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鳴門海峡の観潮船に乗っていると、大きな帆船に出会いました。 調べると勝海舟の乗った「咸臨丸」を復元した観潮船、その名も「咸臨丸」でした。 勝海舟はこれと同じ船に乗って太平洋を渡ったのです。 ★ギャラリー「(仮題)Viva四国 2013」用写真
勝海舟の乗った「咸臨丸」を見られて嬉しいです。 勝海舟は親子鷹を見て、大好きな憧れの人になりました。 太平洋を渡ってアメリカへ、男のロマン「海その愛」ですね。
2013年05月20日00時07分
その後の咸臨丸・・・ 江戸城の「無血開城」が行われた後、幕府海軍の一艦として榎本武揚の指揮下、東北、さらに函館を目指した咸臨丸は、しかし江戸湾を出たところで暴風雨に遭い難破、静岡沖まで流されます。修理を行っていた清水港で新政府の海軍と交戦しますが敗れ、多くの船員が亡くなります。逆賊として放置されていた彼らの遺体を弔ったのが侠客「清水次郎長」であったとか。 歴史って面白いなぁ、と思います次第で。
2013年05月20日00時25分
済みません。一瞬海賊船かと思いました。(笑)咸臨丸はこんな感じだったんですね。こんな船で数ヶ月も良く太平洋を越えられましたね。かなり命がけだったことでしょう。しかしこんなシーンよく撮られましたね。素敵な作品有難うございます。
2013年05月20日19時55分
seys
大航海!!!!! 浪漫満載です~!!!!
2013年05月19日23時56分