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難解な写真で恐縮です^^; 常照皇寺方丈の板戸に描かれた絵です。一時期の琳派の 画風だそうです。今だに前衛的な抽象性を感じさせる凄み を感じました^^ 最早、何を抽象化しているのか自分には理解不能でしたが、 白雲と雨雲の流れではないかと強引に解釈してみました^^; 作者名と思しき筆もありますが、判読不能でした^^; 一連の写真は「→抽象」タグで見る事ができます。
ニーナ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ リクエストにお答えして、撮りにいって参りました^^ 桜の方がメインでしたが、こちらは納得のいく写真が 撮れませんでした^^; この板戸のみ4枚一組でしたので、誰も居なかったの で、一枚開いてたのを閉めて撮影しましたが、案の定 見事な抽象画の連作でした。 岡本太郎さんのお名前が出ましたが、古いものの中か らしか新しいものは出て来ないのだな、との感想を 抱きましたですね^^
2013年04月25日22時27分
常照皇寺、行かれると思ってました^^ 桜はダメでしたか? ここも例年より早くてイイ時期は短かったんでしょうね。 シーズンオフに訪れて誰もいない時、 この絵たちに囲まれて、薄暗い中でちょっと怖かった思い出が有ります。 何か解らない物への恐怖ですかね^^
2013年04月26日09時35分
watasen様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ はい、行ってまいりました^^ 例の超古木は1週間以内 に蕾~散り始めとなっており、タイミングが異常にシビア で参りました^^; しかも困った事に、案外画になってくれ ませんでした。門前の枝垂桜も粘ってみたのですが、 どうにも納得できるものが撮れませんでした^^; ここは 自分的には秋~冬に限るかなと感じております。 ここの抽象画、初見では余りの異様さにギョッとしたの を今でも覚えております^^; 確かに怖いですが、二度目 以降は「一時期の琳派の抽象画」だと判明してたので 魅力のみを感じましたですね^^
2013年04月26日11時30分
momo-taro様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 初めて見た時は異様にインパクトのある画で 衝撃を受けましたですね^^ お寺の人に作者名や作品の意図を聞いとけば 良かったなと後悔しております^^; パンフレット やお寺のHPには出てないんですよね。今度 こそ、行ったら聞いておきます^^
2013年04月26日13時42分
キンボウ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 確かに川の流れの一部のようにも思えますね。 このお寺、何度か来てるのですが、その度に お寺の人に、この絵が何なのか聞こう聞こう と思いつつ、撮るのに夢中になって忘れて しまうんですね^^; パンフレットやお寺のHP には由来が出てないんですよ。今度行った時 こそ聞いておきます^^;
2013年04月27日10時33分
近江源氏様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 確かに「方丈間全体で一つのテーマ」はありそうですね。 雲や白鷺など空に関係するものが多いので、方丈全体を 天上に見立てているのかもしれません。言い忘れており ましたが、この方丈には鴨居の上に仏壇があるんですよ ね。仏様からの視点というのはあるのかもしれません^^
2013年04月27日14時22分
ニーナ
このシリーズ いいですね~ 現代にも通じる描写 岡本太郎さんも見ているでしょうね。
2013年04月25日22時12分