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龍王図、建長寺龍王殿(方丈)での撮影です。 読経中は写真撮影禁止です。 雲龍図は、此処建長寺でも以前PHOTOHITO会員の方もUPされてましたが、 この襖絵(ふすまえ)の作者は白浪画伯。 その眼光と動きを感じる画が素晴らしいと思います。 ちょっと座布団や法台が左に寄っていると良いのですが、 座って少し伸びをしながら、襖二面を。上に灯りが点いているので、 16:9トリミングで外しました。続きの間の灯りが上にもれ見えるのは、ご容赦ください。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、風景モード、
凛とした空気感を感じるお写真ですね。 そしてふすま絵の見事なこと。 うちの父は墨絵をやり、昔お寺のふすま絵を描いたのですが、その制作は大変なものでした。 このふすま絵の力量は素晴らしいと思います。 強いインパクトを感じました。
2013年05月12日06時25分
建長寺は臨済宗建長寺派の総本山。この臨済寺では必ず龍が出てきます。天井に描かれていることが多いのですが、襖絵とは吃驚します。ひょっとしたら別に龍が描かれているかもしれませんね。 『龍は仏の教えをたすける八部衆の一つで龍神と呼ばれます。そのため多くの本山では、住職が上がって仏法を大衆に説く法堂(はっとう)の天井に龍 が描かれ、それが法の雨(仏法の教え)を降らすという意味や、龍神が水を司る神であるため、火災から護るという意味 がこめられます』と有りました。
2013年05月12日16時31分
こんばんわ 何物も敵わない龍の遊び。 ダイナミックな黒のラインがチカラを感じさせます。 この16:9がマッチしていてワイド感が素敵です。 もし、この座布団に座ったら あっという間に周りを取り囲まれそうな迫力です^^
2013年05月12日18時00分
鶴見の彦十
おはようございます。 16:9の中に静かな、そして威厳を感じれる構図での襖絵。 とても良い感じです。 中に入れるんですね!興味深いです。^^;
2013年05月12日06時09分