苦楽利 ファン登録
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私の行きつけの飯綱高原大谷地湿原は、昔の写真を見るとリュウキンカが一面に咲いているのですが、今は、葦におおわれて、ポツンポツンと咲いているといつたところ。最近、整備事業が始まり遊歩道が整備されたり、よそ者のキショウブやまわりの植物が刈られて道路から見通しがよくなつったら、さっそくリュウキンカが目立つようになってきました。湿原にどこまで人間が手を入れて維持するべきかは、やはり議論のあるところですが、写真を撮るものにしてみるとうれしい。
在来種の植物が激減している現状では、この様な対策はある程度必要なのでしょうね。 この美しい光景を守って、後世に伝える必要があると感じさせる作品です。
2013年05月29日08時48分
街に溢れる各国の珍しい花。または美しければ良いという品種改造。こんな雰囲気が山にも繋がっているのでしょうね。やはり人の管理をニュージーランドぐらい厳しくしないと、在来種はいずれ淘汰されるでしょう。民意との関係もあると思います。その点では日本はまだ途上の国かもしれませんね。この美しい花が何時までも見られることを祈らせて頂きます。
2013年05月29日12時24分
Teddy_yさん、コメントありがとうございます。 基本的には、湿原自身が乾燥し始めているような 気がしてなりません。小手先の対策では止められない 変化が起きているのかもしれません。
2013年05月30日07時19分
esuqu1さん、コメントありがとうございます。 花のある時期は、撮る写真の8割以上が花を主体に 撮ってると思います。花だけを写すのではなくて 花のある風景をできるだけ撮りたいと思っているのですが なかなかいい場所に出会えません。広角側で花に思い切り 近づいてと思っているのですが、けっこうバックにいろいろ入り 混んでしまいます。
2013年05月30日07時22分
おおねここねこ
黄色と緑、そして向こうの柔らかい感じの飯縄山。 いよいよ高原も初夏の雰囲気でしょうか。 素敵なお便り、有難うございます。 *外来種が入ってきたら取り除くのが、一つの解決策なんでしょうね。
2013年05月29日08時01分