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『このタイトルは東山魁夷画伯の作品のタイトルをヒントにしました。造語です。渓流の音が聞こえてくると云う風に解釈しました。渓はたにと読む様です。暗い渓流に、一筋の光が、岩に当たっています。岩の質感が主役になってしまったかも知れません。また流れを流しすぎた感じがしますが、この流れの音を是非聞いて下さい。 撮影日:2012-07-28 07:54 カメラデータ:D700 70-200mm(200mm) f22 ss10 ASA200 露出補正-0.3段 フィルターC-PL』
雲のような流れにうっとりします。私は最近70-200 のI型を手に入れて、その描写の鋭さに感激しているところです。しかし、やはりⅡ型も素晴らしい写りですね。惚れ惚れします。
2012年09月24日05時32分
碧淵に緑挿す。 と同じ清流でしょうか。 このせせらぎは本当に絵になる場所なんですね。 水底の石の色も独特の表情を持っていますね。 木漏れ日を受けた石が清流の美しさをさらに倍増させていますね。
2012年09月24日06時04分
魁夷の「渓音」は赤目渓谷の作品でしたね^^ タイトル、hattoさんのこの作品の方が似合ってます! しばらく、渓流の音に耳を傾けさせて頂きました! 素敵な作品、ありがとうございます^^
2012年09月24日07時01分
クリーミーな水の表情、瑞々しい岩の質感・・ 素晴らしい描写に魅了されます。 特に陽射しが当たった部分が美しいです!! 長秒狙いの絞り値だと思いますが、 NDフィルターも楽しいですよ^^
2012年09月24日08時11分
昔から今、今から未来へと続く 岩と水、静と動の関係を美しく切り取っています。 写真でしか見ることができないふわりとした水の描写からしずかに音が聞こえています。 画面左の水が落ち込む形の繰り返しも大変印象的で 日本の自然のすばらしさを感じさせてくれます。 実は寂静を見たときに東山魁夷の「緑響く」を思い浮かべていました…
2012年09月24日12時59分
岩の質感が、リアルすぎますね>< こういう場所では夏場は蚊が多かったですがそろそろいい気候かもしれませんね^^ コメントありがとうございました^^ hattoさんらしからぬコメントで(笑
2012年09月24日18時14分
東山魁夷画伯でしたか。。この描写も負けていませんね。。 手前の岩のスポットライトのアクセントが素敵です、、 hattoさんの緻密に計算された作品を拝見すると。。 自分の安易な作品が恥ずかしくなってしまいます。。汗
2012年09月24日20時27分
じっくり腰を据えて撮る姿勢が素晴らしい写真を生み出すのでしょうか。 足場の悪い場所で、ストーシャッターで、まさにタイトル通りの雰囲気を醸し出している。 素晴らしい写真と思います。
2012年09月25日08時23分
ちーくん
おおっ!!この水の柔らかさ、絶妙な露出加減、ぼくもこんなふうにフルマニュアルで操れるようになりたいです。
2012年09月24日04時28分