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傷んだ羽根
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人と写真をつなぐ場所
小さな池で睡蓮を撮っていて、この赤とんぼを見つけました。 撮ってみたら、羽根はボロボロ、トンボも大変な夏だったんだなぁー。
“nyao”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m 原稿を確認すると、ホントにボロボロ、厳しい生き方だったと思いました。 精一杯生きて、生涯を全うする尊さを感じさせてくれます。 キリギリスな生き方を反省するわたくしでした。(..;)
2012年09月07日15時33分
“三重のＮ局”早々と見つけていただいてのコメント、感謝です。m(__)m 背景は池なのですが、 実は、ちょっと色を変えています。(^^ゞ もっと黄色みがかった色合いだったのですが、緑を濃くしました。 カラーコーディネートへの、こうでぇねーといかんの評価に感謝です。 Ｎ局さん、ここのところ冴え冴えの連発ですね。（笑
2012年09月07日15時38分
人間のすぐ近くにいても、やっぱり彼らにとっては自然界なんですね まず無事に孵化して成虫になるのも大変、カワセミも稀にトンボを狩ることもありますし・・・ 極楽とんぼなんて言葉もありますが、失礼極まりないですね＾＾！
2012年09月07日15時40分
“シンキチＫＡ”さん、驚きの速攻コメントをありがとうございます。 真っ赤なトンボが目の前に、これは撮らねばとレンズを向けました。 レンズのおかげでピントもピッタリ、 こっちを向いてくれなかったことが残念でしたが……(^^ゞ PHOTOHITOサイズでは拡大しても解りにくいですが、 原稿で確認すると、羽根がボロボロでした。 苦労してきたんでしょうねー。
2012年09月07日15時42分
“mimiclara”さん、早速のコメントをありがとうございます。 それこそ、雨後の小さな水溜まりにまで産卵しているのを見ることさえあります。 それに比べれば、人の作った池は、かなり現実的な自然界とも言えると思います。 おっしゃるように、成虫になる確率は、極めて低いのでしょうねー。 mimiclaraさん、良いことをおっしゃいます。 極楽とんぼはホントに失礼な言葉です。 このボロボロの羽根を見て、心底そう思います。
2012年09月07日16時35分
素敵な構図＆描写ですね～！ 拝啓とのバランスが巧みですね。 とまり位置、背景を赤とんぼの配色のバランスが素晴らしく美しい切り取りに感銘を受けました。
2012年09月07日16時42分
“まこにゃん”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 ホントに精一杯生きた感じです。 ホントにボロボロの羽根なんですもの。 澄んだ水とは言い難い池の水でしたが、 黄色みを帯びた背景色よりも、緑を写す水面の色のイメージに変えています。 それがいたわりに感じていただけたら嬉しいことです。♪
2012年09月07日16時45分
“七”さん、早速のコメントをありがとうございます。 抹茶色、なるほどそんなイメージですね。 ^^ これは、現実には僅かに黄色みを帯びた色合いだったものを、 緑を強めの色合いにレタッチしています。 おっしゃるように、緑と赤との対比が良かったと思います。 僅かではありますが、水面の輝きが玉ボケになった部分、 そこは大事な要素でした。 そこへの評価も嬉しい限りです。♪
2012年09月07日16時50分
“OSAMU-WAY”さん、早速のコメントをありがとうございます。 構図への評価に感謝です。 実は、200mmでは遠くて、少しトリミングをしています。 トンボの位置関係は同じ様な原稿ですが、 玉ボケ部分を残す範囲で、トンボが少しでも大きくなるようなトリミングでした。 配色は、黄色みを帯びた背景の原稿を、 緑の強い背景色に変えています。
2012年09月07日16時54分
“ミンチカツ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 そうですよね、このボロボロの羽根を見たら、 「よく頑張ったなぁ」といういたわりの気持ちも芽生えようというものです。 歳のせい……、かも知れないですね。(^^ゞ 昔はバンバン捕っていたし。(..;)
2012年09月07日20時04分
“ｋｉｔｔｅｎｉｓｈ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 小さな池でしたが、背景が上手くまとまりました。 トンボの羽根の傷みは撮影時には気付かなかったのですが、 出来た写真のピント確認でビックリしました。 ホントの最後の一時だったのかも知れません。 そう思うと、感慨深いものがありました。
2012年09月07日20時07分
“ブルホーン”さん、早速のコメントをありがとうございます。 撮った時は「あっ、赤とんぼ」程度の気持ちで撮ったのですが、 写真を確認して、ホントに精一杯生きたという印象に心打たれるものがありました。 後ろ姿の撮影ですが、 前を向いてくれーと想いながらそれも叶わず、 場所を変えてもそれは叶いませんでした。 ここは、あまり大きくもない池なのですが、 黄色がかった印象の色合いだったので、レタッチで緑っぽい色に変えてあります。
2012年09月07日20時15分
“ニーナ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 このレンズは、開放からピントに信頼が置けるので、 MFが苦手なわたくしには強い味方です。^^ 開放故に、背景も大きくボケてくれますし、ピント面も寄り映えて見えます。 構図は、トンボが小さすぎるのでトリミングをしていますが、 水面の玉ボケが生きるようなトリミングをしています。 そうですね、 前を向いてくれないかと想いながらの撮影でしたが、 この羽根が情感を表現する画になったことを考えると、 後ろ向きが、むしろ幸いでした。
2012年09月07日20時21分
“m.mine”さん、早速のコメントをありがとうございます。 いやぁ～、これはまた過分なほどの褒め言葉、心より感謝です。m(__)m 構図のバランスへの評価も嬉しいところですが、 トリミングをしています。 トンボが小さすぎるためだったのですが、 全体の配置の雰囲気はそのままに、水面の玉ボケが生きる範囲でトンボを大きくしました。
2012年09月07日20時25分
“海と空のｐａｐａ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 撮った時は気付かなかったものの、 出来た写真のピント確認で見たら、これはもう傷だらけでした。 もう、残り時間も少ないんでしょうね－。 そう思ったら、このトンボへの想いも違うものになりました。
2012年09月07日20時28分
やはりトンボの羽も、この時期になるとかなり 傷むんでしょうね。この傷み具合が、下のツタが 絡んだような棒とうまくバランスしてますね。 それと対比した背景の玉ボケが、なんともいいですね＾＾
2012年09月07日20時37分
小さな赤とんぼへの慈愛に満ちた目線がいいですね。 傷ついて、まるでガラス細工のような羽を休める後ろ姿。 背景の優しい玉ボケと緑も、主題を引き立てていて本当に美しい1枚だと思いました。 こんなふうな写真を撮りたいと強く思います。
2012年09月07日23時31分
自然界を力強く生きた証しなのでしょうが、少し痛ましい気がしますね。 赤と緑の補色関係が美しいコントラストとなり、見る者を惹きつける魅力がありますね。 私も先日トンボを撮りましたので、後日アップしたいと思っています(^_^)
2012年09月07日23時32分
羽も傷んでいるのかもしれませんが、とまっている枝？も なにやらボロボロな感じですね^^ 背景、構図ともステキな一枚です！ エアコン使いまくりのわたしだって、この夏は大変だったのに、 小さな昆虫にとっては、厳しい夏を生き抜くのはホントに大変なんでしょうね～(＾＾;ゞ
2012年09月07日23時36分
こんばんわ 我がトンボ生に一片の悔い無し！！そう言っているように見えます。 今年の夏は確かに厳しかったと思いますよね。暑かったり、豪雨だったり、早々に台風来たり。 でも、彼は生き抜き、今を迎えたんですよね。良い作品ですね＾＾ １００枚目の作品にコメントありがとうございました。 初心者の私ですが、私なりに表現していけたらいいな～って思っていますのでこれからも宜しくお付き合いください＾＾
2012年09月08日01時53分
“jaokissa”さん、早速のコメントをありがとうございます。 正直言って、今までトンボの羽根の傷みを気にしたことはありませんでした。(^^ゞ 撮影時にも気付くことなく、写真にして初めて気付いて次第です。 睡蓮を撮っていて、良いところに留まった赤とんぼという撮影だったのですが、 枯れ草に枯れたつる草は、結果的に良い組み合わせになったようです。 背景は、シンプルに水面だけだったのですが、良い玉ボケも出来てくれました。♪
2012年09月08日08時52分
“茜”さん、早速のコメントをありがとうございます。 この夏の暑さは厳しかったですねー。(..;) 朝晩まで暑いというのは、ホント辛かったです。 モチロン、トンボも辛かったと思います。 背景は池のみでシンプルに、ピントも当たって嬉しい一枚でした。♪
2012年09月08日08時57分
“こやちゃん”さん、早速のコメントをありがとうございます。 赤とんぼというと秋のイメージだったのですが、 今年は随分早い時期から見ています。 この赤とんぼも早くから飛んでいたのでしょう、 傷んだ羽根に一生懸命生きてきた証を見るようでした。 こんなに傷んでいるとは思わずに撮ったのですが、 結果としては、後ろ姿もこのシチュエーションにはピッタリだったように思えます。
2012年09月08日09時01分
“shokora”さん、早速のコメントをありがとうございます。 玉ボケをコントロールする技量もないので、結果オーライです。(^^ゞ 枯れ草に枯れたつる草と思われますが、 そこに留まった赤とんぼを見つけて撮った一枚、 ピント確認で発見した羽根の傷みに、こんなに傷むものかと驚きました。
2012年09月08日09時04分
“Ｇood”さん、早速のコメントをありがとうございます。 いやいやGoodさん、それは誤解というもの、(^^ゞ 普通の赤とんぼを撮ったつもりが、羽根の傷んだトンボだったと言うことです。 結果的に、 枯れた草に留まるトンボも、 後ろ姿だったことも、 このくたびれた赤とんぼの表現にはピッタリな表現になりました。
2012年09月08日09時08分
“Ren*”さん、早速のコメントをありがとうございます。 うーん、撮影時にこの羽根の傷みに気付いて、慈愛を込めた撮影をすればもっと違っていたかもしれません。 ただ、良いところに赤とんぼがいる、こっちを向いてくれないかな。 そんな風に思って撮った一枚ですが、 全てのシチュエーションが哀愁を物語るような画になりました。 これも撮れちゃった一枚って事でしょうか……(..;)
2012年09月08日09時12分
“Teddy_y”さん、早速のコメントをありがとうございます。 痛ましい姿ですが、その動きはきびきびと気持の良いものでした。 そんな姿に救われる思いもします。 背景の水面は、黄色みを帯びた色合いだったのですが、 緑が強くなる方向にレタッチしています。 色の対比への評価も嬉しいところです。^^ Teddy_yさんのトンボ、モチロン拝見させていただきます。♪
2012年09月08日09時17分
“きじむなー”さん、早速のコメントをありがとうございます。 そうですね、羽根の傷みに気付かずに撮っていたのですが、 止まり木の草もつる草も、その羽根に見合った感じかも知れません。 背景や構図への評価にも感謝です。 エアコン大好きなわたくしですが、(^^ゞ 今年の夏は朝まで全開の毎日でした。 トンボは、さぞかし辛かったことと思います。
2012年09月08日09時21分
“斗志”さん、早速のコメントをありがとうございます。 キレイな赤とんぼ、そう思って撮った一枚だったのですが、 傷んだ羽根に物語のある赤とんぼでした。 トンボは、撮ろうと思って寄ると逃げちゃいますからねー。(^^ゞ 辛抱強く待つしかないようです。 それでも、いっぱい飛んでいるときだと、 さほど待たなくても、近くに留まってくれるような気がします。
2012年09月08日09時26分
“junites uno”さん、早速のコメントをありがとうございます。 開放故の良いボケ、 等倍鑑賞にも堪えうるピント、 レンズ様々です。♪ 殆どMFはしないですから。(^^ゞ
2012年09月08日09時28分
“mi-yu”さん、早速のコメントをありがとうございます。 回想を思わせる印象は、 ボケでシンプルになった背景と、後ろ向きのトンボも効いていないでしょうか。 言われてみて、そう思いました。
2012年09月08日09時34分
“ま～坊”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ＞我がトンボ生に一片の悔い無し！！・・・ 確かにそう感じさせるきびきびした動きに、凛とした姿勢でした。 撮った結果気付いた羽根の傷みですが、 厳しいと感じていたこの夏の事もあり、 感慨深い一枚になりました。 初心者とも思えないま～坊さんの作品群、充実した100枚だったと思います。 こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
2012年09月08日09時38分
“日吉丸”さん、コメントをありがとうございます。 なんだか、今年は真夏から大量に舞うトンボを見ているので、 赤とんぼ＝秋のイメージも怪しい気がしていました。(^^ゞ この日も暑い一日でしたが、 元気に舞う赤とんぼを見つけて撮ったつもりでした。 それがボロボロの羽根なことに気付いたときの感慨は、 何やら切ないほどのものもありました。
2012年09月08日11時08分
“brown”さん、コメントをありがとうございます。 詳細に見ていただいたようで、嬉しい限りです。m(__)m レンズのおかげもあって、ピントも気持ち良いほど決まり、 トンボの羽根にはメタリックな印象もあります。 そして、開放故の柔らかな背景ボケも見ていただいたとおりの出来でした。 拝見したやい形の描写がキレイだと思ったのですが、 PHOTOHITOサイズ故の事でしたか。(^^ゞ 7Dも高ISOはキレイとは言えないので羨ましいと思っていました。 やはり夜景は、キチンと三脚でそれなりの長秒ですね。^^ 何だか撮影スタイルも似た印象ですね。♪ わたくしも電車と徒歩が基本で、軽くて短い三脚が必須。 GITZOのバサルト四段の三脚に、KTSの自由雲台を使っています。 それでも、滅多に持ち歩きません。(^^ゞ
2012年09月08日11時21分
背景色の淡い緑に連なる玉ボケ。 それも古くなった細い枝に、枯れても巻きつく蔓に、 とまるトンボの赤を黄金比に近い右下に配す。 良く見れば秋茜の羽もくたびれて、生きることが いかに大変かが分かるような。 中身のの深い晩夏の一枚、有難うございます。
2012年09月08日14時41分
“おおねここねこ”さん、コメントをありがとうございます。 結果として、トンボの生涯を物語るような情景を表現するに至った一枚ですが、 撮影時には全く気付かなかったところがうかつとも言えそうです。(^^ゞ 隅々までよく見ていただいての評価に頭が下がる想いです。m(__)m 偶然の部分があった物にしても、極めて嬉しいコメントです。 ホントにあるがというございます。
2012年09月08日14時46分
あぁ・・・先日言っておられたトンボですね・・・ 羽の痛みが生き抜いてきた夏の厳しさを感じますよね・・・ 人間に厳しい気候は、小さな生き物にとっても更に厳しいのでしょうね・・・ こんな地球に誰がした！と言われないようにしなくちゃいけません！ 背景の美しさの中に一休みする赤トンボ・・・都会の一瞬の静寂感を感じさせる素敵な描写です♪
2012年09月08日21時20分
ツルのからんだ枯草にとまっているところですか？ ボロボロのトンボにふさわしいと言っては、なんだかトンボがかわいそうになりますけれど、痛々しい感じがいっそう強調されますね。 でもこの構図は、トンボの向うほうに大きく空間を開けて、このトンボが飛び立っていくだけの元気が残っているのを暗示するかのよう。 傷ついてはいるけれど、どっこいまだまだ死ぬもんか、という感じですね。
2012年09月09日20時40分
“ゴリ”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 これは、最望遠でもトンボが小さすぎたので、少しだけトリミングしていますが、 全体の位置関係はこんな感じでした。 このトンボの向きと、小さな池を背景にする関係から、 あまりバリエーションは考えられませんでした。
2012年09月09日21時27分
“kato”さん、コメントをありがとうございます。 黄色っぽい色の背景が、汚れた水の印象のような気がして、 緑を写す水面をイメージしました。 日本語の色の呼び方はキレイですよねー。♪ とても覚えきれるものでは無いですが、 「薄萌葱色」なんかが近そうですね。 拡大鑑賞にも感謝です。 PHOTOHITO上ではかろうじて羽根の傷みが解る感じでしょうか。
2012年09月09日21時36分
“アルファ米”さん、コメントをありがとうございます。 懸命に生きる、そういうことをトンボから教わったような一枚です。 撮影時には気付かなかったのですが、 写真を見て、ボロボロの羽根に気付いて、 トンボもここまで傷みながら生きていることに、始めて気付きました。 背景は、池の輝きが控えめの玉ボケになってくれました。
2012年09月09日21時40分
“TR3 PG@”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 はい、TR3 PG@さんのトンボの際、話題に出したものです。 キレイな赤とんぼが撮りたいと思っていたのですが、 この羽根の傷みはドキュメンタリータッチな印象ですし、 その羽根を見せるには、後ろ姿もむしろ良かったかと思いました。 おっしゃるように、人科の生き物が自然環境に及ぼす影響は大きく、 反省しなければいけないことも多いと思います。 あまり恵まれた環境とは言えないところで生きる赤とんぼですが、 機敏な動きを見せてくれたことが救いでした。
2012年09月09日21時56分
“jetta”さん、コメントをありがとうございます。 撮影時には気付かなかったものの、 一生懸命生きていることを感じさせてくれた赤とんぼでした。 街で生きることも大変そうですし、今年の夏の厳しい暑さも大変だったと思います。 背景処理への評価に感謝です。 小さな池ですが、上手く池だけをまとめることが出来ました。 色は、若干変えましたけど……(^^ゞ
2012年09月09日22時05分
“シュウシュウ”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 北東北までは自分の眼でも確認していますが、北海道にはあまり見ませんか。 この写真では、軽めの赤になった感じもしますが、 実際に見た目は、ホントに真っ赤って感じです。 構図への評価に感謝です。♪
2012年09月09日22時11分
“黒おじさん”さん、コメントをありがとうございます。 構図は天然みたいなものですが、結果オーライの感もあります。(^^ゞ 水面の光の表現は、あなた任せの玉ボケと言う事もあり、 ラッキーでしょうか。♪
2012年09月09日22時13分
“おんち-2”さん、コメントをありがとうございます。 春のものだったんでしょうね、 枯れた草と絡まったつる草が良い止まり木になっていました。 これを撮った時は全く気付かなかったのですが、 写真のピント確認でボロボロの羽根に気付きました。 こっちを向いてくれない不満も感じていたのですが、 結果的にこの後ろ姿が、この満身創痍のトンボの表現にはふさわしいものになりました。 どっこいまだ死ぬもんか、まさにそんな感じですが、 実際、元気に飛び回る姿も見せてくれたので、そこが救いでした。
2012年09月09日22時23分
虫たちは虫たちで、その世界で頑張ってるんですよね。 短い一生をどう有意義に生きるか、そんなことまで考えているんでしょうかね＾＾ 腹まで綺麗な真紅のトンボ、そしてかすかな背景の丸ボケ、素敵です＾＾
2012年09月10日08時16分
“masakazu-k”さん、コメントをありがとうございます。 彼らは強いですねー、 特にメンタル面での強さは太刀打ちできそうもないような気がします。 ファインダー越しでは、そこまでの細かなところは気付かず、 現像時の等倍でのピント確認で驚いた次第です。 正直、キレイなトンボではないことにガッカリもしたのですが、 むしろ、そのドラマチックな生き様に惹かれることとなりました。
2012年09月10日10時22分
“ピロシキ”さん、コメントをありがとうございます。 人の一生のスパンから考えるから、彼らの短い生涯と考えがちですが、 彼らにとっては、それが当たり前の生涯、 ただ、精一杯生きていることは感じ取ることが出来ました。 撮っているときは、ただキレイな画を作ることを考えていたのですが、 この羽根の傷みに気付いたときは、元気に飛ぶ姿に救われたと思いました。
2012年09月10日10時40分
“リクオ”さん、コメントをありがとうございます。 レタッチですが、背景の色が決まってくれたことが良かったと思います。(^^ゞ リクオさんの、あのライトブルーはスゴイですよ。 レタッチでも出せそうもないです。
2012年09月11日10時32分
“T－SUWARI（仮）”さん、コメントをありがとうございます。 鮮やかな赤を見せる赤とんぼだったのですが、 背景の緑を強くしたことで、更にその赤も活きたと思います。 羽根がボロボロでも凛とした姿、 元気に飛ぶ姿も見せてくれました。
2012年09月12日10時18分
“shaly”さん、コメントをありがとうございます。 開放から安心して使えるレンズならではのボケ感かと思います。 ボケ味に定評のあるレンズも欲しいと思ったのですが、 マニュアルフォーカスの苦手なことがネックになっています。(^^ゞ
2012年09月13日13時28分
“VOL”さん、コメントをありがとうございます。 200mmではトンボが小さすぎてトリミングしましたが、 構図への評価に感謝です。 背景色に関しては、意識して緑寄りにレタッチしたこともあって、 極めて嬉しい評価です。 丸ボケに関しては自分でコントロールするスキルもないので、 程々のアクセントに出てくれて良かったという想いでした。♪
2012年09月13日22時31分
“yoskin”さん、コメントをありがとうございます。 満身創痍とはつゆほども思わず撮っていた、脳天気なわたくしです。(^^ゞ こっちを向いてくれない赤とんぼ、 そう思いながらの撮影でもありましたが、 背中で語る赤とんぼも、その視線の先の情景も、 結果オーライの一枚となりました。（笑
2012年09月13日22時58分
ボケてかすむ背景とトンボの鮮やかな輪郭があいまって、よりインパクトのある情景がうかがえます。 タイトルどおりトンボの人生も大変なようです。 少しダラダラ感のある今の生活を見直さないと・・・(苦笑)
2012年09月14日08時09分
“のえるが5656”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 これはピントが決まりましたねー。（笑 そんなAF頼みの撮影ですが、(^^ゞ 赤トンボの背中からの撮影が、結果オーライな一枚でした。 これを撮るまでは、トンボの羽根は気にしたこともなく、 撮った後でさえ、キレイな赤とんぼを捕りたかったと思ったほどです。 でも、その傷んだ羽根の生き様を考えたとき、 その脳天気な考えにも反省するものがありました。(..;)
2012年09月14日10時43分
最近ぼくも昆虫にハマってるせいか、この作品に目がとまりました。 なんて表現なんでしょうか？ 背景のボケも美しく、赤とんぼにピンがぴしゃり！ 勉強になりました＾＾
2012年09月16日11時54分
“tomcat”さん、コメントをありがとうございます。 そうですね、そういう意味でも、不満だった後ろ向きが良かったようです。(^^ゞ tomcatさんのように玉ボケのコントロールで出来たら良いのですが……(..;)
2012年09月17日13時00分
“灯の酔人”さん、コメントをありがとうございます。 わたくし、飛ぶ昆虫は苦手で上手く撮れませんし、昆虫の知識も皆無です。(..;) この日も、睡蓮を撮っていて目の前に現れた赤とんぼですが、 撮った後の確認で、この羽根の傷みに気付きました。 そうなると勝手なもので、 撮る祭には不満だった背後からの画も、 この傷んだ羽根を表現するには都合の良いものに思えてきました。(^^ゞ
2012年09月17日13時57分
“濱の黒豹”さん、コメントをありがとうございます。 お久しぶりです。 お忙しいようですが、ご無理なさいませんように。 池の枯れ草に留まった赤とんぼ、 真夏のような暑い日でしたが、赤とんぼを見ると秋を連想します。 キレイとは言えない池の水も、緑を強くすることで、 緑を写す水面を連想する背景になったと思います。 でも、トンボとレンズのおかげですね。(^^ゞ
2012年09月17日14時01分
わ～ 引いた描写の赤トンボが池のキラキラを見てる。 とっても情緒あるお写真は大変美しいです。 なんとも魅せていただける構図は素晴らしいです。 今頃のトンボや蝶は翅が綺麗なのは少ないですね。 生きるという事は大変な事なんだと思います。
2012年09月18日13時46分
“duca”さん、コメントをありがとうございます。 そうなんですね、撮っているときはこっちを向かない赤とんぼに不満を言っていたのですが、 ピントチェックで気付いた傷だらけの羽根、 そこからは、この向きが堪らなく良いものになりました。(^^ゞ ところでducaさん、 流石に昆虫類にお詳しく、安い辞書には載っていない「翅」の表記、 「羽根」とは違い、昆虫類に限定される表記ですか。 勉強になりました。
2012年09月18日15時29分
かすま
hatto
hatapooon
チビチャンプ
duca
濱の黒豹
灯の酔人
tomcat
nyao
短い一生の中で精一杯生きた！って感じですかね(^^ 人間のように何十年と生きるよりトンボのような生き方の方がダラダラせずに いい生き方にも見えました^^。
2012年09月07日14時50分