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常照皇寺の方丈の襖絵(というか雨戸絵)です。結構古い絵と 思われます。何を象徴してるのかさっぱりわからないのですが、 妙に印象に残ったので撮影しました。現代アートのようですね。 今思えば、何を表してるかをお寺の人に聞けばよかったですね^^; (追記)部屋全体の板戸がこのような抽象画が描かれておりました。
さよなら小津先生様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 「琳派 抽象」で検索してみた所、かなり近い発想 の絵がありました。この襖絵は見つけてきた絵より 抽象性が更に高い感じでしたが、画風は似ておりま した。恐らく琳派なのでしょうね^^ 凄く勉強にな りました。感謝いたします^^
2012年11月14日20時26分
K。様、何時もありがとうございます。 お気遣いすいませんです。「変な写真をどうして も撮りたくなる病」が出てしまいました^^; 勿論自分にもさっぱりかわりませんでしたが、上 でさよなら小津先生様が一時期の琳派と推測され ておられて勉強になったばかりでございます^^; 襖(というか板です)自体は歪みのない普通の物 でしたが、描かれた抽象画が激しく独特なもので して、何といいますか泳いでるような気分になり ました。水族館のような感覚が近い気もしました。
2012年11月14日20時41分
近江源氏様、続けてありがとうございます。 部屋全体の板戸とのご指摘、ありがとうございます。 キャプションに追記させていただきました^^ 陰陽か何かの思想を絵画化したような印象を受けました。 とにかくとても不思議な気分になれました。後、疑問に 思ったら直ぐにお寺の人に聞いてみるべきでした。基本 を疎かにしてはいけませんね^^;
2012年11月14日21時16分
ニーナ様、続けてありがとうございます。 なるほど、魂はそう見えますね。 常照皇寺は臨済宗・天龍寺派なので達磨系の逸話 とか、鳥などを極端に抽象化していたと難しく考 えすぎてたのかもしれませんね^^; 雲だとしたら、相当な現代アート的センスの持ち 主ですよね。何れにせよ凄いセンスの人が書いた か発注したかのどちらかでしょうね^^
2012年11月14日23時29分
ginkosan
明日の二枚アップで、常照皇寺シリーズは終わりです。
2012年11月14日17時53分