TR3 PG@ ファン登録
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今回、白川郷のR156から分かれてR360に入り、天生(あもう)峠まで紅葉を堪能してきましたが、目的の一つが天生三滝を撮ることでした。 天生三滝とは白川郷の木滝谷に懸かる3本の滝のことで、下流から木滝、中滝、高滝があります。 この滝はR360に約5kmほど入り込んだところにある中滝で、R360に懸かる小さな橋の直ぐ横にあるので必ず目にすることができます。 見事な紅葉に抱かれるように落差20mの優雅な姿を魅せてくれました♪
中滝、高滝拝見いたしました。 両者とも滝の周りの紅葉真っ盛り、 素晴らしいです。 1.中滝はNDフィルターで滝の美しさ、高さ奥行き感。そして陰影も堪能致しました。 2.高滝は紅葉・黄葉の中に滝が趣を添える感じが良いですね。 時間を変えて撮られると、明暗が出て立体感がより増す感じがします。 三脚でじっくり、色々やられてBESTのが生まれてくるんですね。 測光は別に、露出計をお持ちなのでしょうか?
2012年11月17日11時01分
何ともND16の効果も出ている感じがします。一般的には紅葉は派手ですが、光りの散乱をこのフィルターで押さえられたのでしょうか。とっても陰影のハッキリした作品に仕上がりましたね。この場合はじっくり撮ってあげたい風景でしたね。流石にお見事です。
2012年11月17日12時39分
こんばんわ ND16で滝の流れが雰囲気良く演出されていますね。 そして、同時に紅葉にも乱れや揺らぎなく美しい。逆により一層色合いが引き立っているようにも見えます。 データだとss0.5ですが、どちらにしても素晴らしいですね。 日の当たりもとても良い時間帯なのですね。あまりに滝に光が当たりすぎるとNDも使いにくいですもんね。
2012年11月19日00時35分
1/2秒のお見事な瀧の表現、 20mの落差を美しい描写です。 日向と日影の露出バランスも最高、 滝のデティールもこの上ない美しさで、 日向の色表現も美しい秋の山を魅せます。
2012年11月19日14時47分
おおねここねこさん kachikohさん hattoさん たまじまんさん watakenさん shokoraさん ま〜坊さん hisaboさん 那須与一さん ピロシキさん mimiclaraさん ブルさん みなさん、沢山のコメント頂きありがとうございます。 まともにレスを返せない状況が続いていますので、まとめてのレスとさせて頂きます。 キャプションにも書きましたが、なかなか露出に苦労しました(^^ゞ おおねここねこさんのご質問にある「露出計」は特に持っておらず、デジカメの設定をあれこれ変えての撮影です。 フィルムに比べて気軽に撮影を出来るので、あれこれやっての結果オーライです(^^ゞ もっとも、今回もスポット測光を多用しました。 平均測光や中央重点測光など、カメラ任せで良い時には気にしませんが、今回のように明暗差が強い時には測光ポイントをいろいろ変えてみて露出を決めるのが良いみたいです。 今回、NDフィルターを初めて使ったり、露出をいじり廻したりしましたが、D800Eになってから三脚でじっくり撮るようになり、それが撮影の楽しみを増やしたように思います。 おっとと・・・撮影テクニックの話はこれ位にして・・・。 この滝、見る時間によって光の当たり方が違うのですが、たぶんこの時期では一番綺麗に光が差し込むのは15時頃ではないかと思います。 周辺の紅葉も素晴らしい所なので、もし行かれる方がおられましたらご参考に(^.^)
2012年12月15日17時08分
コメントを読んで2枚を見比べて、全てわかるほどカメラを知らない自分が悲しい・・。 しかし、美しい紅葉、そして滝です!! 来年は三脚の練習を絶対に頑張らなきゃ・・。
2012年12月27日22時17分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 年内にレスをと思っていたのですが、年明けとなってしまいました(^^;ゞ 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 写真は本を読んでも、ネットを調べても参考になるだけです。 とにかく実践アルのみですかね、と自分に言い聞かせています(^^ゞ ぼちぼちマイペースで行きましょうね♪
2013年01月01日10時35分
TR3 PG@
実は、滝撮りのためにNDフィルターを注文していたのですが、前回の大白川行きには間に合わず、今回初使用です♪ この滝は以前に何度か撮っているのですが、全て大白川同様絞り込んでなんとかSSを落としての撮影でした。 今回はND16を使用しての初トライです(^.^) さて、この滝、ご覧のように谷の奥まったところにあり、しかも撮影方向が東西方向の狭いポイントしか無く、右が南側でとなり、太陽の光が差し込みにくい位置にあります。 天気が良いと上部、北斜面と滝や谷との明暗差が大きく、なかなか露出設定が難しい滝です。 今回も露出方式、補正などいろいろ試してみましたが、最終的にはスポット測光で滝上部を狙ったものが空も含めて一番いい露出状態になったと思います。 F10、SS1秒で、滝の表情、谷や岩のしっとり感、周辺の紅葉のバランスがまずまず表現できたかと(^.^) なお、今回、初めて木滝を撮ろうと意気込んでいったのですが、結局は探しきれず断念しました。 天生三滝のうち木滝だけはR360からは見えず、歩いて川沿いに少し入り込まなければならないようですが、そのポイントが分かりませんでした。 次回の楽しみに取っておきたいと思います。
2012年11月17日10時16分