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本日2枚目です。 テントからこの情景を撮るのが今回の目的の一つでした。 昨年撮った槍に沈むオリオンの写真、山の裾を切り過ぎたのが悔しくて 再チャレンジを考えていたのですが、食後に一寝入りしたら、半分以上 沈んでいました(涙) さらに今年は黄道光が強かったのか、ちょっと山際が 明るくなってしまいました。星の写真って難しいなぁ。 WB=4000℃に下げています。 昨年の写真は「槍に降る星」のタグから見られます。
ISO80、F4.5、SS:765sec それにWB:4000℃ う~ん・・・流石! usatakoさんって普通に撮ってもお上手だと感じますが オールマイティーなんですね♪
2013年05月05日05時38分
星の写真は全く撮ったことがなく分からないのですが、美しいですね。 私も撮ってみた・・ いこともないか。^^ 撮っているときの寒さを想像すると気が引けます。^^
2013年05月05日14時04分
皆様、コメントありがとうございます。 シャッターをリモコンで押してはテントに戻って時間の経過を待つだけなのですが それでもピント合わせたり、構図を調整したりでかなり寒い思いをしました。 月が登ってからの山並の写真も撮りたかったのですが、挫折してしまいました。 もう少し暖かくなったら別の場所でまた星撮りにチャレンジしてみます。 WBは太陽光で撮ると空が真っ赤になってしまったので、現像時に自然と思える色に なるまで色温度を下げて見ましたがどうなんでしょう。よく判りません^^
2013年05月05日23時47分
とっても美しい星夜ですが、相当に冷え込んだのではないですか?! ^^;; 普通 星夜写真では、ISO感度を上げて撮影しますが、これ 感度を落として撮ってますね。 その事が、解像力が増し 薄らと山肌が写ってますが、とてもシャープな印象になったのでしょうね。
2013年05月06日09時15分
酔水亭さん ISO落として長時間露光の一発どり。シャッター閉じる瞬間は結構スリルを感じます^^ くるみ*さん 私も星撮りに良いレンズ探してます。技術は・・・後からついてくると信じてます(^^ゞ
2013年05月06日21時36分
komapapaさん ありがとうございます。この情景、またチャレンジしてみたいです。 mimiclaraさん いえいえ、そんな本格的だなんて・・・ 明るい広角で山の上の天の川を捉えてみたいです。 ありがとうございます。
2013年05月09日22時56分
オリオンが沈んでベテルギウスだけになってしまったのは寂しいですが、美しい撮影ですね~ 黄道光は見えるとすればこの画角右側に立ち上がるようにありますので、山の端の明るさはやはり遠くの光害光ですね(^_^;) カラーバランスが太陽光で赤くなってしまったのはその光害カブリによるものと思います。 昨年の写真も拝見しましたが、色味には月の有る無しが大きく関係していそうで、今年は月がない時間帯だったためにバックグラウンドの色がこれだけの低空だと光害カブリの色だけになってしまったために赤くなったということと思われ、それを補正するためにとてもうまい具合に色温度を設定されてると思います。 ちょっとフィルムの感じを思わせる、気を衒わない素晴らしい1枚ですね(^^ゞ
2013年05月10日17時54分
takuro.nさん 星撮りの大家のtakuro.nさんにコメントをいただけるとは思いませんでした。 大変光栄です。takuro.nさんに色温度を認めてもらえたら、安心ですね^^ なるほど、黄道光はこんなに横に広がらないんですね。 赤かぶりの原因も明快に説明頂きありがとうございます。 こちら方向の光害となると、金沢・福井辺りでしょうか。 こんな山の上でも無縁ではないんですね。ありがとうございます。
2013年05月11日18時36分
私は大家などではありません(^_^;) ここでは撮影だけでなく必要な後処理も含めて天体写真を撮っておられる方がほとんどおられないのであの程度の写真でも見て貰えますが、その世界の中では私などせいぜい中級といったところです(^_^;) どんな世界でもそうでしょうが、上には上が、いくらでもおられます(^_^;)
2013年05月12日01時37分
yamasurume
これはすごいです。槍の稜線に星が降っていますね。星を浴びているようにも見えます。 槍ヶ岳山荘と北穂高山荘がちょっと光っているのもうれしいです。
2013年05月04日20時32分