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深田久弥はその著書日本百名山のなかでこう記しています。(NHKみたいですね) それを私は「偉大なる通俗」と呼んでいる。あまりにも曲がないので、あの俗物め!と小天才たちは口惜しがるが、 結局はその偉大な通俗性に甲を脱がざるを得ないのである。 小細工を弄しない大きな単純である。 小細工を弄しない大きな単純・・ この文章をイメージし塔ノ岳頂上にて撮影しました。
C330さんの山の解説って好きです なんて博学でいらっしゃるんだろって思いながら、いつも読ませて頂いております 富士を「小細工を弄しない大きな単純」と呼んだ深田久弥さんって偉大だと感じます 私のC330さんのイメージって「深田久弥」なんですよね これからも山の解説・・・楽しみにしています ・・・って作品のことに触れなくてすみません<m(__)m>
2012年11月06日17時18分
流石深田久弥氏上手く言い当てますね。浮世絵画家や日本画家が画く富士。素敵な富士の絵も小細工を弄さないものが多いですね。そんなところが日本人の心の中に有る何かと、合致するのでしょうね。 そう言う観点でこの作品を見せて頂きました。深田久弥氏の云うそれですね。お見事です。
2012年11月06日17時46分
いや、とってもツボを得た記述ですね。先日、南アルプスからの帰り、 甲府あたりで見事に冴えわたる富士を見て、不覚にも圧倒されてしまい ました。小人物の私はなんか口惜しい気がしたものです。 ・・・ところで100枚目ですね。1枚1枚に心が込められているので とても価値がありますね。山の写真を撮る者として、とっても勉強に なっております。
2012年11月06日17時50分
ポンスケさん 北の方にお住まいでしたでしょうか。富士は遠いですね。 鳴子峡のお写真見させていただきました。鳴子峡の紅葉は凄いですね。 たしかレンズを右に振ると、トンネルから出てくる列車をいれた写真が撮れたと記憶してますが、 カメラマンの数が凄いんでしょうね。 コメントありがとうございました。
2012年11月07日13時18分
airさん えっ、あんなじじいのイメージ? すいません。冗談です。深田さんにも申し訳ない。 それはともかく私には文才無いですから。文才あれば気の利いたことも かけると思うんですが、なかなか難しいです。どうかご期待なさらずに。 コメントありがとうございました。
2012年11月07日13時35分
hattoさん 冬型の天気の時のような澄んだ空気ではなかったので、それなりの富士を それなりに撮影しました。調整も極力抑えた画です。 こんな淡い富士もいいかと思いまして。 コメントありがとうございました。
2012年11月07日13時46分
usatakoさん 大蔵出しの写真ばかりにも拘らず、usatakoさんはじめ皆さんにお相手していただけて幸いでした。 寒いの苦手で冬場は冬眠に入りますので、また蔵出しになるかと思いますが これからもよろしくお願いします。 コメントありがとうございました。
2012年11月07日13時59分
さよなら小津先生さん 真正面からとらえた構図で銭湯の富士山のようですが、 こんな構図の富士もいいのではないかと思いまして。 コメントありがとうございました。
2012年11月07日14時06分
こるぷらさん こるぷらさんの、塔ノ岳からの街灯りのお写真、覚えてますよ。 これから冬型の天気になり空気がさらに澄んでくるでしょうから、 この写真とはちがったくっきりした富士が撮れそうですね。 前回同様暗いうちに登れば、紅く染まった富士も期待できそうですね。 自分も撮りに行きたくなりました。でも寒そう。 コメントありがとうございました。
2012年11月07日14時21分
近江源氏さん ありがとうございます。 近江源氏さんの500枚には全く及びませんが、 蔵出し写真にお付き合いいただいて何とか100枚目になりました。 今後ともよろしくお願いします。
2012年11月08日11時33分
ポンスケ
富士山撮って見たいんですよね~ そうです、やっぱり富士山は小細工なしの姿が素敵です!
2012年11月06日13時25分