ちょっとした撮影で使っていたポータブル赤道儀「アイベル製のCD-1」を赤緯体にしてビクセンGP2ガイドパックでオートガイドすることを思いつきました。このような邪道な機材なので軽量化のため、ガイドスコープはペンシルボーグ（31.7ミリアイピースホルダーSSに交換）+ビクセン天頂プリズム+セレストロンのNexGuideと言う組み合わせ。同荷プレートはアルミ素材で自作しました。コントローラーDD-2は自作コンバータを経由してNexGuideに接続。

コメント4件

takuro.n

なるほど、これはすごい工夫ですね～(‥;) CD-1ってこうして見るとほんとにコンパクトだったんですね(^_^;) まるでGPのオプションパーツのようにうまく収まってるのがびっくりです(^_^;) こういう発想もすごいですが、それを実際使えるものにしてしまえる技術も羨ましい(^_^;) 出来る人から見れば不思議かもしれませんが、電気や機械に疎いと例えばこれのパーツを全部目の前に揃えられたとしても途方に暮れるばかりです(^_^;) まさに隅々まで知り尽くした自分の機材ですね(^^ゞ

2012年08月28日06時10分

Starryzobi

takuro.nさん。 コメントありがとうございます。あまり予算も無いので苦肉の策での結果です。(^^;; 本当はタカハシの赤道儀を使ってもっと口径の大きな望遠鏡で撮影して見たいのですが… ただ、自分の身の丈に合った機材の性能を「出し尽くしたい」という野心もありますね。

2012年08月28日06時55分

y_numajiri

何だか凄い物になりましたね。 CD-1のモーターを、DD-2の赤緯側に接続されたのでしょうか? もし、強度などに不安があるようなら、GP2赤道儀の赤緯体を購入する手もありますが、自作で工夫するのは楽しいですし、機材への愛着も増すのではないかと思います。 ペンシルボーグのガイド鏡は、私も愛用しています。

2012年08月29日06時59分

Starryzobi

y_numajiriさん コメントありがとうございます。物凄いことになってます。 アイベルCD-1はビクセン製のモーター「MT-1WT」で駆動しているので、DD-2でも問題なく駆動します。今はミニボーグを主鏡にしているので強度の問題はありませんし、CD-1を取り外して双方単体でも使えるので結構便利です。(^-^)/ あと、よく見て頂けるとわかるのですが、主鏡とガイド鏡の間、赤緯軸に自由雲台を取り付けてあって、もう一台カメラを載せることができます。

2012年08月29日19時51分

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