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1390年創設の真宗大谷派瑞泉寺。越中一向一揆の拠点として戦乱の荒波にもまれながらも法灯を守り続けた名刹。大きなお寺なので12mmで撮ってみました。
清水清太郎さん、重ねてのコメントありがとうございます。 一向一揆は加賀が有名ですが、ここの一向一揆が発端となって広がったそうです。 それほど歴史は詳しくないですが、加賀国守護富樫氏を滅ぼした勢力で、結果的には織田信長によって平定されたましたよね。 この瑞泉寺は信長の配下であった佐々成政によって平定されています。 面白いことに、今でも当地には「富樫」姓があり、富樫氏の末裔と言われています。 最近ちょっと興味がわいてきています。
2009年08月24日21時23分
おおねここねこさん、引き続いてのコメントありがとうございます。 このお寺、何度か燃えていると言います。 でも、またこの大伽藍に再建されるということは、相当の勢力を持っていたと思います。 先祖の方々はえらい!と思いますよ。
2009年08月24日22時07分
魂写さん、いつもコメントありがとうございます。 このお寺の威容を見るに付け、昔のご先祖様は信仰心が強かったとつくづく思いますね。 それに比べて現代の我々はどうでしょう・・・ このレンズのワイド感、なかなか使いこなせず防湿庫に眠っていましたが、この日ばかりは思い切って持ち出して正解でした。
2009年08月29日20時12分
TR3 PG
清水清太郎さん、引き続いてのコメントありがとうございます。 昨年-今年の行く年来る年でやっていたのは「瑞龍寺」のはずです。 この「瑞泉寺」と「瑞龍寺」は距離にして20kmも離れていません。 「瑞泉寺」は浄土真宗で庶民のお寺で、「瑞泉寺」は曹洞宗で武家のお寺で、庶民の私としては一向一揆で戦った農民のお寺である「瑞泉寺」の方が親しみを感じています(^.^)
2009年08月23日17時55分