おんち・はじめ
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昔々のフランス映画に親しんだ世代には、煉瓦に落書きはノスタルジックな風景に思える。たとえそれが今風のポップな落書きだったとしてもだ。 幸か不幸か今の日本には、落書きの前でマシンガンに乱射され崩れるように死んでゆくカッコいいスターはいない。
>hattoさん さっそくのコメントありがとうございます。 シカゴに行ったことはありませんが、映画などで知る範囲ではこんな場所の在りそうな都市ですね。 シカゴと言えば亡きスティーブ・マックイーンの遺作となった「The Hunter」の舞台となったのを思い出します。
2012年11月06日17時40分
高架下の壁の煉瓦葉100年くらい経ってるんでしょうか。 趣がありますね。落書きが残念ですけど 今はこうなってると言うことで有難うございます。 懐かしいです。
2012年11月06日18時46分
>おおねここねこさん コメントありがとうございます。 「古き良きもの」には、いろんな意味があると思いますね。 さまざまなものが凝縮されたり反映されたりするから、古いものには味わいがあるのかと、そんなふうに考えます。
2012年11月06日20時03分
>OSAMU-WAYさん コメントありがとうございます。 こうした煉瓦の建造物が次第に失われてゆくのは残念なことなのですが、かと言って東京駅のように真新しい煉瓦で修復保存されるよりは、朽ち果てて消滅してゆく姿を想像するほうがロマンがあるような気がします。
2012年11月06日23時44分
これもレンガの描写が良いですねー、 その立体感を見せるデコボコ感も、とてもリアルな印象です。 ニューナンブで撃たれても良い、 そんなスターを目指して、一揆でも起こしたいです。
2012年11月07日23時59分
>hisaboさん コメントありがとうございます。 なかなか過激ですねー。ニューナンブですか、ボクだったらモーゼルがいいですけれど、日本にはありませんね。
2012年11月08日21時16分
hatto
ふと思いましたが。漢字の表記がなければ、まるでシカゴですね。煉瓦のグラデーションが素晴らしいです。
2012年11月06日17時21分