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3週間以上に亘り、槍の写真を延々と続けておりますが、 もう少しお付き合いください。m(__)m 槍ヶ岳は四方に尾根が延びていて、そのうち三方が鎌尾根と呼ばれています。 その中でも、この北鎌尾根が最も鋭利な刃先を持っています。 そして数々の壮絶な逸話を持っている尾根でもあります。
ナイフの刃の様に、又は尖った衝立の様な北鎌尾根ですね。幾多の悲話があるところです。きっとケルンが多く積まれていることでしょう。それでも槍は魅惑の山。三つの尾根をしっかりと従えていますね。
2012年09月19日04時59分
全身凍ッテ力ナシ 何トカ湯俣迄ト思フモ有元ヲ捨テルニシノビズ 死ヲ決ス サイゴマデタタカフモイノチ、友ノ辺ニスツルモイノチ 共ニユク (風雪のビヴァーク 松濤明)より抜粋 今でもこの日記を読むと涙が出てきてしまいます。 後1枚で500枚ですね。
2012年09月19日12時30分
C330さんのお言葉 ...沁みます。 様々な悲話、逸話が残っている事は、有る程度知ってはいましたが ... 感涙です。 この作品の 槍 のように、清々しく、味わい深く、厳然と、確実に ...山から戻る事も山男の使命ですね。
2012年09月19日17時36分
黒おじさん 過分な言葉ありがとうございます。本当に大変励みになります。 makichinさん 北鎌を入れると槍らしさが際立ちますね。 ありがとうございます。 hattoさん ありがとうございます。山の歴史を知ることは山の魅力を増すことに つながりますね。 さよなら小津先生さん ありがとうございます。やっぱり岩稜には青空が合います。
2012年09月20日00時28分
C330さん 「風雪のビヴァーク」話には聞いてますが、まだ実際には読んでいないのです。 ぜひ読んでみたくなりました。ありがとうございます。 それから、C330さんの所のコメントに書いていただいたこと、またまた目から鱗が 落ちました。コントラストや明度をいじり始めると、どうしたらいいのか、どんどん 訳が判らなくなってしまうことがしばしばありました。 そういうことだったのか、と目が覚めました(勘違いしてなければいいのですが・・。) 来週にでも、いくつかの写真、修正版を掲載しますね。 酔水亭さん ありがとうございます。生きて戻らないことにはへたっぴな写真も紹介できませんものね^^ しっかり心に止めておきます。 シュウポンさん ありがとうございます。たぶん私も知らない素晴らしい山がまだまだたくさんあるはずです。
2012年09月20日00時40分
Saltistさん 手の切れそうな鋭い尾根ですね^^こういうの見ると血が騒ぐ人がいるのでしょう。 ありがとうございます。 あばしりのともさん 長い時間をかけて風雪が削ったのでしょうか?考えて見れば不思議な造形です。
2012年09月20日00時44分
makichin
うわ~凄い、北鎌尾根ですか! 迫力ありますね。
2012年09月18日23時48分