T-suke
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窓
J
B
人と写真をつなぐ場所
GXR + GXR MOUNT A12 + Voigtländer NOKTON 50mm F1.1 (75 mm相当)
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講評者：戸澤 裕司（日本写真学院 講師）
講評カテゴリ：ドキュメンタリー
赤い洋風の壁に観葉植物の鉢植えが飾ってある小窓、そこからちょこんと顔を出して辺りを見回しているかわいい柴犬。赤い壁と緑の葉っぱ、相互に補完しあう色を発色もよく写せてまるで絵のような作品です。その主たる被写体の柴犬を左下に置き、右上の空間にも観葉植物を入れて斜め交互のシンメトリーにまとめた構図も収まりが良かったです。作者の目の付け所は完璧なのですが、せっかくの写真が面白い、目の付け所が上手い構図が完璧、などだけで終わってしまっているのが残念です。街を歩き散歩して面白い物を見つけた喜びはわかるのですが、それでどうするのか。そこから一歩先に進んで、作者がそれら面白いと思う被写体の収集の先に思う世界観まで伝えられるようになるともう一皮剥けた、ただの散歩写真から写真作品へと昇華することができると思います。それには積極的な被写体とのコミットが必要になるはずです。なぜここにこんな被写体が存在するのか、その被写体の持つ意味は？そして自分なりのそれらの事象への関わり方。それらの考察や行動があってこそ見る人に訴えかける力が写真に盛り込まれていくのです。
＞t20さん コメントありがとうございます。 お洒落な雰囲気の建物ですよね＾＾ もし犬がいなかったら、このデザインの存在には 気付かなかったかも知れません。 いろんな意味で運が良かったです。
2012年11月07日00時02分
＞buttonさん コメントありがとうございます。 構図は縦位置とか斜めとか、色々迷いました。 被写体自身に力が有り過ぎるのか、 結局どんな構図でも大丈夫そうでした。
2012年11月07日00時07分
＞♪~さん コメントありがとうございます。 そしてファン登録ありがとうございます。 今度そちらにもおじゃましますね＾＾ 大人しそうで可愛いワンちゃんでした。
2012年11月07日00時14分
＞Wild-eyeさん コメントありがとうございます。 右側のスペースで今川焼（？）を食べていたら、突然犬の顔が 出てきてビックリ！ 頬張りながら慌てて撮影しましたｗ 絵になる良い場所なのですが、犬が出てこなかったら、 気付かず素通りしていたかも知れません。
2012年11月07日00時19分
＞黒おじさんさん コメントありがとうございます。 外の様子が余程気になるようで、暫くこの位置でキョロキョロしていました。 じっくりと構図を練る時間を与えてくれましたよ＾＾
2012年11月07日00時22分
＞ポターさん はじめまして。 コメントありがとうございます。 本当にかわいいワンちゃんでしたよ。 柴犬好きの方でしょうか？ お写真を拝見しましたが、素敵な柴犬写真が 沢山掲載されてますね＾＾
2012年11月11日01時36分
＞Orange_waterさん コメントありがとうございます。 フォトジェニックな背景に犬のセット・・。 この日は被写体運に恵まれていたのかも知れませんね＾＾
2012年11月11日01時38分
切り取りが見事です。壁の色も朱色（赤系統）なので、より作品を引き立ててくれていますね。 それにしても、このワンちゃんは役者ですね。 T-sukeさんの作風というか、視点は、私と共通するところがあるような気がして、何となく引かれます。
2013年05月18日10時59分
＞fantomさん コメントありがとうございます。 柴犬がいいタイミングで顔を出していたのが幸運でした。 改めてこの場所に行ってみたのですが、再び柴犬を 見ることはできませんでした。
2013年05月27日00時09分
＞shiroyaさん コメントありがとうございます。 たまたま良いタイミングで居合わせましたので、運が良かったです＾＾ 好奇心旺盛なのか、周りをキョロキョロ見ながら楽しんでいるようでした。
2013年09月10日22時20分
oxbridge138
nasujin
sam777
mocona
ハズム
mth
an
オッティー
KOSHIN+
やられた^^
2012年11月05日22時42分