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銀世界の五箇山 道

銀世界の五箇山 道

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    B

    このタイトルにはちょっとした意味があります。 以前にupした「雪壁(^_-)V」や「雪の回廊」は現代を反映した今の五箇山の姿を現しています。 何が今の姿か・・・それは車社会です。 除雪の機械化が進み、車優先の除雪がされています。 そう、車が通れるような除雪なんですね。 かつては車なんて関係ない、人の通る所が道でした。 そう意味では、積雪が何m有っても関係ないのですね・・・雪国では雪を踏み固めて人が通った跡が道!なんです(^.^)

    コメント8件

    kachikoh

    kachikoh

    >雪国では雪を踏み固めて人が通った跡が道! この言葉深いですね。 都会でこの状況になった終わってます(-_-;) 山と空の入れ方が素晴らしいですね(^^♪

    2013年03月06日21時04分

    たかchan

    たかchan

    なるほど!と思いました。 確かにそうだなと思いました。 深い写真ですね。

    2013年03月06日21時49分

    sti

    sti

    懐かしいです。 子供のころは一生懸命道を作っていました。 わざわざ新雪を歩いていましたね。 あっそうだ! 富山では雪かきを雪すかしって言うんですよね。 ちょっと驚きました。(^_^)/

    2013年03月06日23時47分

    hisabo

    hisabo

    ステキな作品、ステキなタイトル、 人の暮らしに寄せる想いも伝わってきます。 「踏み俵」、なんてご存じでしょうか。(^^ゞ

    2013年03月07日09時16分

    yoshijin

    yoshijin

    なるほど~!ですね~昔は車なんかかく、徒歩でしたから大変でしたね…。 大雪が降り積もった日、自宅までの山道を先ず最初に通って踏み跡を作る事が多かったので^^: 足が膝の部分までズボズボ入りながら自宅に帰宅したのを思い出しました。

    2013年03月07日12時00分

    hatto

    hatto

    雪山にこの前行って道無き道を行くことに、凄い体力がいることを改めて思い知らされました。このお宅の人も用事が無くても、家の周りを日課として踏み固めないと、とんでもないことになりそうですね。正に人が作る「道」ですね。

    2013年03月09日12時10分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    kachikohさん たかchanさん stiさん hisaboさん yoshijinさん hattoさん コメントいただきありがとうございます 雪深き山里における人々の暮らしの一端をこの雪道で感じて頂けたでしょうか。 雪道を造る・・・歩く・・・ ところで、stiさんのコメントですが、「雪すかし」という言葉、ところによってですね。 σ(^_^)のところでは「雪よかし」といいます。 「雪かき」も使いますが、「雪すかし」という言葉も違和感ありませんよ(^.^) hisaboさんのコメントにある「踏み俵」・・・ ちょっと調べてみましたが、なるほど雪道を踏み固める履き物なんですね。 こちらでは見かけたことがありません。 長靴状のわら靴はありますが・・・。

    2013年03月10日15時42分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    皆さん、沢山のコメント頂きありがとうございます。 レスが大幅に遅れている状況が続いており、大変申し訳ありません。 このままのペースではどんどん遅れてしまいますので、しばらくの間まとめてのレスとさせて頂きます。 よろしくお願いします_(_^_)_

    2013年03月10日15時41分

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