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静かな田舎町の燃える夜です♪ どこにこれだけの若者がいるのかと思うほど熱気に溢れた初夏の夜♪ 深夜遅くまで若者の歓声が鳴り響いています♪ ヨイヤサ!!ヨイヤサ!!ヨイヤサ!!!!! 今年の夜高あんどんコンクール最優秀賞に輝いた下村若連中の勇姿と頭上に降り注ぐ花火♪ 今も街中から太鼓と歓声が響いてきますが、今日は御神酒をたらふく頂き、家の中で沈没寸前です(^_^; 是非拡大してご覧ください! 和紙に描かれた絵柄が美しいです♪
こんなに豪華なのを、ずっと行事としてやってきたなんて、 地域の方々のご努力に敬意を表したいですね。 それに、どのくらいのお金がかかってるんでしょう。 素晴らしいです。
2013年06月02日21時01分
うわぁ~♪ 綺麗ですね~拡大して見せていただきました*^^* 素晴らしいの一言ですね♪ お祭りもですが・・・ TR3PG@さんのお写真の腕っ!スゴイですね~!
2013年06月04日12時24分
TDLと中華街とねぶたを足して割らないような勇壮さと美しさ もっとメジャーになってもおかしくないですね っていうかTR3 PG@さんの描写が見事すぎ^^
2013年06月04日17時46分
kachikohさん おおねここねこさん 楓花さん stiさん 月影さん ikoさん ふぁいぶ。さん syuseiさん hisaboさん こやちゃんさん toshinoriさん cocoro.mさん mimiclaraさん hattoさん 沢山のコメントありがとうございます。 大幅に遅れていますので、申し訳ありませんが、まとめてのレストさせていただきます。 この夜高あんどんは砺波平野の数カ所の街で行われており、それぞれの街で少しずつ特徴があるんですよ。 ここ庄川観光祭だけが、同時期にに花火大会も行っています。 その特徴を合成して現してみました。 台座や骨組みは基本毎年利用しているのですが、毎年和紙を貼り替え、絵描き、蝋ばく、色づけは約2ヶ月ほどかけて作り込んでいます。 ちなみに、昔は正真正銘の和紙を使っていたようですが、σ(^_^)の現役時代には和紙から障子紙に変わってきました。 もっとも、今時の障子紙のように化学繊維が入っているものは色づけがうまくいかないので、昔ながらの障子紙です。 なお、和紙は富山でも現在も造られており、越中五箇山や風の盆の八尾などは結構有名な産地ですよ。 制作費はどうでしょうか・・・結構飲み食い費用も入っているので現在の費用ははっきりしませんが、σ(^_^)が現役の時なんかは1,2百万円以上は楽にかかっていましたね。 全て町内からの寄付金や祝儀で賄われています。 かつては練り歩いて祝儀集めをしたものですが、夜高あんどんが分散してしまい、祭りとしての華やかさが薄らいでしまうので、ここ近年はこのようにある一定のところに集めて華やかさを競ったりぶつけ合いをするようになりました。 ちなみに、砺波地区で行われる夜高あんどん祭りは以下の日程です。 福野夜高祭り 毎年5月1日、2日 もっとも歴史が古く江戸中期から続いています。 今年執り行われる伊勢神宮の式年遷宮で、8月1日の夜間参拝に参加依頼を受けているそうです。 津沢夜高祭り 毎年6月第一金曜、土曜 けんか夜高といわれています。 庄川観光祭 毎年6月第一土曜、日曜 砺波夜高祭り 毎年6月第二金曜、土曜 こちらも喧嘩夜高といわれています。 興味のある方は是非お越しください。
2013年06月22日14時39分
kachikoh
何もかもが美しいですね。こんなに素敵なお祭りがあることを知りませんでした。 和紙に描かれた絵柄なんですね〜 絶妙なタイミングでの花火にも感動です。 すごいものを見させて頂きました。
2013年06月02日20時35分