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(資料1)は本町屋台。(資料2)は中町屋台のギリ回し連続写真です。ギリ回しの間は、大太鼓が激しく打ち鳴らされる秩父屋台囃子が、比較的音の小さい小太鼓中心の『玉入れ』と呼ばれる演奏にかわり、作業での意思疎通を助けます。 屋台は十数トンから二十トン弱の重量です。一番重い下郷笠鉾は飾りをすべてつけると二十トンを超えますが、そんな重さの屋台・笠鉾がやじろべーのようになってしまうのがおもしろいです。 私は、学生時代アルバイトで本町屋台の曳き子をしたことがあり、ギリ回しの作業をしました。棒に乗っかる役でした。
海と空のpapa
連写での表現、動く様子が迫力です。
2012年12月11日06時51分