- ホーム
- Rolleiflex E
- 写真一覧
- 江崎さん夫妻の写真1
Rolleiflex E ファン登録
J
B
J
B
いつも御覧頂いてコメントまでして頂いて有難うございます。 このお二人は熊本の名産のいきなり饅頭という和菓子で有名な平の口饅頭と言うお店のご主人夫婦です。 偶々、私の家の真ん前に別荘と言うか土日だけ泊まりに来ていらっしゃいますのでお知り合いになりました。 いきなり饅頭は本来は熊本の名産なのですが、私が知る限りでは熊本のお店よりもここのいきなり饅頭の方が美味しいです。 もうここにお店を出してから60年も経つらしいですが、更にお父さんの時代があるそうです。 間違いなく大牟田でも一番の古参でしょう。 棒はアンコを練る時に使うそうです。 そして、細い方がお父さんの形見だと言われていました。 今は跡継ぎの立派な長男さんがいらっしゃいます。
2012年07月11日23時41分
おはようございます。 優しさの中にも 職人としての譲れないこだわりが感じられる。 私も、この様な写真を撮れる様になりたいですね(^^; あっ 以前のお勤め先。二層式洗濯機でお世話になりました(^.^) 良いものお安く有り難う御座いました。
2012年07月12日06時08分
熊本なんですか? 雨・・・大変ってニュースで言ってました。。。大丈夫でしょうか??? おまんじゅう。。。どんなだろ。。。 素敵なご夫婦。。。うらやましいなぁ、、、
2012年07月12日11時32分
マサさんへ この写真は我ながら良く撮れたと思いますが、それは私の腕ではなくてローライフレックスが素晴らしいのと江崎さんと知り合ってから長いので自然に撮れたのだと思います。 ローライフレックスのようなウエストレベルファインダーを持つ二眼レフは、相手に威圧感を与えないし目線が合わないので大抵の場合にはごく自然な写真が撮れます。 そういうところが昔の写真家に好まれたのではないでしょうか? 私はウエストレベルファインダーが付いている写真機が大好きで、ローライフレックスを始めローライフレックスSL66やローライコード等の二眼レフやペンタコン・シックス、コーワ・シックス、マミヤ645、コンタックス645等の中判一眼レフ等も使ってきました。 そして、唯一35ミリのウエストレベルファインダー付きの機種がアグファフレックスです。 これにウエストレベルファインダーを装着すると、まず間違いなく縦位置では撮れなくなってしまいますが、ウェブ上に公開する場合には横位置の方が収まりが良いので好都合です。 最近始めた地元の商店主シリーズの写真を撮るのには、やはりローライフレックスが一番向いていると思います。 これからもこの二眼レフの王者で撮っていきたいと思っています。 実は女の子の写真も撮ろうと思っていたのですが、案外人生経験が豊富なお年寄りや職人さんを撮った方が面白いと思い始めました。 何と言っても表情に深みがありますしね。 それと、相手も意外なようで考えてみれば納得できる理由で喜んでくれます。 それは、お葬式の写真を撮って貰えると言う事です。 そして、私がモノクロで撮るので大変好都合らしいです。 二槽式洗濯機ですか? 覚えています。 まだ今でも動いているのなら嬉しいです。 sianさんへ このお店は大牟田市内にあります。 熊本の名産品なのですが、ここのいきなり饅頭は本場よりも美味しいです。 大津産の薩摩芋が入荷しない時には作らないそうで、徹底していらっしゃいます。 こういう頑固さも表情に出ていると思いましたので、その表情が写真にも出る事を願っていました。 上手く出ていれば嬉しいのですが・・・・・ こういう味のある夫婦になりたいと私も思います。
2012年07月12日23時29分
masa0622さん、返事が遅くなって済みません。 私は最近まで廃坑等の廃墟ばかり撮っていました。 これはこれで面白い被写体なのですが、地元の三池炭鉱を手始めに撮っていたら九州には撮る処が無くなってしまいました。 これがもっと前なら炭坑跡も沢山あったと思いますが、九州の廃坑は利用価値がある場所に建っている事が多くて再利用されてしまいます。 大牟田と荒尾の三池炭鉱の跡もその例に漏れません。 今は世界遺産への登録を目指していますが、そのせいで余りにも綺麗に整備されてしまっています。 万田坑も宮原抗もシンボルの櫓は綺麗に塗り直されています。 ここは錆びて朽ち果てているところが魅力でしたが、綺麗になったのですっかり魅力も無くなってしまいました。 それから、敷地内にあったガラクタも綺麗に片付けられてしまいました。 そのせいでリアリティが無くなっています。 北海道には今も廃坑跡が数多く残っているらしいです。 いつか行ってみたいのですが、お金がありませんので当分は無理です。 そういう訳で、廃坑とは違った被写体を探すことになってしまいました。 それで思いついたのが以前の私の写真サイトの名前だった「ポートレート・オブ・オオムタ」でした。 大牟田の風景を古い写真機で撮影して載せるのがコンセプトでした。 その路線を受け継いで、今度は人物を撮ることにしました。 人物を撮るのは、今の日本ではかなり難しくなっています。 私の友人も偶然写ってしまった若いカップルからイチャモンを付けられて、その日撮ったフィルムをカメラから無理やり引き出されてしまったそうです。 そんな事になったら写真を撮るのが嫌になりそうです。 それで、予め撮る相手の方に許可を得て撮る相手として商店主を思いつきました。 それにこうした小さな商店は厳しい環境下で営業しています。 私も昔は小さいレストランを経営していましたので、こういう方達の気持ちが良く分かります。 私が写真を撮ってネット上で見れるようにしたからと言って宣伝になるとは思えませんが、少しでも元気になって貰えたらと思っています。 偶然の成り行きで割とお年を召した方達の顔を撮るようになりましたが、最初の予想と違って若いお姉ちゃんを撮るよりも面白いです。 FOTOHITOにも最新鋭のデジタル一眼レフで綺麗なモデルさんを撮ったものがアップされています。 確かに綺麗です。 しかし、まったく味がありません。 人生経験が余り無い若い子ですし、苦労もしていないような綺麗な子ばかりです。 表情にも全く陰りがありません。 これでは面白味が無いのも無理もないです。 ポートレートを撮り始めた頃には何人かの若い子を撮りましたが、商店主を撮り出したらこちらの方が面白くなりました。 特にモノクロに合っています。 これからもボチボチ撮って行きますので、お付き合い下さい。
2012年08月10日23時37分
uni clone
なんだか物語がありそうなお二人ですね^^ この木片は・・・ 何屋さんなのでしょう。
2012年07月11日23時17分