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武士の菩提寺だけあって、民衆のお寺とは違い端麗な姿を見せる瑞龍寺です。 手残った木組み構造はさすが加賀百万石の前田家の財をつぎ込んだだけはありますね。 ライトアップで浮かび上がる荘厳さは格別です♪ 伽藍右奥の大茶堂前の回廊から仏殿、山門を撮ってみました。 是非拡大して見て下さい。
宮爺さん、コメントありがとうございます。 この角度から見ると仏殿の正面入り口から横の出口を通ってライトアップの光が差し込んでいました。 ここまで光芒がスッキリ出るとは思っていなかったのですが、いいアクセントになってくれました♪
2012年05月26日13時37分
Em7さん、コメントありがとうございます。 このライトアップは2000年に高岡青年会議所が企画したのが始まりで、今では民間団体や地元自治体が集まって「瑞龍寺ライトアップ実行委員会」が結成され、毎年継続して開催されています。 民間企業も資金提供し、地域再生に大きく寄与しています。 どの程度のお金をかけているのかはよく分かりませんが、毎年継続し年々参拝客も増え、門前市も開かれて、いまではなくてはならない行事になっているようです。 またライトアップや音楽など、地元出身のプロが協力してプロデュースされているようですね。 ほんと、凄いです♪
2012年05月26日13時37分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 はい、寺社仏閣の木組みの妙をライトアップによって際立たせる、これが素晴らしいですよね♪ 日中の光では見られない造形美を見ることが出来ます♪
2012年05月26日13時38分
DP2K7さん、コメントありがとうございます。 古いお寺のライトアップ、なかなかいいでしょ(^.^) お寺=ご老人・・・といった殻をやぶり、若者を引きつける面白い試みだと思います。 結果、毎年継続して開催され、リピーターも多いことが成功の証なんでしょう。 電気もない昔の人が見たらどう思うでしょう・・・。 もっとも、加賀藩の菩提寺ですから、一般庶民とは隔離されていたかもしれませんが・・・。
2012年05月26日13時38分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 利長の弟、3代藩主の利常が兄の菩提を弔う寺として建設を始め、なんと利長五十回忌のときに完成したとのことです。 まさに前田藩の一大事業だったのでしょう。 武士の禅宗のお寺なので一般民衆のお寺と趣を異とし、質実剛健、荘厳さに溢れています。
2012年05月26日15時29分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 この角度がちょうど対角のライトが仏殿の中を通して見えたところだったので、意識的に撮ったのですが、ここまでライトの光芒が綺麗に撮れるとは思ってもいませんでした(^.^) モニターで確認して、よっしゃ〜♪ということでした(^_-)
2012年05月26日16時18分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 ほんと、百万石ってどんだけ〜ってな感じがしますね。 加賀、能登、越中の殆どを所領としていたのですから、財は溢れていたのでしょうね。 今回は14-24を主に使いましたが、正直いいです!このレンズ(^.^) 無理して手に入れたのが大正解だと思っています。
2012年05月26日16時20分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 闇に浮かび上がらせるライティングの妙、回数を重ねるごとにどんどん上手く、巧妙になっているなと思います。 この場では、あえて仏殿の中を通してライトの光芒を狙ってみたのですが、予想以上に綺麗になって正直驚いているのですよ(^.^)
2012年06月21日22時32分
宮爺
ライトの光が目線誘導の大きな役割して素敵です。
2012年05月21日09時28分