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友人の娘。フェイスペインティングが似合ってました^^ ※掲載許可は頂いています。
月子さん ある国際機関の調査で「世界で一番子供が幸せな国」はオランダだそうです。 子供自身が幸せと感じているかをアンケートした結果だそうです。 たぶんワークシェアリングが労使交渉の決定を受け進み残業時間がほとんどない結果 子供が父親や母親と接する時間が長いのが理由の一つになっています。 平日公園にいくとお父さんが子供を連れて遊びにきている光景を良く目にします。 日本はものがたくさんありますが、子供が幸せな国ランキングでは低かったので ちょっと残念だと感じています。子供手当ては何も産まない気がしています。
2012年05月17日22時30分
肌の色がすごくいいですね。 最近D800でポートレートを撮ってみて、ニコンの肌描写についてちょっと誤解があったことがわかりました。透明感があっていいですね。 確かに幸せそうな笑顔も素晴らしいです。
2012年05月17日22時44分
Kircheissさん 「肌の色」ですか・・・。どんな誤解だったんでしょう? カメラオブスキュラの時代からポートレートがPhotographyの本流だったと思い、強く興味を持っているので私はよくその頃の肖像画(絵画)を見て回っています。 たいてい描かれている肖像画の肌色は少し赤味が強く描かれています。 肖像画は自分の状態を少しでもよく見せたいという本能からきているので最高の状態をとどめたものと 理解できると思います。数百年単位で見た時、昔の富裕層と今のヨーロッパの人の肌を比べても そんなに違っているわけわありません。血色の良い肌を求める本能があるようです。 肖像画がカメラによって代替されつつある今でもその本能は同じだと思います。ポートレートも赤味が出せることが重要になるということになります。本能ですからね、変わりません。 デフォルトの設定ではニコンは素直な色を出していると思います。さすが陸のトーコー、海のニッコーといわれただけあって素直な色は伝統なのではないかと思っています。敵潜水艦の色が変わっていて芸術的に見えてもあまりよくないので^^ 私は友人・知人のポートレートを撮っていますが色々な国籍の方を撮っています。肌の色でも白、黒、褐色、黄色といろいろです。撮った後現像時にその出来を見てもらいますが面白いのは皆自分の肌色をあまり正しく認識していないということです。「ポートレート」となると、上記の良く見せたいという意識が強く働くのか皆自分の肌色が血色良く見えるように修正してくれないかと言ってきます。黄色人種は性格もあるのでしょうがあまり言ってこないのですが他は一様に言ってきます^^その都度調整するのですが最近は傾向もつかめてきたのでLRでオリジナルプリセットを作ろうかと思っています。肌色だけでなく髪も銀、金、赤、白、黒、褐色等、目もグレー、緑、青、黒、褐色等様々で組み合わせを考えると多岐に渡るので標準のプリセットがあると便利なんです。 私にとってはニコン機がスターティングポイントとして色の調整がしやすいので使いやすいということになります。 上のスナップ写真ではD800のオートホワイトバランスでノートリ、リサイズのみです。ポートレートだともう少しマゼンダを足してやるかもしれません。それよりもう少し影を消したいですが^^
2012年05月18日04時59分
詳細なお返事ありがとうございます。とても参考になります。フィルム時代はニコンユーザーだったのですが、デジタルで初めて手にしたDSLRはキヤノンのKiss DNでした。5D2を手にするときもD700ととても迷ったのですが、ポートレート専門のプロの方が「ニコンは肌の色が乾燥した感じでアンバー被りの色になるので好きではない。ポートレにはキヤノンの生き生きとした肌色が・・・」というようなことを仰っていました。しかし、自分の好きなポートレートを撮る海外のプロの方が2名ともニコンなのですが、これももしかしたら、西洋人をとっているからかも?という気がしていました。これらがずっと頭にあって、D800でも不安だったのですが、結局自分で使ってみて、デジタルは、RAWで撮っておけば、現像でどうにでもなる、レンズの特性、とくにマイクロコントラストの方が大切なんじゃないかという結論になりました。
2012年05月18日07時42分
Kircheissさん 友人のイタリア人のファッションフォトグラファーも、「ポートレートの人肌はそれぞれの好みがある。RAWで撮影している限りいかようにもなる話なので、必要になればポストプロセスで調整すればいいだけの話です。」と言ってました。なるほどたしかにファッション系ともなると彩度を落としたりしてそれぞれの主題に合わせて変えまくってますからね。確かに気にならないのかも^^ ヨーロッパの低照度、低色温度の環境ではアンバーかぶりのほうが一般用途だと自然ですが蛍光灯下では少し色被りに見えるのでしょうね。 いずれにせよ数百年前いや、何千年前から少し血色の良い肌色の好みは変わってないでしょうからそうゆう用途ではそのように調整すればいいのでそこら辺が頭にあれば素直なニコン機が使いやすいです。NASAがニコンを指名買いするのもうなずけます。NASAに納入しているニコン機は今ではノーマルの仕様みたいですから^^ Zeissもそこらへんがわかっていて最新の設計では素直な色になるように若干調整が変わってきているように感じます。後から好みで色をつけて下さいという感じなのでしょう。ボディが高解像度になりレンズもそれに見合う解像力とともに後処理を考慮したものが求められていくのだと思います。髪の毛1本1本を解像してくれるマイクロコントラストの高いレンズが使いやすいと思います。
2012年05月18日13時46分
後ボケと可愛らしい子供のコントラストが見事です。 子供撮りは動き回る動物撮りと同様MFで追っかけが難しいです・・・ そんなときAFの16-35mmVRがあればなーって思っている今日この頃です。
2012年05月18日15時51分
LOVE_P-pro
お~ 可愛すぎで~す。 ほんとプリンセスという言葉がピッタリ。 将来が楽しみですね~^^
2012年05月17日21時00分