれませんが、付けてる部分はシステム図と同じなので問題はないかと思ってましたが、対物に一番近いところに付けるんじゃないんですか?今ボーグのサイトがメンテナンス中で確認できませんが、もしよければtakuro.nさんのシステムも教えていただきたいです。 元々は1.4エクステンダー仕様の物にマルチレデューサー、接続環、接続パーツ等を別途買い足して組んでる形です。トミーテックにも電話で確認してるので間違いはないかと思ってますが、改善の余地はありそうです。 特にボーグのパーツって接続部品のねじ込み一つをとっても完全に閉めこんだ状態でもネジ山の関係で本当にまっすぐになってるだろうか?とか不安と言うか心配のようなものは以前から抱いてたのは事実です。例のレデューサーもどきを作って組んでた時から気にはなってました。あとは鏡筒バンドを三基さんの物で組んでアリガタ、アリミゾ化してるんですが、カメラ本体の重量等も考えるとその辺も撓みが出てるのかもしれません。 前回の処理の過程で出てたバイアスノイズは、RAPでダーク、フラットを減算させてましたが、その時点では同じDNGコンバーターで処理してたのでbit数は関係ないと思いますが、その後CameraRawで現像するに当たり8bitになってたのをSI7で16bitにしたりPSとの行き来の関係でおかしくなってたと思います。 まあ、いろんなことがあってこそ勉強にもなるし今後の撮影処理の改善にもつながるので今回のことも良い勉強になったと自分的には収穫大でした。 そろそろマスク処理にも真剣に取り組みたいと思ってます。 今後も御指導のほど宜しくお願いします。<(_ _)>

    2013年06月20日16時11分

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    takuro.n

    私もあり合わせの部分もありますが、対物側から【2046】対物レンズ、【7860】ヘリコイド、【7205】ミニミニドローチューブ、【7602】延長筒S、【7517】脚付き延長筒これにアリガタ、【7870】マルチレデューサー、【5005】カメラアダプターという順に組んでます。 もともとガイド鏡としても使いたかったので、載せ替えやすいようにアリガタ化したくて脚付き延長筒使ってます。 これでガイド時には対物側がちょっと重く、レデューサー撮影時にはカメラ側がちょっと重いくらいのバランスになってます。 ねじ込み精度に関しては、勿論タカハシほどの精度は期待してませんがアイピース差し込み口のようなタイプよりは精度は出ると思われ、私の方では一応片ボケ感はありません。 最初は鏡筒バンドも考えましたが、載せ替え時に面倒なこととこういう継ぎ接ぎ鏡筒の場合は鏡筒バンドの来る場所や締め付け具合によってもひずみが出そうで、色々考えたあげくこういう形に落ち着きました。 ひずみは鏡筒のねじ込みではなくヘリコイドやレデューサー部分のネジ締めが強すぎることによっても起こるでしょうし、問題の切り分け部分が多くなるのはボーグの弱点かもしれませんね。 バイアスノイズの件は下手にソフト間を行き来するとある条件によってはファイルの縦横ピクセル数が微妙に変わることがあったと思います。 今回はもしかするとそれがあるのかもしれませんね。 この対象は私もなぜかただ一つ毎年撮る対象で、何度撮っても飽きませんし、自分の技術がどのように変わっていってるかを知るのに一番適したものと思ってますので、毎回目標を立てて処理します(^。^) ちなみに先日上げた今年バージョンでの目標は透明感でした(^◇^;)

    2013年06月20日22時15分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 7602と7517で光路長が80mm弱になってるんでしょうか?7517は持ってないので長さがわかりませんが、どっちにしてもレデューサーと対物レンズ間の長さだけの問題なのでヘリコイドの調整範囲内であれば関係ないところですよね。7870と5005の間に7923も使ってますよね? 私のシステムは http://www.tomytec.co.jp/borg/uploads/pdf/chartPDF/45ed2_7870.pdf この7860ヘリコイドの代わりに7861ロック付ヘリコイドを使用してます。中間のチューブはM57/60延長筒L 7604を使用してますがピントは出てるので基本は変わらないと思います。絞りは使ってません。 当初は7923の代わりに7000を使ってたため中間チューブが長すぎてその部分を短くしてピントを出してたんですが、見事に周辺像が流れてしまいました。 次回撮影の機会があれば接続部等も良くチェックしてみたいところです。 takuro.nさんのアンタレスは透明感と言われるとなるほど!と納得するところですね。 確かに処理のさじ加減でいくらでも変わってしまうのでそのような目標を持って処理することも大事かと痛感されます。でも私の今の時点では必至!の一言ですかね~! 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年06月20日23時15分

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    takuro.n

    7923も使ってますね(^_^;) ゼロプロファイルなのでパッと見気が付きませんでした(^_^;) 光路長はそれぞれの製品ページの仕様概要を開くと製品全長と光路長が書いてありますので、必要そうなもの書き出してはちまちま計算してます(^◇^;) ちなみに7517の光路長は56ミリなので7602の20ミリと合わせて76ミリですね(^^ゞ 処理に関しては確かにちょっとしたことや手順などでガラッと変わってしまいますが、理想はやはり再現性があることです。 何度やっても同じに出来なければ技術を自分のものにしてるとは言えないですし、それでなければどこかを変えたいという時にどこを弄ればいいかも分からず行き当たりばったりに、結局ますます再現性はなくなってしまいます。 これを実現するためにはやはりまずは自分なりのルーチン、使うテクニックと手順を確立することでしょうが、私はこれに3~4年かかりました。 それ以前にも多くのテクニックを勉強しましたし、それなりに効果はあっても今は使わないテクニックも幾つも知ってますが、この出来るだけ多くのテクニックを習得してそれを取捨選択することで人それぞれ個性のあるルーチンが出来上がっていくんだと思います。 Marshallさんは今はまだまだ出来るだけたくさんの試行錯誤や気付きが大事な時期と思いますので、結果にこだわりすぎずにたくさん処理してみて下さい(^^ゞ

    2013年06月21日00時23分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、おはようございます。 ボーグのサイトでパーツ類のところで調べてみてtakuro.nさんのシステムは確認できました。 7517と7602での76mmもわかったんですが、よくそれでピントが出てるなあ?と感じました。上記のサイトのシステムではその部分の光路長は60mmになってるのでヘリコイドの調整範囲がある程度広いということなんでしょうね。 画像処理は毎度悩まされてる上にソフトの使い方も良くわからない点もあって自分なりに処理を通しながら勉強していくしかないと思ってます。 今回の画像もバックの部分で(周辺)カブリ補正を滑らかに合わせて行くと右下の部分はもう少しブルーと言うかパープルに近い色合いになります。しかし自分的には他の人の画像等を見る限りこの辺には薄い茶色系のガス雲がかかってるはずと思い込んでその表現を出したかったんですが、ちょっとどぎつい感じになってしまいました。またその部分を良い感じに持っていくと他がおかしくなったり難しいですね~! あと気になったのは鏡筒のせいなのか左下のピンクの部分が表現としてはおかしいかもしれませんが、綺麗に溶け込まなくて上から色を乗せたような感じに思えてしょうがなかったです。 露出不足、パープルフリンジが出てること、等の影響もあると思ってますが、もう少しいろんな対象で使い込んでみないとわからない状態です。 いずれにしてもこの焦点距離でカメラレンズとは比にならないほど素晴らしい鏡筒であることには違いないですね。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2013年06月21日09時20分

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    takuro.n

    光路長は私も最初7602使ってなかったんですが、そうするとヘリコイドの繰り出しが結構大きくなって、勿論このヘリコイドは可動域が36ミリもあるのでその範囲には十分収まるんですが、ヘリコイドにしてもドローチューブにしても伸ばせば伸ばすほど当然傾いてしまうリスクは大きくなりますので、それが嫌で計った結果ぎりぎり20ミリの延長筒が使えるのが分かって継ぎ足したんです(^◇^;) これでヘリコイドの繰り出しはほんの数ミリですので、BORGのシステム図通り7517の代わりに7604使ってピントが出るかどうかは微妙なところですね(^_^;) 7604もガイド仕様用に持ってますが、いずれにしてもアリガタ使うためにレデューサー仕様時には7604を使ったことないのでちょっと分かりませんが(^_^;) カブリ補正は大丈夫とは思いますが絶対主観的にやってはいけませんよ(^_^;) 空の状態はその日その時その場所によって千差万別なので、それに合わせるべきであって出したい色によって調整すべきものではありません(^_^;) 他の人の写真を参考にするならその後のデジタル現像時や最後の彩度調整時にやっておられるとは思いますが(^◇^;) カラーバランスについてはね~ 最近StellaImage7に付いたオートストレッチを研究してるんですが、これは普通の現像ソフトやレタッチソフトでホワイトバランスを合わせる機能として普通に使われてるスポイトツールのようなものと思われ、6まではそれが付いてなかったので基本的なホワイトバランス合わせはヒストグラムのRGB各山の頂点と幅を合わせ込むことで基本的に合うはずとやってきたわけですが、オートストレッチ使うと違う結果になります(^_^;) 山の位置が合わないんです(^_^;) でも本来正確にホワイトバランス合わせるためにはスポイトツール式の方が正しい結果が出るはずですので、これからは今までのやり方を喧伝するのはもうやめた方がいいかなと思ってます。 まあだいたいは合いますし、6しか持ってない方はそれしかやり方はないわけですが(^_^;) いずれにしてもこの画像の場合は書かれてるとおりこれだけパープルフリンジが出てるとカラーバランスにも必ず影響してますので、まずはその原因切り分けからですね(^^ゞ

    2013年06月21日16時35分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんにちは。 なるほど、理由がよくわかりました。私も自宅に戻ったら7601ss、7602s、両方とも持ってるので繋いでみてピントが出るか試してみます。その固定部分がなるべく長くなってヘリコイドの繰り出しが少ないほうが撓みの問題的にもいいんですよね。 私の場合は鏡筒部分(6160)も持ってるので当初(直焦)は一点支持では不安があるので鏡筒部分の脚にφ40mm厚さ3mmのアクリル板を付けて鏡筒本体にはボーグの鏡筒バンドを付けその2点に三基さんのアリガタを付けてたんです。鏡筒バンドと鏡筒本体支持点の高さと言うか差がちょうど3mmあるので3mmのアクリルでも何でもいいんですがそのようにしてました。その後、レデューサーを使う場合には鏡筒部分を外さないといけないので三基さんの60mm鏡筒バンドでアリガタを付けてる状態です。7517の存在すら知りませんでした。 以上の確認と鏡筒バンドの取り付け位置も再度見直してカメラを付けても撓みのないように工夫してみます。 画像処理のほうはSI7になってから本格的というか少しは被り補正等にも手を付け始めたところですが、SI7の場合RGB分解しなくてもパレット上で個別に見れるのでカラーのままやってます。 あと細かいことは今言われても何も分からないので自分でやれるだけやって見て壁にぶつかったときには宜しくお願いします。 とりあえず画像を上げて見ればtakuro.nさんには処理過程はバレバレですので、今まで通り細かいことでも言って頂ければ意味合い的には納得できてますので少しずつ前へ進めるように努力します。 今後もご指導のほどよろしくお願いします。<(_ _)>

    2013年06月21日18時35分

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