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庄川上流への旅に戻ります。 庄川を渡り、急な坂道を登り切ったところに「道の駅たいら」があります。 そこから200mほど先に、とやまの名水にも選ばれている「中江の霊水」があります。 今回の目的の一つがこのわき水を汲んでくることです(^.^) 車にポリ容器をいくつか積んで行き、ここで霊水を頂いてきました♪ コーヒーを入れたり、ご飯を炊いたり、味噌汁にしたり・・・ただ今使用中です♪
何とも由緒正しき、名水中の名水ですね。水波廼女神なんですね。さぞ美味しい水でしょうね。水割りにも良いかもしれませんね。もしくは凍らしてオンザロックも最高かもしれません。
2012年08月27日12時56分
hattoさん、コメントありがとうございます。 山里の水源というのはどこでもそうでしょうが、山からわき出る清水というのが普通のようですね。 水のある所に人が住み着くものですから、この清水もかなり古い時代からのものでしょう。 祠を建てて崇め祀る、水の豊富な日本ならではの光景ではないでしょうか。 ちなみに水波廼女神は水の女神で、灌漑用水や井戸の神として崇められているようです。 さて、肝心の霊水ですが、やはり美味しいですね♪ 一応、法規上「消毒していないので生で飲むのはおすすめできません」と書いてありましたが、しっかり生で頂きましたし、家でも美味しく頂きました♪ 水割り、オンザロックの氷・・・いいですね♪ 今度試してみたいと思います♪
2012年09月02日10時00分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 静かでいい雰囲気のところです。 遅い朝陽が背後の山から照らし始めたところで、暗い奥の森、手前の明るさの明暗の差が大きい場面でした。 現像の祭にちょっと暗部を引き上げて整えています。
2012年09月02日10時03分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 この五箇山は倶利伽羅峠の源平の合戦で木曾義仲軍に敗れた平家の落ち武者が隠れ住んだと言われていますが、実際には更に昔から人々が生活を営んでいたと言われています。 人が住むということは水が必須ですから、その昔から引き継がれてきた清水なんでしょう、きっと。 富山にはこういう清水はあちこちにありますが、きっちり後世に残すようにしていきたいですよね。 霊水、とにかく冷たくて美味しいです♪ またポリタンもって汲みに行きたいと思います(^.^)
2012年09月02日10時04分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、五箇山とはいえでも夏は暑いです(^_^; そんな中、こういう清水は冷たくて美味しいんですよねぇ〜♪ この水で作ったコーヒー、ひと味もふた味も違ってとっても美味♪でした(^.^)
2012年10月06日12時54分
TR3 PG@
わき水の横に由緒が書いてありました。 茲に鎮座まします水波廼女神は 古代よりこの地に天然の夏冷冬温の霊水を与え給う 郷民は飲用するのほか この清冽な湧水により紙を漉きて業とせり 更には火難を鎮め給うあらたかなる御霊験ありて 郷民は中江の水神様とあがめ奉りて祭祀せり 古きころ地変起こりて御祭神を下流へ押し出すに 元の地へ帰りたいと村の老翁の夢枕に告げ給う よって郷民挙りて奉迎し 再び泉源に宮を建て今に崇敬し来る 敬白 氏子一同
2012年08月27日06時37分