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越中五箇山・・・赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、利賀谷の五つの谷からなるので「五箇谷間」となり、これが転じて「五箇山」の地名になったとされます。 この相倉集落は下梨谷の一集落です。 その昔から人々が住んでいたと思われますが、1183年に今の富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠で、木曾義仲と平 維盛(平清盛の孫)が戦い、敗れた平家の残党が落人として逃げ隠れたとされている地域です。 今も一部の民家の家紋に平家の家紋である揚羽の紋が残っています。 その山深き伝説の里、五箇山・相倉集落の冬景色です。
キャプション読んでいますと、その昔の平家の落人が落ち延びていく情景とこの作品の情景がラップしてきます。五箇山の意味も分かり勉強になりました。良い位置からの撮影お見事ですね。
2013年01月11日12時13分
五箇山・相倉の冬景色、たくさんの方に見て欲しいですね。 素敵な画をありがとうございます。 追伸、Facebookの1万いいねに散居村夕景Ⅱが掲載されてましたね。 おめでとうございます。
2013年01月11日19時30分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、静寂の世界でした。 聞こえるのは踏みしめる雪のキュッキュッという心地よい音だけです♪ 以前に鳴き砂の浜辺を歩いた時の感動を思い出しました(^.^) 今回は絞りをF8まで絞り、パンフォーカスを意識して撮ってきました。 それをご指摘頂きとても嬉しいです♪
2013年01月11日20時59分
hattoさん、コメントありがとうございます。 はい、平家の落人伝説は物的証拠が少なく昔から語り継がれている事なんですが、この世界に入り込むとその時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。 この五箇山をユネスコがよくぞ世界遺産に指定してくれたと感謝の念で一杯です。 後日upするつもりですが、日本の山里はどんどん消滅していく運命にあります。 その大事な歴史を後世に残すにはこういったバックアップが必要不可欠だと思います。 σ(^_^)も出来るだけ写真を通じて少しでも貢献でしたらと、大げさですが考えています。
2013年01月11日21時05分
yoshijiさん、はじめまして♪ コメントありがとうございます。 この美しい山里の雪景色に目を止めて頂き大変ありがとうございます。 我が郷土の素晴らしいところを少しでも紹介できたらと思っていますので、これからもよろしくお願いします♪
2013年01月11日21時08分
楓花さん、コメントありがとうございます。 はい、この風景は残すべき日本の減点ですね。 幸いにもユネスコの世界遺産にしてされましたから、残す義務が発生したことになります。 極端な観光化に走らず、多くの人々にこの素晴らしい風情を見て頂きたいと思います♪
2013年01月11日21時11分
シロエビさん、コメントありがとうございます。 はい♪ この冬景色、沢山に方々に見て頂きたいですね。 もっとも、観光地化されすぎることは避けたいですが、相反することかもしれませんが。 σ(^_^)は一生懸命これからも写真で発信していきたいと思っています(^_-) Facebookの件、先日教えて頂き「絶景 砺波平野 散居村夕景Ⅱ」と「蒼の淵」が紹介して頂けているのを知りました。 本当にありがたいと思います。 特に郷土の素晴らしい風景を紹介して頂けることはとても嬉しく思っています。
2013年01月11日21時22分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 素適な雪景色でしょ(^_-) こんな風景は隅々まで見て頂きたく、パンフォーカスを意識して絞って撮りました♪ 今からの雪のシーズンが一番美しいと思います♪ これからも紹介していきますからよろしくお願いしますね(^.^)
2013年01月11日21時25分
stiさん、コメントありがとうございます。 はい、行くなら五箇山ですよ(^_-) 白川郷はこの時期でも観光バスがガンガン来てますからね。 それに比べれば五箇山の相倉、菅沼はまだまだ素朴なものです♪ 是非!♪
2013年01月12日22時10分
86,shingoさん、コメントありがとうございます。 はい、雪になると確かに大変ですね(^_^; もっとも、車を走らせたり、雪の無い時と同じような場所確保や利用しようとすると除雪、排雪と超大変なんですが、人が歩くだけならちょいとすかして踏み固めれば大したことありません。 集落の中にはこんな‘歩きの雪道’がいたるところにあります。 車の道は文明の力を使って十分に確保されていますからね。 見た目は日本昔話の世界そのままです(^.^)
2013年01月12日22時16分
irikunさん、コメントありがとうございます。 はい、その通りで、観光客がどっと押し寄せ、お土産やさんが軒を連ねる白川郷と違い、ここ五箇山相倉はひっそりと落ち着いていますよ(^.^) ま、時には観光バスがどっと来る時もありますが、一時のこと。 昔ながらの風情を実感するなら、五箇山をお勧めします(^_-) 雪深い山里の生活は確かに大変ですね。 でも、最近は除雪機械の発達で昔ほどではないようです。 その昔は歩きが基本でしたから、雪道なんて人が歩けば出来る!的でしたからね(^.^)
2013年01月12日22時21分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 はい、昔は冬になると陸の孤島となっていたようです。 今頻繁に紹介している庄川峡遊覧船は、かつては有力な交通手段となっていて、大牧温泉から上流の祖山集落まで小型船で繋がっていました。 そこから人力での物資輸送だったようです。 一方、城端側からは山越えの道もあり、ここは人力での輸送だったようです。 亡くなった明治生まれの祖母から、かつては塩や魚の干物を二泊三日で峠をいくつも超えて五箇山地方に背負って運んだことがあると聞いたことがあります。 だからこそ、平家の落ち武者が隠れ住み、江戸時代は加賀藩の政治犯などの流刑の地となっていたのでしょう。
2013年01月12日22時57分
landviperさん、はじめまして♪ コメントありがとうございます。 はい♪ この五箇山・相倉集落は国道などの基幹道路から入り込んだところにあるので、まさしくこの光景は山の中にポツンとある桃源郷的に見えます。 かつての歩きや馬・牛の交通手段の時代には街道筋にあったようですが。 この環境でこの雪・・・音まで雪に吸い取られ、まさに静寂の境地です。
2013年01月12日23時19分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 はい、まさしく今でも自然と一体化した営みが続いています。 生活そのものは平地の我々と何ら変わらない状況ですが、自然と関わっていかなければ生活できないというのが異なっていますね。 時々訪れて写真を撮る・・・にはいいですが、σ(^_^)もここで暮らすというのは正直無理ですね(^_^; σ(^_^)に出来ることは、写真を通して皆さんに紹介し、できれば訪れて頂いて少しでもお金を落としてもらえれば(^^ゞということでしょうか・・・。 ちなみに素適な民宿一杯あります!! 是非(^_-)
2013年01月12日23時31分
tomcatさん、コメントありがとうございます。 いえいえ、何度も言って下さい(^.^) その内に、こちらに来て頂ければ嬉しい限りです♪ そして、こちらの民宿にお泊まり下さいね(^_-) お勧めは、夏と冬ですね♪ (誘導してます(^.^))
2013年01月12日23時51分
これは いいアングルからの撮影ですね。 ポスターになるような一枚です。 こんなに雪深いのはお目にかかれませんので 堪能させていただきました。 平家のお話 大河ドラマを思い出します。
2013年01月13日18時34分
soryさん、コメントありがとうございます。 はい、ここ相倉集落が紹介されている写真にはこのアングルからのが多いですね(^.^) この日現在、積雪は約1.5mですが、毎年3m近くまで積もりますからこれからまだまだということになります。 でも、これでも十分に雪深さが出ていると思います(^_^; 平家の落人伝説・・・あの大河ドラマの一旦を垣間見られますね。
2013年01月14日10時05分
mi~*mi~*さん、コメントありがとうございます。 はい、世界遺産、五箇山・白川郷にはやはり雪景色が一番あいますよね。 撮っている時も身震いするような絶景でした♪
2013年01月14日10時08分
翔心さん、コメントありがとうございます。 綺麗でしょ♪ この銀世界♪ 世界遺産にもなると除雪体勢は万全ですよ(^.^) 集落の手前の駐車場までスキスキに空いています。 が、集落の中は昔ながらの雪の道・・・これが良いんですよね♪ 集落の人々は普通の生活していますから、道はしっかり開けてありますよ(^_-)
2013年01月15日21時45分
たまじまんさん、コメントありがとうございます。 雪深き山に茅葺きの合掌作りの家々が寄り添うような山里・・・。 世界遺産に選ばれるだけの日本の味が漂っていますよね♪ 大事に残したい日本の原風景です♪
2013年01月26日22時28分
hisabo
静かですねー。 雪が音を飲み込んでしまう、 そんな印象がこの画から伝わってくる気がします。 中望遠でも、お見事なパンフォーカス、 向こうの杉林まで鮮明な描写も気持が良いです。
2013年01月11日11時09分