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寒かった~、気温2℃。 ポータブル赤道儀ひぐらし1号でガイド撮影。
bokudoraさん この業界では、絞り開放で星に使える高い広角レンズのことを「神レンズ」と呼んでいます。 39,800円で買えるサムヤン35mmF1.4は、「貧乏神レンズ」です(笑) 周辺減光があるのでPhotoshopLightroomで補正をかけています。 明るい星の周りに紫色のリングができるパープルフリンジができますが、星の撮影ではそれも味のうちですね。 固定撮影で星を止めるには、35mmでは8秒程度です。それでも良く写りますが、天の川の中の暗黒星雲も鮮明に出すために、ポータブル赤道儀ひぐらし1号でガイド撮影しています。星はとまり、御嶽山は少し動いております。1分にすると御嶽山の動きが目立つので、47秒、というぎりぎりの時間としました。
2012年05月13日21時26分
F1.4とフルサイズの描写、圧巻です。 bokudoraさんへの返信コメントっも参考になりました。 ありがとうございます。 APS-C機使用なのでサムヤンの24mmがず~っと気になってます。
2012年05月13日22時21分
todohLXさん このレンズは絞り開放で星に使える数少ない明るいレンズですね。 サムヤン24mmF1.4もなかなか良さそうですね。欧米では7万円程度と、サムヤンの中では高いですが、ニッコールAF-S24mmF1.4やキヤノンEF24mmF1.4LIIに比べたら半額以下です。 ペンタックスK-5も使ってますが、DA10-17mmF3.5-4.5は失敗でした(^^;星用にはシグマ10mmF2.8を使うのが、現状では一番と思い、中古で安いのを探しております。ほぼ同じセンサーを持つニコンD7000+シグマ10mmF2.8は、フルサイズ+シグマ15mmF2.8を超えていますので。
2012年05月13日23時56分
こしんさん この写真は、太陽系が属している天の川銀河の中心部を撮影したものです。 中央あたりが銀河系の中心、うねうねと伸びる筋は濃いガスのかたまりである、暗黒星雲です。 星は暗黒星雲の中で生まれ、拡散していきます。 銀河系にはおよそ1千億個の星があり、中心部のこの中には100億個くらいの星(恒星)がありますね。 恒星には惑星があり、地球のように水が液体として存在できるものもかなりあることでしょう。 でも、ここに写ってる星たちは、銀河系の中心部に近く、夜空はかなり明るく、天文学はあまり進歩していないと思います。 地球は銀河系の端っこの辺境の地にあり、夜空は暗く、天の川はぼんやりしてるので、天文学が発達し、物理学も進歩して、デジカメで簡単に宇宙を撮ることができるようになったのですね。
2012年05月15日01時59分
usatakoさん ひぐらし1号、本体は800gとフルサイズのデジカメよりも少し軽いくらいです。付属の単三電池8本のアダプターを使うと計1kgくらいかな? 三脚にのっけて気軽にあっちこっち持ち運べます。 500倍速モードがあり、北極星に向けて15秒撮影すると、極軸が向いている方向がわかる、というカーチス・デジカメ法で正確な極軸あわせが簡単にできます。 広角レンズなら北極星を小さな覗き穴で見て入れればOKですが、精密にあわせれば200mm程度のレンズで3分くらい露出してもいけますね。 マイミクさんが製造販売しており、テストしています。まだ改良点はありますが、とりあえずフルサイズのカメラで問題なく撮影できております。
2012年05月15日02時04分
月影さん 2週間前のGW前半にもここを訪れたのですが、土曜というのに神奈川の宇宙研で研究会があり、出張で午後6時過ぎまで会議、新幹線で帰ってきてやっと1時ころに到着で、御嶽山と天の川の濃いからみは撮影できませんでした(^^; 今回は、GPV気象予報でお月様が上る1時半ころまでは快晴が望めるので、また行きました。 星の撮影は下見1回、撮影3回でやっと満足の行く1枚ができますね。 もうここの撮影は、これでおなかいっぱいです(笑)
2012年05月15日02時09分
美しいすぎます。 上高地に行ってもこのようなものは見れなかった。 月の光が明るすぎたこともありますが…。 ポラリエを買ったからにはこのような写真を撮りたいです(笑)
2013年08月20日01時48分
hiropon.nさん 上高地もお月様が無ければ暗い空、河童橋や穂高連邦、焼岳と天の川のコラボに良いですよ。 この時の撮影、露出時間を短くした1枚は鳥取市佐治アストロパークの星景写真コンテストで1席をいただきました(^^)
2013年08月20日09時41分
365March
さそり座や銀河の中心が輝いていますね。 美しいです^^
2012年05月13日18時24分