バライタ ファン登録
J
B
複数有る熊野古道の中でこの奥駈道だけは別物です、大峰山脈を縦走する この道は、役行者が開いた修行の為の道で、山のエキスパートでなけれが走破 出来ない険しいルートとなっています、白装束の修験者たち一団は「懺悔、懺悔 六根清浄」と合唱しながらこの道を歩きます。 っと、ココまで書いて写真の道は、ずいぶんフラット?煩悩の赴くままに暴飲暴食 で太り過ぎの私が写せるのは、まあ、この辺でしょう「サーンゲ、サンゲ、ロッコン ショージョー」(^^) 奈良県 十津川村 玉置山
鬱蒼とした杉林でしょうか。神秘の靄まで発生しているようですね。確かにこの情景では、まだまだ私でも歩けそうですが、この先にきっと難所があちらこちらに待ち構えているのでしょうね。プロローグに過ぎないかも知れません。それにしましても幽幽感がたまらないですね。
2012年09月10日05時02分
OSAMU-WAYさん この道は何度も歩いているので、別に何とも思いませんでしたが、 写真を見ると確かに少し不気味な感じに見えますね、そう言えば ここで人に合った事が有りません、そんなに山深くは無いのですが。 ありがとうございます。
2012年09月10日21時25分
RAW-RIDERさん この山は、東が開けていて海岸まで20km程度だと思いますが 海が見えます、と言う事は、海から上がる「朝日」写せます、 左右やや狭い範囲ですので期間限定と成りますが、手前の山が うっすらシルエットで黒く、海がオレンジに染まる写真が撮れるのでは 無いかと思っています、「運が良ければ」ですが。 ありがとうございます。
2012年09月10日21時39分
ブルホーンさん 最近のお天気はかなり不安定で、雨に当たってしまいました、 車の中で、どうしようか迷っていたのですが、少し明るくなったので コンパクトカメラを首から下げて出てみました、傘を左手に持っての 片手撮りですが上手く写ってくれた様です、最近のカメラってスゴイ!。 ありがとうございます。
2012年09月10日21時48分
酔水亭さん そのコメントは、もしかしてあの魑魅魍魎シリーズの リクエストなのでしょうか?だとしたら有り難い事だと 思います、でもあの三枚は自分でも「よく写せたな」と思う写真 ですので・・・お山の女神は何度くらい微笑んでくれるのでしょうか。 ありがとうございます。
2012年09月10日22時08分
茜さん 奈良の山には、湿原だとか高原と言った平らで明るい所 が有りません、普通に写すとこうなってしまうんです、 もちろん頂上は、明るいですが体力的問題が(^^) ありがとうございます。
2012年09月10日22時15分
emu K14さん 解説に書きませんでしたが、この道も猫又の滝と同数、写しています、 頂上付近のココにいる時は「雨」麓近くの滝に行った時は「晴れ」 まったく奇跡の一日でした、長い間、溜まったモヤモヤが一気に 晴れて気持ちが良かったです(^^) ありがとうございます。 追;このカメラの日付は整理の都合上、一日ズラしています、正しくは 26日、日曜日です、追追;オバケ、出ませんヨ あはは
2012年09月10日22時47分
kurikazuさん この道も猫又の滝同様、苦労した所です、左が東で朝日が出ると 木々の間から日が射すのですが、直射では強すぎて雰囲気が出ません、 雨雲が丁度イイ塩梅に弱めてくれたので、やっと納得の一枚と成りました。 ありがとうございます。
2012年09月10日22時58分
momo-taroさん こんばんは~ ココは山頂に神社が有って、それほど山深くは 有りません、近くに展望台とトイレがあって、クマはでません、 そう言えば、風景写真を始めてスグココへ来て、そしてトイレを使ったのですが 汲み取り式で驚きました、ポケットの中のものを全部出して用を足したのを 覚えています、でも山のトイレは、未だ汲み取り、多いですよネ。 ありがとうございます。
2012年09月10日23時36分
chibi-shiroさん 向こうから忍者がタッタッタッて走って来たらどうしましょう(^^) もう少し奥に入ると、小さな祠と石碑が有ります、そのあたりの方が 時代劇の雰囲気が有りますヨ。 ありがとうございます。
2012年09月11日22時45分
5月に紀伊半島を旅した際に十津川村の国道168号を北上していて 玉置神社の案内板を見つけました。寄り道したかったのですが、先を急い でいたので後ろ髪引かれる思いで吉野へ向かいました。 神仏習合時代熊野三山の奥の院であった高牟婁院等の伽藍があるのですね。 作品の山道は前後には傾斜が緩やかなようですが左右の傾斜の険しさは 凄いですね、左の立木を越えたら崖といえるような急傾斜ではないですか? 霧の中から忽然と役行者が現れても不思議でない雰囲気です。
2012年09月12日21時31分
ninjinさん オォー玉置神社をご存じでしたか、いつもその知識の豊かさに 感心させられてしまいますネ、私はハイキングガイドブックで玉置山の ブナ林の事を知り(写真の道の先)それを写しに行って、知る事と成りました、 しかしその後NHKの二ユースで玉置神社の報道を見て、有名な神社で有る事を 知った次第です。 ご指摘の傾斜ですが確かに急峻な坂となっております、特に左は降りる事が 出来ない様な傾斜です、その遥かかなた先に熊野灘を見る事が出来ますが、杉 の木に邪魔されて、広々と望める所が有りません、東に開けていますので、 機会が有れば、日の出を写したいと思っています。 ありがとうございます。
2012年09月12日22時45分
こんばんは。 訪問頂きありがとうございます^^ また作品へのコメント頂きありがとうございました! 伊賀となっていますが、実は滋賀在住なんです^^; 奈良南部は魅力的なところばかりですね♪ 天気がよければ週末、川上村の下多古へ強行します(笑) 三時間弱かかりそうです。。 そして濁河は温泉に宿泊したりちょくちょく行きますよ!あの辺りもたまらなく好きです。 小坂は素晴らしい谷など多くありますよね。 地元の方にだけに配布されている『小坂の滝』という本を旅館で見たときは大興奮でした^^ ちなみに作品色々拝見しましたが、王滝村方面にも行かれてますよね!? つい先日滝見に行ってきたところなんですよ^^ 何かと奇遇ですね(笑) ついつい話が。。長文失礼しました。 これからも宜しくお願いします☆
2012年09月14日22時47分
ducaさん 一本、倒木が有りまして、道の幅だけ誰かが切ってくれた みたいです、切り口が直角で雰囲気に合わないので、レタッチ で消してしまいました、デジタルおそるべし(^^) ありがとうございます。
2012年09月18日20時27分
ごすけさん この道は修験者たちの修行の道ですので、祈りながら 歩く彼らの残留思念の様なものが、何とか表現出来ないかと 苦労したモチーフです、予想外の雨が上手く作用したのでしょうか? 初めて納得する写真になってくれました、風も強く傘を差しての片手取り でしたが、カメラの性能にも助けられ、運も良かったと思います。 ありがとうございます。
2012年09月19日21時11分
この写真はキワメツケ(^^) 雨と風で最悪の条件ですが、強力な手振れ補正に助けられ 左手に傘を持っての片手撮りです、今まで一眼で何度も写した 所なのですが、雨がこの道を写す時のベストな状態だった様です コイツだからこその写真です。 ありがとうございます。
2012年10月02日20時59分
OSAMU α
神秘的で素晴らしい描写の切り取りですね! 不気味な感じさえ漂わせていますね。 素晴らしいです!
2012年09月10日01時25分