ポータブル赤道儀ひぐらし１号でガイド撮影。北アメリカ星雲、γ星周辺のHII領域、左下の超新星残骸である網状星雲も出ています。ひるがの高原にて。無改造のD800で１分露出の１枚撮りでここまで出るとは。もう銀塩カメラはいりませんね。ニコンNewFM2はAF-S28mmF1.8の下取りで売ってしまったけど、これで良かったか。ペンタ67もそろそろ売却かな。

コメント2件

kassy

ここまで撮れれば十分ではないでしょうかぁ^^b この下地にダークを重ねればさらに鮮明になると思います更に高画質なEで試してみたい所です（笑）

2012年08月01日02時58分

kassyさんここの画像サイズは小さいのでダーク補正はしていません。4枚連続撮影したので、ダーク補正もしながら合成するとノイズは半分になりますね。もう少し下に向けて白鳥の羽の先の星まで入れなければいけませんでした（＾＾；まあ、このレンズならずらして撮影し、合成も簡単にできると思います。しかしニコンはキヤノンに比べて星の色、散光星雲の赤が良く出ますね。もっと良く出すためにD7000を改造してみようかな、などと（＾＾； Eの光学フィルターを取るとさらに良いかも（笑）星景写真では満月では難しいですが、星野写真では背景を引けばそれなりに見られる絵になりますね、試してみようかな。

2012年08月03日14時11分

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