近江源氏 ファン登録
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滋賀県指定史跡 西野水道(昭和59年3月30日指定) 江戸時代後期に幾度か大洪水と大飢饉で西野は壊滅的打撃を受け 西野充満寺住職恵荘は西山を堀、余呉川の水を琵琶湖に流した 1845年に完成したが、難工事でありノミの跡が今ものこる 長さ220m 幅約1.2m 高さ約2m 排水用水路 青の洞門と同じような事が近江でもあり、近江の青の洞門と呼ばれる (入口に長靴、ヘルメット、懐中電灯が無人の小屋に貸し出しています)
ミンチカツさん ありがとうございます 山本山から賤ヶ岳の山並みが 余呉川の氾濫で西野の村を水浸しに 見かねて約6年の歳月をかけての 難工事であったようですね 今は横に立派な用水路があります
2012年06月27日21時56分
ナニワの池ちゃん ありがとうございます 今と違って手作業での 暗闇の中を掘り続け 測量技術もあまり無いなか 傾斜をつけながらの作業は 計り知れない難工事だったでしょうね 洞窟の中にはノミの跡があります
2012年06月27日20時13分
weizeさん ありがとうございます 岩盤が固いので難工事だったようですね それと資金集めに苦労したようです 今では想像絶する事ですね 入口にモニュメントがあります
2012年06月28日02時48分
Y-hiroさん ありがとうございます 西野水道は村人の汗と血で 完成し苦難の歴史です 真っ暗闇のトンネルを 懐中電灯を照らして歩くと より歴史を感じます コウモリの住処でもあります
2012年06月28日02時53分
ミンチカツ
近江の青の洞門 はずかしながら初めて知りました 機械もない江戸時代によくやったものですね!
2012年06月27日12時11分