今回の参拝の目的はもちろんライトアップなのですが、参拝客の一番の感心は法堂に安置されている烏瑟娑摩明王です。 以前にも紹介していますが、この烏瑟娑摩明王はウィキペディアによると‘「烈火で不浄を清浄と化す」神力を持つことから、心の浄化はもとより日々の生活のあらゆる現実的な不浄を清める功徳があるとする、幅広い解釈によってあらゆる層の人々に信仰されてきた火の仏である。’とあります。 このことから「トイレの神様」と称されており、多くの参拝客が熱心に拝んでおられました。

コメント4件

hatto

出来たら他力本願ではなく、自力から始めなければと思います。

2012年08月18日13時15分

hisabo

明るめの表現で、その照明も眩しいほどです。 参拝客の明るい表現ながら、 お線香の火もそれらしい表現なことにも驚きました。

2012年08月19日19時49分

TR3 PG@

hattoさん、コメントありがとうございます。 はい、その通りですね(^.^) 困った時の神頼み、仏頼みじゃなくてですよね。 もっとも、ここ北陸は浄土真宗の浸透した地域ですから、なんでも南無阿弥陀仏です(^_-)

2012年08月26日14時59分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 このお部屋、本来なら客間なのですが、この烏瑟娑摩明王が火事で焼け出された後の仮の場所になっているそうです。 お線香の煙がもうもうと立ちこめる中、お坊さんがお経を唱え、多くの参拝客がお参りをされていました。 浄化の神様、あの「トイレの神様」という歌がヒットしてからなかなか人気のようです(^.^)

2012年08月26日15時21分

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