写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

C330 C330 ファン登録

明けゆく水晶岳

明けゆく水晶岳

J

    B

    明けゆく三部作、というほどのものではありませんが 水晶岳(別名、黒岳)です。 昨日の写真からさらに左へ振ったものです。この山行で泊まった小屋の内、黒部五郎と高天原の小屋はランプしかないという登山メモがありました。メモといえば、最近のデジカメは何枚でも撮影できますからメモ代わりにもなりますね。フィルムだとそうはいきませんでした。今、デジカメになっても連写は気が引けてすぐ止めてしまいます。

    コメント15件

    hatto

    hatto

    C330さんもそうですか。連写モードが使えないです。(笑)フィルムだともったいないと、その感覚が未だに治りません。もう一つ理由が有ります。連写モードだとどうしても安易に撮りがちです。従って後で見ると構図もメチャクチャなんです。だから一枚ずつじっくり撮りたいですね。しかし山では、動物を撮る意外連写モードは必要無いですね。済みませんこの作品をよく見させて頂くと、月が映っているんですね。水晶岳に月はロマンティックですね。

    2012年11月30日19時33分

    air

    air

    私はほぼデジカメから写真を始めましたが C330さんやhatooさんと同じように連写は出来ないですね 1枚1枚を大切に撮る!って感じでもないのですが、気軽にシャッターを切れないというか・・・ う~ん・・・うまく言えませんけど 山に出掛けた際にはメモ感覚で撮影してはいるのですが どれは手軽なM4/3機でのこと メインのニコン機はここぞという時しか手にしないです この1枚も北アルプスの雄大さを感じます ホント、いつも有難うございます 毎日UPされるのを楽しみにしてるんですよ♪

    2012年11月30日20時07分

    梵天丸

    梵天丸

    水晶岳・・素敵な名前ですね。 荒々しくも姿の美しい山の 上には有明の月が・・ 1球入魂の素晴らしい一枚ですね!!

    2012年11月30日20時25分

    C330

    C330

    hattoさん そうですよね。 私も連写をしたとしても、始めの一枚以外はなにか信用できないんですよね。尤も、山だとモータードライブなんか端からいりませんね。 ありがとうございました。

    2012年11月30日22時07分

    C330

    C330

    macallan12さん 烏帽子から三俣蓮華の小屋までだと、ほとんど2800mくらいは有りますからね。想像しただけでも冷たそう厳しそうです。でも、その時はとてもつらいでしょうが、あとになれば懐かしい思い出になってしまいますね。 ありがとうございました。

    2012年11月30日22時25分

    C330

    C330

    airさん 私も、カメラを新調するときはカタログで連写性能なんかを見ちゃったりします。でも、ほとんど使わないですね。私も一枚一枚というスタイルです。 UPを楽しみにしてくださる、たとえお世辞でも大変嬉しいです。でも、駄作もいっぱいありますから勘弁してくださいね。 ありがとうございました。

    2012年11月30日22時44分

    C330

    C330

    梵天丸さん 水晶岳とはいい名前でしょう?。別名にはなんとも愛想のない、黒岳なんていうのもあるんです。 昔はこのあたりを歩いていると、六角に結晶した半透明の水晶が取れたそうです。おそらく今はもうないでしょうけれど。 ありがとうございました。

    2012年11月30日22時52分

    usatako

    usatako

    朝の山はいいですね。この日は山に入って何日目だったのでしょう。 なかなか一泊二泊では行きにくいところですね。 でも、水晶落ちているかもしれないんですか?それは頑張って行かなくちゃ! 「・・・安易に撮りがちです。従って後で見ると構図もメチャクチャなんです。」 どきっ!

    2012年12月01日01時06分

    C330

    C330

    こるぷらさん 野口五郎岳からの展望を北から順にUPしてみました。写真一覧でもその順になっていますから、良かったら見てください。なかなか展望の良い山ですよね。 ありがとうございました。

    2012年12月02日17時59分

    C330

    C330

    usatakoさん 水晶だったら昇仙峡辺りに行って買った方が早いですね。^^ この日は9泊目の朝、この後烏帽子から高瀬川に下りました。まだ高瀬ダムの工事が始まったばかりの頃でした。 奴が高けぇ・・・ なかなかの親父ギャグ これは知りませんでした。^^ ありがとうございました。

    2012年12月02日18時07分

    C330

    C330

    さよなら小津先生さん 前二枚含めて、褪色してしまった原版からの復元でしたが、ご覧いただきありがとうございました。

    2012年12月02日18時19分

    hirotie

    hirotie

    水晶岳・・・なんで黒岳なんて付いたんでしょうね 百名山ながら、なかなか奥深くて見ることさえ難しい山なんですが これだけきれいにズームされたお写真を見たのは初めてです。 僕は薬師の肩から見たぐらいです。

    2012年12月02日21時12分

    C330

    C330

    hirotieさん 水晶小屋のあるあたりを赤岳というそうですね。それとの対比か分かりませんが、黒く見えるこちらを黒岳としたようです。昔の人は、見たまま素直に名をつけたのですね。尤も、古い文献には水晶岳のほうが出てくるようですから、水晶の名前の方が古かったのですね。薬師からですと黒部の谷を挟んで黒々横たわる姿が綺麗ですね。 ありがとうございました。

    2012年12月03日09時34分

    酔水亭

    酔水亭

    何とも云えない、素敵な彩りに包まれています。 レトロでありながら、今 こうして拝見しますと 新しさも感じられ、フィルムの古き良き時代 ..を、 改めて思い知らされます。

    2012年12月10日19時32分

    C330

    C330

    酔水亭さん 前2枚含めて、初期のフジクロームからのスキャンなんですね。スキャンした時点で、すでにひどく褪色していました。その復元ですのでレトロ感たっぷりの描写となったと思います。却ってそれがいい雰囲気にもなったかもしれませんね。 ありがとうございました。

    2012年12月11日10時39分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたC330さんの作品

    • 槍四景 そのⅣ
    • 富嶽三景(Ⅱ)
    • 笠ヶ岳行 Ⅰ
    • 朝日受けて そのⅡ
    • 溢れる雲
    • 東壁峻厳

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP