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島原の子守唄... 貧しいがゆえに南方の異国へ売られ、過酷な運命にさらされた娘たち。 そうした過去の史実を物語り、島原に残った娘の心を伝える哀しい子守唄。 この子守唄の心情を知り、豊かで平和に生きていることを幸せに思う。
日本の子守唄は、どれも物悲しく切ない気持ちにさせられる唄が多いですよね。 貧しさが生んだ庶民の心の叫びを聞くかのようです。 その中でも、島原の子守唄は特に悲哀に満ちたメロディのような気がします。 平和で豊かな社会の大切さを改めて感じさせられる作品です。
2012年07月28日16時41分
島原鉄道島原駅、数年前に訪れたことがあります。島原城が最も印象的でしたが、この駅も記憶に残っています。そのときの記憶が蘇ってきました。城下町は風情があっていいです!
2012年07月28日17時40分
この歌にはそんな悲しい物語があるのですね。 初めてお聞きしました。 高校の修学旅行で行った長崎。 地元のガイドさんが歌ってくれました。 懐かしいです。
2012年07月28日21時14分
今の平和な時代に感謝するとともに この平和な時代を維持する方法を 感が語らないといけないですね。日々平和のために自分が何が出来るのか 考えています。今必要は平和は世界平和ですね。
2012年07月28日21時42分
悲しい事実があったんですね。 日本には原爆をはじめ、目を背けたくなる事実があります。 こんな時代だからこそ、もう一度正面から向き合わなくては ならないかと思います。
2012年07月28日23時45分
TVで随分前に、子守にかこつけた身売り同然の仕打ちに、やりきれない思いをしたことが有りました。そんな事を考えさせる銅像を残されたのは良い事ですね。良いテーマの作品ですね。
2012年07月29日09時31分
ミンチカツ
島原の子守唄。 そんな悲しい思いの歌とは知りませんでした^ わがままばかり言う 今の子供達に人を思いやる教育しないと!!
2012年07月28日16時40分