GALSON 植村 ファン登録
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私が取り組んでいる仕事のテーマは「終の住処(ついのすみか)」。 正直精神的にも重いんですけど、人間としては避けて通れません。 先日のNHKでもありましたが、漂流する高齢者が増えています。 老後はお金で買う、今はこれが現実です.....朝から重いテーマでごめんなさい。 Voigtländer BESSA-T Heliar101MODEL FILM:Rollei RETRO 400s
う~ん、これは本当に人事では無いですね。 近い将来私にも必ず訪れてくる現実(しかもすぐ先)ですからね。 カメラにうつつを抜かしている場合じゃないです。 これは絞り気味に撮影されたのでしょうか。 絞っちゃうと私には現代のレンズとの見分けは付かないです。
2013年01月22日08時54分
Sniper77さん、おはようございます。 確か逆光気味だったので絞ったかもしれませんね。 なんせインジケーターを見ながら露出を合わせてましたから、 設定がどうのこうのと言う余裕がありませんでした。 やっぱ開放気味がいいんですかね。
2013年01月22日09時04分
この作品何故か真ん中辺りが、白い円状になっていますが、これは覆い焼きでもされたのでしょうか。 この木と自分を照らし合わせました。まずは寂しさが漂ってきました。考えなければと思いつつその日暮らし的に、避けています。ただくよくよしても仕方ないので、考えないようにしていますよ。(苦笑)
2013年01月22日16時44分
ある意味。。。自分もそういった仕事をしています^^; その人が、死ぬ間際に。。。『生きていて良かった』と思える支援を心掛けているつもりですが 答えは見つからない現実に試行錯誤。。。 やがて訪れる”終の住処” 自分も『生きていて良かった』と言い残してあの世へ行きたいですね!!
2013年01月23日14時01分
まさしく突入した自分を、反省しながら。 妻にやっていてもらっと事を率先してやるようにしてます。 先ずは、掃除、ふろ掃除、食事の後片付けと、昼飯の用意から始めてます。
2013年01月26日19時29分
GALSON 植村
セミナーでのお話です..... 家賃、食事代、薬代等のその他支払いを含めてひと月15〜20万がベースとなります。 実際のところは年金+家族の援助となります。 特養を増やせばいいという単純な問題ではありません。 高齢者を支える人口が少なく、福祉系労働力の減少が益々深刻になります。東南アジアの人たちを介護スタッフとして雇用しないと確実に、漂流する人口が増えます。 今後団塊の世代の高齢化に伴い、妻に先立たれた独居男性が増えていきます。奥さんにすべて任せていた男性は、一人になったら哀れです。今のうちから何でも一人でやれるように、家の何処に何があるのか、そういう事から始めないといけないかもしれませんね。 CCRC(Continuing Care Retirement Community)というのをご存知でしょうか? 自立型から終の住処まで個々の状況に応じて住み替えていくコミュニティの事です。 国の政策の一環として、民と協力して進めていかないと、ただ単に箱物をつくればいいって事では 収まらないと感じます。 http://www.nri.co.jp/opinion/region/2007/pdf/ck20070702.pdf
2013年01月22日09時12分