オイ
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色づく空
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人と写真をつなぐ場所
はじめに断っておきます、現像時の調整により強調された色味です。 この日は雲が多かったものの、夕方に一部の角度からは富士山の姿を確認。 日没前に上空に雲が出始め、夕焼けの予感がしました。 そのまま日没を待つと、次第に空が染まり始め。 富士山上空にも筋状の雲が現れて美しい風景でした。 ただし劇的な夕焼けとはならず、ちょっとくすんだ地味な夕焼けでした。 これを持ち帰り現像時にあれこれ調整してみたのですが、 ホワイトバランスを調整後、コントラスト・トーンカーブをいじると 見事な
＞最大限の現像をした結果を、ひとつの作品としてもいいのではないかと思います。 ＞ポテンシャルを、撮影データが持っていた。 うんうん！ 納得です。元データすなわち写真の基本、露出、絞り、ＳＳ、ピントの条件が備わってなければ、 現像時に何をやってもそれ以上にはならないですよね。特にピントだけはどうにもなりませんからね。 カメラにできる事は限界があります。現像で微調整なら全然ありだと思います。 最近のフォトコンも現像の調整は有りがほとんどですからね～ オイさんのこの夕景もピンがしっかりしているし色合いも実際に見れる色ですよ。 今日がこんな色でしたから(^^♪
2013年04月08日19時45分
オイさんに賛成です♪ カメラごとに設定は違うし、メーカーが違えば写りも変わってきます。 編集ソフトを使って編集するのは抵抗がありますが、現像ソフトで現像する際の設定の変更程度であれば、問題ではないと思います！ これからも素敵な写真をたくさんアップしてください！！
2013年04月07日23時13分
＞ハラチャン♪様 コメントありがとうございます。 どこまで現像で強調するかは難しい判断ですね。 気持ちを込めた分だけ強く味付けてしまいがちです（笑） 特に風景だと、コントラストを強めることは必須になるでしょうし。 現像ソフトでもやろうと思えばけっこうすごいことになりますね。 トーンカーブと色変換はちょっと危険パラメータです（笑） ＞マーちゃん様 ありがとうございます。 見た目通りの印象を表現するのは難しいですね。 特にダイナミックレンジに関しては、人間の目はとても優れているらしく、 なかなか思うように撮れません。暗部強調してみても、それはそれで不自然になったりしますし… これはちょっと遊びすぎましたけどね＾＾ これくらい鮮やかに焼けることは時々ありますから、そんなイメージです。 人間の記憶色というのもあり、感じる印象は人それぞれ違うものなんだと思います。 そこに写真の自由さと面白さがあると思ってます＾＾ ＞kachikoh様 ありがとうございます。 さすがに無調整で素晴らしく仕上げるのは難しいですね。 まだデジタルだとフィルムよりダイナミックレンジも狭いみたいですし。 コントラストもそのままだと弱すぎると思います。 無理に強調した現像をしようとしても、大抵の写真は違和感たっぷりになります。 その点、この風景は実際にありそうな夕焼けに仕上がったのでとても不思議でしたね。 今日の夕焼けも、なんだか面白い感じでしたね＾＾
2013年04月08日21時38分
usatako
punta
KotHat
ハラチャン♪
kachikoh
オイ
夕焼け空へと変貌しました。 言ってしまえば「ウソの写真」なので、よく思わない方もいるでしょう。 私も「ギリギリ不自然にならない現像を」と常に心がけているので ちょっとUPするのはためらいました。 しかし、「過激な現像をすれば必ず美しくなる」かというと、答えはNOです。 いくら派手に現像をかけても、元データが悪ければ、決して素晴らしい出来栄えにはならないのです。 私の持論では、写真は現像のテクニックも含めて一つの作品となると思っています。 ということは、その写真の魅力を引き出すための最大限の現像をした結果を、ひとつの作品としてもいいのではないかと思います。 あくまで「不自然でない」ことは大前提になります。 過度な調整の結果ではありますが、個人的には「自然な仕上がり」になったと思っています。 「過度な調整をしても作品になるポテンシャルを、撮影データが持っていた」 と考えると、これはこれで、素晴らしい風景との出会いだったのではないかと思います＾＾
2013年04月07日18時15分